趣のあるミシン台をデスクとして、お部屋のコーナーに配置しているiranさん。それに合わせているのは、1930～50年代のヴィンテージチェアです。ひと目見たら忘れられないほど印象的なデザインで、上下に高さを調節できるところもポイントに。室内の素敵なアクセントとなってくれるチェアです。

明るい陽射しが差し込むchocoさんのリビングで、ひときわ存在感を放っているのが、コーナーに置かれた一人掛けソファです。アメリカンヴィンテージのものだそうで、リクライニング式となっています。木のぬくもりに満ちた室内にぴったりなデザインで、リラックスしてくつろぎのひとときを過ごすことができそうです。

1920年設立、高い人気を誇るイギリスの家具メーカー、ERCOLのソファをリビングに配置されているakko_no_ouchiさん。緩やかな曲線を描いたフォルムが、室内に柔らかな印象をもたらしています。ファブリックのカラーやクッションのスタイリングも美しく、洗練された雰囲気となっています。

一人暮らしをされているEriさんが、窓辺に設けたくつろぎのスペースで活用されているのが、天童木工のプライウッドチェアです。1960～70年代に作られたものだそうで、しなやかなアームや脚部のラインがなんともエレガント。ドリンクタイムや読書の時間を、ひときわ充実させてくれるコーナーが完成しています。

英国のE.Gomme社が製造をスタートした、G-PLANのダイニングテーブルを選ばれたstさん。無駄を省いたシンプルなデザインでありながら、オリジナリティにあふれています。こちらのテーブルは伸長式なのも特徴で、パーティーなどゲストが来た際には大きく広げ、また違った印象を楽しめる逸品です。

ソファ周りに置くテーブルは、ジャストな高さとサイズのものを探したいもの。kebarinさんがソファ前に配置しているのは、蚤の市で手に入れたというフランスのアンティークのテーブルです。少し高めの絶妙なサイズは、ものを取るときに前かがみになることもないそうで、温かみのあるソファとぴったりな印象です。

chigusaさんの娘さんがご自身で選ばれたという学習机が、こちらのデスクです。シャビーシックな色合いを持つデスクはフランスのアンティークだそうで、引き出しや脚部など細かなところまで、じっと眺めていたいほど魅力的なデザイン。上品なホワイトカラーでまとめられた室内に、しっくりと馴染んでいます。

soraniwaさんがリビングに置いているのは、1960年代に作られたというデンマーク製のヴィンテージ・キャビネットです。チーク材の趣のある色合いが美しく、お部屋の主役となれる存在感を放っています。キャビネットの上もディスプレイできるそうで、何を飾ろうかと考えるのが楽しみとなるキャビネットです。

時間をかけて集めてきたお気に入りを際立たせてくれる、美しいデザインの家具があれば……そんな願いを叶えているのが、aoipenさんです。大きなサイズのガラス・ショーケースは、まるで映画の中から抜け出てきたようにエレガント。ディスプレイする喜びと眺める楽しみ、どちらも同時に味わえるヴィンテージです。

ご自身で脱衣洗面所をDIYされたshijiminさん。床と壁にはタイルを貼って、洗面台は何とアンティークのチェストを加工されたのだそう。卓越したオリジナリティあふれるセンスを活かし、唯一無二の洗面エリアが完成しています。毎朝毎晩、使うたびに幸せな気分になれるスペースとなっています。