体験談が聞けるトークイベントも開催♪中古物件をリノベして、理想の暮らしを手に入れよう!

体験談が聞けるトークイベントも開催♪中古物件をリノベして、理想の暮らしを手に入れよう!

家で過ごす時間が増えた今、"理想の住まい"について改めて考えるようになったという方も多いのではないでしょうか。今回は、リノベーションで中古住宅を大変身させて素敵な家づくりを実現させたユーザーさんに注目!リビング・キッチン・洗面所のエリア別に素敵な実例をご紹介しますよ♪

さらに、実際にリノベーションで家づくりを体験したユーザーさんと、「リノベる株式会社」よりリノベのプロの方をお招きして、オンライントークイベントの開催も決まりました!役立つ情報をたっぷり聴ける貴重な機会なので、リノベーションが気になっている方はぜひチェックしてくださいね。

名実ともに"暮らし"の中心!「リビング」

居心地の良いリビングやダイニングスペースはリラックスできる空間であったり、家族とコミュニケーションを楽しむ場であったりと、まさにおうちの中心的な存在。どんな空間にしたいかを考えるのは、リノベーションを進める上でも大事なプロセスになりそうです。

お気に入りのソファが、イメージソース

格子のパーティションで区切られた、ユニークなリビングをリノベーションでつくったtaka55さん。インテリアの素敵なアクセントになっているTRUCK FURNITUREのソファは「このソファーを置くことを前提に、間取りだったり部屋の雰囲気を考えた気がします」とのこと。大切な家具がインスピレーションの元になったようです♪

"よくある間取り"からの脱却!

築40年の中古物件をリノベしたというjohnp._.qtotoさん。あえて段差をつくることでリビング空間に立体感が生まれていますね。お子さんが楽しそうに遊ぶ様子が目に浮かびます♪

リノベのこだわりは、なんと言っても、築40年のよくある間取り(6畳、5畳の壁で仕切られた部屋)からの脱却でした。
適度なゾーニングをしつつも出来るだけ開放感と周遊性を確保するために、ダウンフロアのリビングや、取れない柱を利用したルーバー、ウォークスルークローゼットなど、ちょっと遊び心のある間取りを目指しました。
johnp._.qtoto

"隠すもの"と"見せるもの"が計算されたリビング

美しく組まれた木のフローリングと、大きな壁面収納が目をひくayyさん宅のリビング。中古物件を建築家のご主人と一緒にリノベーションされたそうで、洗練された空間が魅力的です。収納をうまく使って隠すものと見せるもののバランスが計算されているのもポイント。なんとテレビは棚の中に収納されているのだそう!

毎日使う場所だからこそ、こだわりたい!「キッチン」

ライフスタイルによって理想やこだわりが大きく異なるキッチン。使い勝手が重要なスペースでもあるからこそ、予算や広さ、希望をうまく取り入れて自分だけのお気に入り空間をつくりたいですね♪

泣く泣く諦めたアイランドキッチン.......でも、今は1番のお気に入り♪

もともとはアイランドキッチンを希望していたものの、スペースの都合上叶わなかったというエピソードを紹介してくれたhomealさん。思い描いていた理想とは違う形になったものの、結果的には大正解だったとのこと。様々な条件をうまく考慮しながら、ベストな形をつくっていくのも、家づくりの醍醐味ですね♪

妻が1番気に入ってくれている居場所がキッチンです🍽
当初はアイランドキッチンを強く希望していましたが、泣く泣く諦めてもらいました。
妻と同じくアイランドキッチンに憧れる奥様は多いかと思いますが、間口が6メートル程度のマンションの場合、アイランドキッチンにしてしまうとリビング空間が狭くなってしまうことがあります。
そのため、壁付けキッチンの方が効率よく床面を確保でき、広がりを与えることができます。
homeal

経年変化も楽しめる!フルオーダーの無垢材キッチン

kororisさんがつくったのは、フルオーダーの美しい無垢材キッチン。壁付け型でシンプルながら、造作棚やコンロ周りのタイルの装飾などが素敵なアクセントになっています。床材はクルミの木とのことで、キッチンと共に経年変化が楽しめそうですね。

ほどよく区切られた、"見えるようで見えない"キッチン

リビング・ダイニング・キッチンが一体となっているLDK間取の場合、気になるのが「キッチン丸見え」問題。mizuameさんは適度にキッチン空間を区切ることで「ごちゃごちゃしているけど片付いているように見える」キッチンをつくられていました。土台となっているコンクリートブロックや、窓が開閉できるなど、ディテールも素敵ですね。

ソファーから眺めるキッチン
mizuame

機能も見た目もあきらたくない!「洗面所」

小さなスペースでありながら、複数の用途がある洗面所。身支度をするためのスペースと洗濯機置き場が一緒になっているのが一般的ですよね。機能も見た目も大切にしたい洗面所に、ユーザーさんはどんなこだわりを込めたのでしょうか?

