ハロウィンの象徴とも言えるカボチャの「ジャックオランタン」。こちらのユーザーさんは、玄関の一角に大ぶりのジャックオランタンをディスプレイされています。一つあるだけで誰もがハロウィンを連想してしまう存在感は、床に無造作に置くだけで様になります。

こちらのユーザーさんが壁に使っているのは、立体的なコウモリのウォールステッカーです。棚のディスプレイをシンプルにまとめていることで、このコウモリのアクセントが効いていますね。斜め上に飛んでいくような配置は、目線を誘導して空間の広がりを感じさせます。

メキシコ風のハロウィンをイメージされたというユーザーさん。壁にはFlying Tiger Copenhagenで購入されたというクモの巣状のネットをはって、インパクトのあるディスプレイをされています。メキシコ風とハロウィンがここまでマッチするなんて驚きですね！

ユーザーさんは玄関のニッチに、ゴーストのガーランドとオブジェをディスプレイされています。怖いイメージのゴーストも、こんな癒し顔なら見ているだけでホッコリ♡可愛らしいデザインですが、モノトーンの配色が子どもっぽい印象を与えません。

棚いっぱいに飾られた華やかなディスプレイは、子どもだけでなく大人までワクワクしてしまいますね！深みのある秋色でまとめているからでしょうか。たくさんの色を使っても、まとまりがあって大人可愛い雰囲気です。

最近人気のホワイトハロウィン。こちらのユーザーさんも、真っ白なカボチャのオブジェを取り入れて、ナチュラルシンプルに仕上げています。壁や棚のゴーストは、なんとメラミンスポンジだそうです！身近なものをインテリアに取り入れる、ユーザーさんのセンスに脱帽ですね。

「ホーンテッド・マンション」や「ナイト・ビフォア・クリスマス」をイメージしたこちらのディスプレイ。カラスのオブジェや、ワイヤーから作ったというミニシャンデリアが、ダークな世界観を見事に再現しています。

こちらのユーザーさんは、玄関扉の窓にモンスターのシルエットをつけるという、面白いディスプレイをされています。窓からのぞくモンスターに気が付いたら、訪れた子どもたちは思わず悲鳴をあげてしまうかも⁉ユーモアあふれる斬新なアイデアは、話題の的になること間違いなしです。

玄関周りの寄せ植えを、ハロウィン風にアレンジするのも一つの手です。こちらのユーザーさんは、玉仕立てのトピアリーのてっぺんに帽子をかぶせて、魔女の姿に大変身させています。玄関扉に下げられたスワッグと、魔女の帽子のリボンをおそろいにしているのもポイントです。

玄関前の花壇に潜んでいるのは、たくさんのジャックオランタン。オレンジ色の光が幻想的な空間を演出し、ハロウィンムードが高まります。庭木の間に渡したオレンジと黒のテープも、スタイリッシュでかっこいいですね。