kaerucoさんは、容器やボトルのラベルとして、マスキングテープを活用していました。マットな黒のテープに、白のゲルボールペンで書きこんで、シックなラベルを作っています。マスキングテープなので、付け替えも簡単。すぐにでもマネできる手軽さもいいですね。

ダイソーのラベルシールを使って、手書きラベルを作っていたanko.hibuさん。可愛い文字にイラストも入れて、オリジナリティあふれるデザインに仕上げています。手書きのいい味が出ていて、貼り付けたあともキュートに映えそうです。

ヒモを付けてぶら下げたタグは、プラバンの手作り作品。100円で9枚作れるというプチプラアイデアなんです。文字や絵を好きに書いたり、形を変えることもできたりと、自在にアレンジできるのが魅力ですね。お手入れもしやすく、便利に使えているんだそうです。

パソコンは苦手という方でも簡単に自作ラベルが作れる方法を、lottaさんが教えてくれました。ラベルが作れる携帯アプリを使い、家のプリンターで印刷するだけという手軽さで、オリジナルの作品が完成します。携帯アプリなら、時間や場所を選ばずに操作できるので、納得のいくデザインを作ることができそうです。

冷蔵庫の中や水気が気になる場所でも、自作ラベルが使えるアイデアがこちらです。印刷したあとラミネート加工することで、丈夫さをアップさせています。水まわりのボトルなどでも活躍してくれそうですね。印刷はクラフト紙を使って、男前な印象に仕上げています。

イラストレーターを使って、デザイン性の高いタグを自作しているonsix777さん。作ったデザインは透明シールに印刷したあと、ダイソーのコルクタグに貼り付けるという完成度の高いアレンジを実践しています。ナチュラルなのにデザイン性も加わって、ショップのような収納スペースが作れます。

Nuさんは、自作のラベルをデザインしておいて、貼りたいものができたときにタイトルを変えればすぐに作れるようにスタンバイしているんだそうです。セリアのシール台紙に印刷して、ぺたりと貼り付けられる仕様になっています。同じデザインで家中のラベルをそろえると、統一感が出てセンスアップしそうです。

食材のストックなどを、茶袋と容器を使ってナチュラルに保管しています。アルファベットスタンプを押したタグは、メタルダブルクリップに付けて、ドレスアップさせるアレンジを取り入れていました。アルファベットを使うことで生活感が消え、ストックコーナーが輸入雑貨屋さんのようなスタイリッシュ空間に早変わりします。

スパイスを見せる収納にしているRikaさんは、ボトルとラベルをそろえてクールに整えています。ずらっと並んだボトルはこれだけでも絵になりますが、テプラでラベルを付けることで見やすくなり、アクセントとしても効果的です。透明のボトルに合わせて、白文字だけが浮かぶ作り方をしているのもポイントです。

カゴを使って、ナチュラルにすっきりとスタイリングされたキッチン収納です。同じカゴでそろえているので、中身が分かるようにラベリングに工夫をこらしていました。キャンドゥで購入したというウッドラベルクリップで挟んでラベルを付けています。さりげなく簡単に付けられるのがいいですね。