洗濯物を干すやり方や場所は、意外とおうちによってそれぞれ違っているものです。それなら洗濯ハンガーの収納も、それぞれに合った方法を取り入れてもっと快適に使いやすくしたいですね。RoomClipのユーザーさん実例から、ハンガー収納の方法についてまとめてみました。
洗面所内にすっきり収納
洗濯機のそばでハンガーにかける方には、洗面所にすっきり収納する方法がおすすめです。スペースをムダなく使いつつ、しっかり整理して取りやすくするのが便利になるポイントですよ。まずは、ハンガーを洗面所に収納する方法についてご紹介します。
ファイルボックスを仕切りに
洗面所の棚の中に、洗濯用のハンガーを収納しているyui-fさんです。棚には無印良品のファイルボックスを横向きに並べて、仕切りに使って整理しています。ボックスを横向きに置く一工夫で、ハンガーもスムーズに出し入れしやすいそうです。
アイアンバーでハンガー掛け
洗濯機の上の可動棚に、ハンガーを収納しているt.t.t.kaoさんです。一番下の棚板には、セリアのアイアンバーを下向きに取り付けてハンガー掛けを作っています。洗濯機の近くなので、干すときにもすぐ手に取って使いやすいですね。
洗濯機横のすきまに
洗濯機と壁のすきまに、30センチ幅の収納庫を置いているyasubonさんです。中の上段にはハンガーを置いていて、扉裏には洗濯ピンチやネット類を収納しています。ちょっとしたすきまを使って、洗濯グッズを効率的に収納できています。
ランドリーボックスを使って
miyuさんは、ランドリーボックスを使ってハンガー類を収納しています。洗濯機ラックの上段にボックスを二つ並べ、中にハンガーを種類ごとにまとめて入れています。外から見ると、カラフルなハンガーの色も隠れてすっきりとしていますね。
ワゴン収納で作業しやすく
ベランダでハンガーにかけて干す方には、ワゴンに収納する方法もおすすめです。使うときにはキャスターでそばに持っていったり、置き台として使えたりと干す作業をしやすくしてくれますよ。続いて、ワゴンにハンガーを収納する方法についてご紹介します。
DIYで自分に合った物を
hotaboさんは、DIYで洗濯干しグッズを収納する棚を作っています。ハンガーは部屋干し用と外干しなど、四種類に分けて収納できるようになっています。キャスターをつけてあるので、作業しやすい場所に移動して使うことができるそうです。
扉付きで隠せるラック
Yukoさんは、角ハンガーなど洗濯干しグッズ一式をしまえる棚をDIYで作っています。棚には扉も取り付けてあって、使ったあとは閉めて隠せる収納になっています。収納場所に困ってバラバラになっていたのが、まとめて置けるようになったそうですよ。
ラック&ファイルボックスで
キャスター付きのラックを使って、ハンガーを収納しているrkkoさんです。棚にはA4のファイルスタンドを並べて、ハンガーを種類別に縦に収納しています。反対に向けるとファイルスタンドの背面側になって、すっきり隠すことができるのも便利です。
簡単に運べるカゴ収納
カゴに収納する方法は、作業をする場所に合わせてハンガーを簡単に持ち運べるのが魅力ですね。好きなところに置ける収納のしやすさと、移動できる便利さの両方のいいところがある収納方法です。次に、ハンガーをカゴ収納している実例についてご紹介します。
生活感を隠してくれるカゴ
洗濯ハンガーとピンチ、それぞれをカゴに収納しているyome03さんです。studio CLIPで見つけた持ち手つきのカゴの形が、ハンガーを収納するのにちょうどよいそうです。自然素材でナチュラルテイストなカゴが、生活感を隠してくれていますね。
ランドリーバスケットに
mimiさんは、フレディレックのランドリーバスケットにハンガー類を収納しています。縦長の形なので、ハンガーもすっぽりと収めることができていますね。使わないときには、バスケットとまとめて収納できるので、場所をとらなくて便利そうです。
フタつきのバケツを使って
Lさんは、フタつきのバケツを使ってハンガーを収納しています。一見バケツに見えないデザインなので、ハンガーのような家事道具が入っているようには思えないですね。フタをすると完全に隠すことができるのも、使いやすそうなポイントです。
ユーザーさんたちは、それぞれのおうちに合わせたハンガー収納を工夫していましたね。さっそく参考にしてみようと思いました。みなさんのおうちでも、ハンガー収納をもっと便利に見直してみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ハンガー 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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