「洗濯がつらい」から生まれた、多機能空間

最近では洗濯周りの家事を無駄のない導線でできる様に設計された、「家事部屋」も注目されています。Atushiさんがリノベーションで作られた空間はまさにそれが叶う理想的な空間!乾燥機まで備わっていて、お見事です。

洗濯がつらい。

洗う→干す→取り込む→たたむ→しまう→着る→脱ぐ
というプロセスが多くてさらにその工程間で移動が多すぎ。破綻するパターンは、たたむのところで、ソファの上とかに放置されて、何回分も積み上がっていくうちに、そこから、しまう工程が飛ばされて直接、→着るにいってしまうとか、ありますよね。洗濯の山から掘り出したクシャクシャのTシャツに絶望することありますよね。え、ない?

頑張ればなんとでもなると思うんですけど、なんともできなったケース我が家は、リノベのタイミングで、ありのままの自分でもそれなりにうまく回る間取りや設備にするしかないと考えました。結果、こういう感じに。引っ越して半年、割と破綻せずに生きていけています。
Atsushi

造作カウンターで、"自分のため"のスペースを

Aomamahomeさんは洗面所のカウンターを造作して片側にスペースを設け、ご自分のメイクスペースをつくられていました。自分のことをケアするための空間があることで、毎日をより豊かに過ごせそうです♪

洗面脱衣所はリビングイン。
広さは変更していませんが、
造作カウンターで
化粧スペースを作りました。
背面一面にはクローゼット収納を作ってもらい、
収納力も大幅にアップしました。
隣のファミリークローゼットには
脱衣所からも直接アクセス出来る間取りになっています❣️
Aomamahome

リノベーションを検討している方、必見!ユーザーさんを迎えた、トークイベントを開催します♪

リノベーションに興味を持つと、気になるのは「体験者のリアルな声」ですよね。今回、理想の暮らしをリノベーションで叶えた経験をお持ちのRoomClipユーザー・pomqujackさんに、リノベーション実現までのステップなどをお話していただくオンライントークイベントを開催します!

pomqujackさん
pomqujackさん

東京都在住。北欧スタイルをベースにヴィンテージをミックスさせた、洗練されていながらもぬくもくり溢れるインテリアスタイルがRoomClip内でも人気。数多くのインテリア書籍にも掲載。

▲ふんだんに木をつかったpomqujackさんのおうち。随所に施された間接照明も素敵です。

細部にまでこだわりを感じる空間づくりと、抜群のインテリアセンスが光るpomqujackさんのおうち。元は3LDKの中古マンションだった物件を、ゆったりとした1LDKにリノベーションされました。今回のイベントでは、pomqujackさん宅のルームツアー動画にはじまり、「リノベーションのこだわり」「こうしておけばもっとよかったかも」など、イベントだからこそ話せる体験談もお聞きいただけます!

▲ステンレス×木×石の組み合わせが新鮮な造作キッチン

イベント詳細

【配信日時】

2020年10月20日(火)15:00~16:00

【参加方法】

YouTubeLiveにて配信を行います。後日、動画のURLをアプリの「お知らせ」にてご連絡します。ぜひ、10月20日(火)15:00からのライブ配信でご視聴ください♪
※ご都合が合わない方は、ライブ配信終了後に配信される動画をお好きな時にご覧いただけます。

【参加費】

無料

【提供】

リノベる株式会社

リアルな声を聞いて、具体的な一歩を踏み出そう♪

リノベーションに興味はあるけどどこから始めたらいいか分からない......そんな方はぜひ、今回のトークイベントに参加してみてくださいね。きっと、理想の暮らしを実現するための第一歩を踏み出すきっかけになりますよ!

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