ニトリのカラーボックスは、見せる収納にも隠す収納にも使える便利アイテムです。収納するものに合わせて棚板の間隔を変えたり、収納場所によってはスリムタイプを選んだり自由自在ですね。ペンキやリメイクシートを使えば、1点ものの収納になりますよ。コーナー用のカラーボックスも合わせてご紹介します。
見せる収納には扉なしカラーボックス
まずは2段、3段の扉なしカラーボックスを使ったインテリアをご紹介します。スリムタイプのものを使えば隙間収納に便利です。また、カラーボックスを組み合わせるとベッドフレームのように丈夫なものもできますよ。
2段カラーボックスで作った収納
カラーボックスをカウンター下に入れている実例です。ニトリのカラーボックスは段の間隔を自在に変えられます。ユーザーさんは、3段に分けて収納していますね。一番上のディスプレイが見やすく、ラタンボックスやファイルケースがぴったりはまっていて気持ちがいいです。
3段カラーボックスで作ったおうち
おうちのオブジェはユーザーさんの手作りだそうで、収納とディスプレイを兼ねていますね。カラーボックスを使っているので安定感がありそうです。こちらは子ども部屋だそうですが、お子さんがよりかかっても大丈夫ですね。ユーザーさんはグレーをアクセントに使っていて、大人でも長居したくなるお部屋になっています。
スリムタイプでコンパクトに収納
スリムなカラーボックスを使ってコンパクトに収納しています。中身はバスグッズや洗濯グッズだそうですよ。ユーザーさんは白いカラーボックスにインボックスを組み合わせて、シンプルに見えるように工夫していますね。
専用の収納ボックスと組み合わせて収納
ニトリのカラーボックス専用の引き出す収納ケースを使っています。カラーボックスの異なるタイプを併用し、棚板の間隔を調整して無駄なくスペースを使っていますね。モノトーンでまとめたなかに、カラフルなお子さんの絵本が鮮やかです。
ぜひリメイクしたい扉付きカラーボックス
扉付きカラーボックスは、扉をペイントしたりカッティングシートを貼ってリメイクできますよ。せっかくならリメイクして、お部屋のインテリアになじませましょう。
ガーリーにリメイク
こちらのユーザーさんは、お子さんのおもちゃ収納用のカラーボックスをリメイクしています。パステルカラーのドレッサーと合わせた色合いがガーリーですね。つまみやネームフレームなど機能性も充実していて、お子さんが使いやすそうです。カラーボックスの上下は両面テープで固定してあるそうで、安全面も安心ですね。
金属ロッカー風にリメイク
カラーボックスをペイントしてロッカー風にアレンジしています。ユーザーさんは、元々の塗装をこすってはがしてからペイントしているそうですよ。ひと手間かけているだけあって、完成度が高いですね。細かい凹凸や金属製の取っ手など、リアルにできています。
リメイクシートを貼ってリメイク
カラーボックスにリメイクシートが貼ってあります。ユーザーさんは、扉の丸い部分に合わせてシートの形を丁寧に整えていますね。上に取り付けた板にも茶色いリメイクシートが貼ってあり、フローリングの茶色とよく合っています。シートを2種類使っていてメリハリがありますね。
コーナー用カラーボックスの使い方に注目!
コーナー用のカラーボックスをご存知ですか?丸みをおびた形はコーナーディスプレイ用にぴったりです。カウンターのカーブに合わせたり、キッズスペースで使っている実例もご紹介します。
コーナーディスプレイ用に
コーナー用のカラーボックスにフェイクグリーンを飾っています。コーナー用のカラーボックスはいろいろな角度から眺められるので、ディスプレイに向いていますね。ユーザーさんはリメイクシートでネジ穴を隠していて、よりディスプレイが映えるように工夫しています。
カウンターのカーブに合わせて
こちらのユーザーさんは、カウンターのカーブに合わせてコーナー用のカラーボックスを置いています。カウンターの下を全体的に使えるように、カラーボックスの配置を計算していますね。収納が充実しているので、グリーンや絵本も飾る余裕がうまれます。
絵本やおもちゃの収納に
コーナー用カラーボックスを絵本とおもちゃの収納に使っています。角がないのでお子さんが使いやすそうですね。絵本の幅に合わせて、棚の間隔がぴったり合っています。棚板を一枚外してあるため、おもちゃを余裕をもって飾れています。
ニトリのカラーボックスは、扉のありなしにかかわらず機能的なアイテムですね。リメイクして使ったり、コーナー用カラーボックスと合わせたりして、より使い心地がいい収納にしてみましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ニトリ カラーボックス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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