服や文房具、掃除道具など、気付くとお部屋に出しっぱなしになっていたりしませんか?片付けても気付くとまた散らかっている、そんな時は収納方法を見直してみましょう!今回はユーザーさんが実践する、片付けの工夫をご紹介します。自分だけでなく家族の誰でも片付けやすくなる方法は、参考になりますよ。
ラベルを貼る
まずは収納用アイテムにラベルを貼り、分類している実例をご紹介します。1つずつラベリングしておけば、中に何をしまうのかわかりやすいのですぐに片付けられますね。テプラなどを活用すれば、さらに整った印象になりそうです。
クリアファイルに学校のプリントを
koma42chima1128さんは、お子さん2人が学校からもらってくるプリントを、クリアファイルで分類しています。各学年の物や共通する物など、9ジャンルに仕分けました。テプラを黒地に白い文字のタイプにしているので、白い物が多いプリントを入れてもラベルがはっきりして、わかりやすそうですね。
収納ケースにイラスト付きで
無印良品のキャビネットを電話台にしている__n.s__さん。引き出しに文房具を収納しています。それぞれの収納トレーにイラスト付きのラベルを貼り、どのトレーに何をしまうのかわかりやすくしました。物を出してトレーが空になると元に戻す時にわからなくなりがちですが、これなら元あった場所にキチンと戻せますね。
充電器をポーチに
収納に困る物の1つに充電器があるでしょう。Himeさんはデジカメやラベルライターなど、充電器を種類別にポーチに入れて収納しています。ポーチを同じ種類でそろえ、上面にラベルを貼るのがポイントです。これならコード同士が絡まることもなく、使いたいときにサッと取り出せますね。
ファイルボックスに大きくひらがなで
こちらはAKIYOさんのおうちのリビング収納です。中はファイルボックスで分類しています。小さなお子さんにも読みやすいよう、ひらがな表記で大きくラベリングしました。衛生用品や文房具、掃除グッズなど、あらゆるジャンルの物がまとまっていても、ひと目でわかります。これならお子さんも片付けやすくなりますね。
オープン棚・投げ込み収納で片付けやすく
次はオープン収納や投げ込み収納で、サッとしまえる収納にしている実例です。ユーザーさんはオープン収納にしたり、大まかに分類してポイポイ投げ入れる収納にしたりしています。片付ける場所がわかりやすければ、小さな子どももおもちゃなど自分でお片付けできるようになるでしょう。
ランドリーバスケットにおもちゃを
woodstockさんは、ホームコーディのシェルフの下段をおもちゃ収納にしています。ニトリのランドリーバスケットが、お子さんにも扱いやすくちょうどいいそうです。細かく分類しすぎず大まかに3つに分けて、上からおもちゃをポイポイと収納するだけ。おもちゃを片付けるハードルもグッと下がりますね。
リビングにオープン棚を
ナチュラルなインテリアでまとめたこちら。kossyさんはリビング学習をするお子さんのために、棚を置いて本を収納しました。オープン棚で手が届きやすい位置にあるので、読み終えた本を戻すのもかんたんです。お子さんも読書の習慣がつきやすくなるでしょう。
玄関に専用ボックスを
玄関に投げ込み収納用のボックスを置いたsasaeriさん。お子さんが上着などなんでもポーンと投げ込めばOKだそう。リビング階段への動線上にボックスを置いたので、お子さんにもかんたんにできますね。脱ぎ散らかされるプチストレスからも解放されたそうで、お互いに気持ちよく過ごせます♪
吊るす収納にする
ユーザーさんの中には、吊るす収納を取り入れて片付けしやすくしている人もいます。手が届く位置にフックなどを取り付ければ、子どもも自分で片付けできそうです。ユーザーさんのフックや有孔ボード使いは参考になりますよ。ご紹介します。
バッグを吊り下げて袋類の収納に
10969oorさんは、キッチンカウンターの下にバッグを3つ吊るし、ビニール袋などを収納しています。セリアのフィルムリングフックにワイヤーのフックを吊り下げ、バッグをそれぞれ吊るしました。そのままビニール袋などをポイポイ入れられます。デザイン性のあるバッグを使っているので、見た目にもオシャレです。
IKEAのフックを玄関に
IKEAの吊り下げフックを玄関に活用しているkashuさん。お子さんも帰宅したら自分で帽子などを掛けてくれるそうです。ほかにも、ネームプレートやバッグに入れた虫よけ・日焼け止めなど、外出の時に必要な物をまとめています。玄関に置いてもスッキリしていて、忘れ物の防止にもなりますね。
壁面にパンチングボードを
壁面いっぱいにパンチングボードを設置したこちら。tomotaku31さんは帽子やスリッパ、ランタンまで吊るしています。こちらの吊るす収納は、お子さんたちにも使い勝手がいい上、床に物を置かないので掃除もしやすくなったそう。片付けしやすく掃除しやすいと、お部屋を一層キレイにキープできますね。
いかがでしたか?ユーザーさんは物が散らからずに片付けやすくなるよう、収納方法を工夫していました。家族の誰もが片付けやすくなるようにするのがポイントです。取り入れやすい実例も多く、すぐに実践できそうでしたね。参考にしてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「片付けやすい 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品