大人気のワトコオイル!DIYを楽しむなら、ワトコオイルは1つもっておきたいところ。ムラにならないので、初心者にもおススメです。植物由来のなので、人にも木にも優しいオイル。人気カラーのご紹介、そして簡単DIYからちょっと高度なDIYまでご紹介したいと思います♡
ワトコオイルの使い方をご紹介♡
名前はよく聞くけど、意外と店頭になかったりすることもあるワトコオイル。ペンキとは使い方がちょっと違います。ここでは、ワトコオイルについて、簡単に使い方などをご紹介したいと思います。
ワトコオイルは可愛い赤缶に入っています
ワトコオイルはこんな可愛い赤い缶に入っています♡70年以上英国で愛されている、亜麻仁油が主成分の木材用塗料です。むらなく塗ることができるので、初心者でも簡単に使えます。自分の好みの色が決まったら、大容量缶がおススメです。ワトコオイル同士ならミックスしてオリジナルのカラーを作ることもできます♪
浮かせて塗ると便利です
塗る道具はハケ!古布などで塗ればそのまま処分できるので便利です。板を浮かせて塗ると裏面も塗りやすそうですね。読者のように外で塗るのが一番汚れずに済みます。ワトコオイルは木の表面に色を付けるのではなく、浸透させるタイプなので、塗料を塗ったら余分なオイルは布でふき取るのがポイントです!
しっかりと乾かすのがポイントです
ワトコオイルを塗ったら、しっかり乾燥させます。乾燥が足りていないと、においが部屋に充満してしまうもとに…。最低24時間は乾燥させる方がよいそうです。
ワトコオイルの人気色を使ったインテリア実例♡
ワトコオイルのカラ―展開は8色。カラーによって部屋の印象がグッと変わります。特に読者に人気のあるカラーを使った部屋やDIY小家具をご紹介します。
ミディアムウォルナットの部屋
ダークウォルナットの部屋
ダークという名の通り、ちょっと暗めのカラーです。読者は家具などもブラック系統で統一していて、カッコいいい男前インテリアの部屋になっていますよね。ダークウォルナットの小家具にはステンシルがキマってます♡
エボニーの小家具
エボニーの特徴は、アンティーク風に仕上げてくれるということ。時を経たような雰囲気が出ていて、懐かしくてかっこいい小家具のような感じがします。
ワトコオイルを活かした簡単DIY♡
ワトコオイルを楽しむにはやっぱりDIY!端材などがあれば、簡単なDIYができます。好きなオイルカラーで「オリジナルの小家具」をつくるとグッと愛着がわきますよ♪
3連フック
ワトコオイルを塗った板に、フックをねじで留めれば3連フックの完成です。読者のように可愛い雑貨を飾ったりするのも素敵です。もちろん実用的に洋服や帽子などをかけてもいいですよね。簡単にできるのに、オシャレに見せてくれるフックになっています。
ウォールシェルフ
長い板にワトコオイルを塗って、アイアンにのせただけ。ワトコオイルの効果で木の温かみがでていて、全体をナチュラルな雰囲気にしてくれています♡棚板と、調味料のスプーンや蓋の色があっていてほっこりしますね。
100円雑貨をリメイク
100円ショップのアイテムを利用すると簡単にリメイクができます。読者のように、温度計に好みのワトコオイルを刷り込んだだけで、時を経たような古びた雰囲気がでていて素敵です。木製を選ぶことがポイントです♪
ワトコオイルを活かした上級者DIY
上級者DIY実例をご紹介。亜麻仁油が主成分なので有害物質が入っていないことから、驚くような場所にもワトコオイルを使用しています。
梁のリメイク
大きな柱にワトコオイル!!圧巻です♡大きな場所に思い切って塗ると、新しい雰囲気を味わえます♡
キッズハンガーラック
ショーケース
ミディアムウォルナットカラーで塗装したショーケースに、スコーン!!ワトコオイルは木製製品全般に使用可能なので、しっかり乾燥させれば食品に匂いが付く心配もないので安心です。トレーなどを利用してケースに収納するとよさそう。見た目にも、実用的にも◎なショーケース、お手本にしたいですね。
人にも環境にも優しいワトコオイル♡手軽に使えるのが嬉しいですね。身近にあるものからリメイクして楽しんではいかがでしょうか♪