おうち中を大掃除するのは、時間も体力もたくさん必要なのでなかなか大変なもの。ふだん手がなかなか届きにくい「高いところ」だけでも、ピンポイントでキレイにするのもオススメです。そこでRoomClipユーザーさん実例から、高いところの掃除の方法についてまとめました。
高いところの窓を手軽に
おうちの中に明るい光を取り入れるためにも、窓はキレイにしたいところです。柄の長いワイパーなどを活用すると、意外と手軽に掃除することができますよ。まずは、高いところにある窓の掃除方法についてのユーザーさんの実例からご紹介します。
クイックルワイパーを使う
洗面所の上にある窓を掃除している、tymr0526さんです。踏み台がないと届かない場所に、クイックルワイパーを使って楽に掃除をしています。シートを取り付けるところの角度が調節できるので、窓枠もちゃんと拭くことができたそうです。
つっぱり棒で延長する
me-koさんは、リビングの吹き抜けにある窓を大掃除するのに一工夫をしています。クイックルハンディモップにつっぱり棒をガムテープで継ぎ足して、高いところの窓をキレイに。さらに上にある、天井のシーリングファンにも届くとのことですよ。
ホコリ落としを取り入れる
d_eriさんは、レデッカーのホコリ落としで吹き抜けの窓を掃除しています。馬毛のブラシはスティック部分が伸縮できて、ヘッド部分の角度も調整が可能です。シーリングファンなどの掃除にも活躍してくれるので、重宝しているそうです。
シーリングファンのホコリを
シーリングファンの羽根は、下からは見えない天井側にホコリがたまりやすいもの。静電気で吸着してくれるダスターなどを取り入れると、こまめに掃除しやすくなりますよ。続いて、シーリングファンの掃除方法についての実例をご紹介します。
ウェットシートで掃除する
シーリングファンは一年中使っているという、GARAGE__HOUSEさんです。「クイックルワイパー立体吸着ウェットシートストロング」で掃除したところ、けっこうなホコリがこびりついていたとのこと。使い捨てなので、手軽に掃除できるのが便利ですね。
リング状のダスターを通す
miyaさんは、「シーリングファンダスター」で掃除をしています。ファンの羽根にフワフワのリングをサッと通すだけで、ホコリを静電気でキャッチしてくれるアイテムです。羽根の表も裏も、しっかりキレイにできるのはありがたいですね。
伸縮式お掃除棒を活用する
吹き抜けの天井とファンの大掃除をしている、ROBI-FUKUさんです。伸縮式で、静電気でホコリを吸着するヘッドを使って汚れを取っています。ほかにも、ブラシや窓拭きワイパー、ほうきなどにヘッドを取り替えて使うこともできるそうですよ。
照明器具の汚れをしっかりと
照明器具に付いた汚れは、油汚れとホコリが混ざって意外と落としにくいものですね。かしこく掃除する工夫を取り入れて、効率よくキレイに掃除できるようにしてみましょう。最後に、照明器具の掃除方法について、ユーザーさんの実例をご紹介します。
ペーパータオルでパックする
ダイニング照明の傘部分を掃除している、piroyuさんです。ベタベタ油とホコリの汚れに、「クイックルホームリセット泡クリーナー」をペーパータオルで泡パックするように。ほんの数秒置いただけで、するんと軽く拭いて汚れが取れたとのことです。
古着で掃除して使い捨てる
ふだんは照明の傘をハンディモップでササっと掃除しているという、yasuyo66さん。大掃除には、マジックリンと古くなった肌着を使ってしっかりキレイにしています。汚れが吸着しやすく、後は捨てるだけなので楽なのもいいですね。
ウタマロクリーナーを使う
naosunnyさんは、キッチンとダイニングのランプを拭き掃除しています。ウタマロクリーナーとマイクロファイバークロスを使うと、ホコリ汚れもすっきりキレイにできたそう。汚れが気になったときに、ささっと掃除できるのが便利です。
食器洗剤で水洗いする
キッチンに付いている照明のシェードを掃除した、bravehartさんです。シェード部分を取り外して、食器洗剤を使って水洗いでキレイにしています。拭くよりも簡単に掃除ができて、「何故いままでやらなかったのか」と思ったそうですよ。
ユーザーさんたちは、高いところも掃除しやすくなるようにそれぞれ工夫をしていましたね。気になって使ってみたくなるアイテムも、たくさんありました。ぜひ、みなさんのおうちの掃除に役立ててくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「掃除 窓」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!