思い出をインテリアに♡着られなくなった服のリメイク術

思い出をインテリアに♡着られなくなった服のリメイク術

サイズアウトしてしまった子ども服や、断捨離することにしたお洋服。みなさんは、どうしていますか?お友達にもらってもらったり、リサイクルショップに持っていくのもいいですが、思い出のお洋服だと手放すのは惜しいもの。今回は、そんな着られなくなった服をリメイクして、インテリアに活かすアイディアをご紹介します♡

柄やロゴを活かして

まずご紹介するのは、お洋服の柄やロゴ、プリントなどを活かした実例です。インパクトのあるイラストやインテリアになじむ柄なら、見るたび笑顔になれそう。チョキチョキ切っている時も、楽しい気持ちになれますよ。

ウォールステッカーのように

Tシャツのお気に入り柄を切り抜いて、壁に貼り付けた実例です。柄に沿ってきれいに切り抜くことで、元がTシャツとは思えない仕上がりになっています。シックなユーザーさん宅の壁にも、良く似合います。

兄妹色違いお揃いのほんわか動物イラストがbackプリントのTシャツが好きでした‼思い出をペタリ‼
saryu

フレームに入れて

お気に入りデザインのお洋服を切り抜いて、フレームに入れた実例です。まるでアートのようにも見える、良いアイディアですね。どこに飾ろうか、ウキウキ楽しい気持ちになれる作品になります。

座るたび笑顔に

穴が空いてしまったという椅子を、お洋服でリメイクした実例です。ガーリーな小花柄で、ロマンチックな椅子に仕上がっていますね。座るたび、幸せな気持ちになれそうな椅子です。

ボタンでアレンジも

将棋盤の裏に、Tシャツを切り抜いて貼った実例です。ラフにカットされたTシャツが、こなれた雰囲気ですね。ボタンでアレンジをすると、世界に1つだけの作品ができ上がります。

形を活かして

続いてご紹介するのは、お洋服の形を活かしたリメイク術です。元の形を活かすので、縫う手間を省けるのもうれしいところ。元が分かりやすいので、家族も喜んでくれそうです。

コースターに

ジャケットの袖部分を使い、小さな鍋敷きにしたユーザーさん。なんと10分ほどでできたというから、驚きですね。ワッペン部分も古着なのだそうで、センスのある作品に仕上がっています。

サイズが合わなくなったけど気に入ってたジャケットをミニサイズの鍋敷にしました。 袖切って、二重にしてそれに胸のワッペンをアップリケしただけ。(笑) 家で普段使いだから、お茶のみながら10分くらいでざくざく縫いました。
zeno

収納力抜群のウォールポケットに

デニムパンツをリメイクして、ウォールポケットにした実例です。元々のポケットもそのまま利用できるので、とっても便利ですね。ワッペンや持ち手のアレンジで、かっこよく仕上がっています。

縫って&切って、楽しい作品に

最後にご紹介するのは、着られなくなった服を切ったり縫ったりしてリメイクした実例です。思い出のお洋服を使えば、リメイクをする時にも楽しく幸せな気持ちになれそう。子どもや家族も、「これ、昔着てた服?」と興味津々で見てくれそうです。

ティッシュカバーに

履かなくなったデニムをリメイクして、ティッシュカバーを作ったユーザーさん。ティッシュの取り出し口がファスナー式になっているので、出し入れもスムーズです。ちなみに後ろに写っているウォールポケットも、デニムのリメイク品だそうですよ。

カラフルなお洋服で作りたい

キュートな形のこちらは、ヨーヨーキルトをつなげた作品です。柄や色がさまざまなお洋服も、同じ形でつなげるとカラフル&ポップな雰囲気になりますね。こちらは、娘さんの着なくなったお洋服で作ったそうです。

とっても素敵なお母さんだね。 娘ちゃん達の古着で作るなんて、きっと娘ちゃん達が見たらわかるよね(°▽°)
miporin
布を丸く切って周りをチクチクしてキュッとするとこんな形になるんだよ♪ それを繋げてみました♪
minttea

1年じゅう飾りたい

何ともユニークなこちらは、デニムを使ったこいのぼりです。5月のシーズンにはもちろん、1年じゅう飾りたくなりますね。切って貼るだけと作り方もシンプルなので、お子さんと一緒に作るのもおすすめです。


いかがでしたか?着られなくなったお洋服を上手に活かせるアイディアを10個ご紹介しました。着る用途では使えなくなってしまったお洋服をインテリアに活かすと、地球にもお財布にも、そして心にもうれしいリメイクになりますよ☆


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「服 リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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