家を建てる際に「梁の見える吹き抜け」は譲れなかったとおっしゃるユーザーさんです。窓から差し込む光が明るい階段部分。白で統一された壁がより空間を明るくしてくれていますね。そこに見える黒い梁は、こちらのお宅の魅力的なアクセントになっています。

10畳分の広さがある吹き抜けです。とにかく明るい家を目標にしていたとおっしゃるユーザーさんが梁に貼るために選んだのは、白い木目調のクロス。白い壁に白い梁が開放感たっぷりですね。梁を濃い色にするか悩んだユーザーさんですが、この色にして正解だったそうです。

山小屋風のマイホームにお住まいのこちらのユーザーさん。木目が美しい壁に木目の梁が、ぬくもりをたっぷりと感じさせてくれます。石壁に薪ストーブ、掘りごたつとこちらのリビングには、ホッとできるアイテムがたくさん！自然とご家族が集まるというのも納得ですね。

こちらのユーザーさんは、マンションの梁を木目調にしました。プラスチック段ボールに両面テープで木目調の壁紙を貼り、剥がせる粘着シートで梁に貼り付けたそうです。柔らかな色調の壁とも相性バッチリ。邪魔に感じてしまいがちなマンションの梁が、ステキなインテリアになりましたね！

ダイニングの天井にあるキュートな2本の梁。こちらは、なんとユーザーさんが牛乳パックで作った梁風のインテリアだそうです。白い天井に映える梁はダイニングテーブルや椅子の色合いともピッタリで、とても元が牛乳パックとは思えません。ユーザーさんのアイデアの勝利ですね。

とてもマンションの一室とは思えないこちらのお部屋。白い壁に映える黒みがかった大きな梁が印象的です。こちらはユーザーさんがカネライトフォームという発泡スチロールのような材料で作った梁風の飾りだそう。デザイン性のあるペンダントライトやモロッコラグも、良い雰囲気です。

インテリアにハマりだしたのは、この梁がきっかけのひとつだったとおっしゃるユーザーさん。新築で購入したマンションの梁が思ったよりも気になったため、ご夫婦で壁紙を貼ったのだそうです。コンクリート風の壁紙がインダストリアルな雰囲気をもたらしてくれていますね。レンガの壁や黒い家具とも相性バッチリです。

築150年以上の日本家屋に住んでいるユーザーさんです。コタツのある和室上部に見えるのは、濃い色合いの立派な梁。以前は天井で隠れていた梁ですが、ユーザーさんは「これを隠しておくのはもったいない」とむき出しにしたそうです。その効果は抜群。どっしりとした雰囲気のある空間は、とても落ち着けますね。

古民家を自分たちでリノベーションしているというユーザーさんです。美しい木目の天井には、同じく木目の梁が何本も見えます。木枠の窓やクラシックなデザインの両面時計が、ノスタルジックな雰囲気。いつまでもくつろいで居たくなる、温かみのある空間ですね。

こちらのユーザーさんは、江戸時代に建てられた町家をリノベーションして住んでいます。木の形を活かした黒い梁は、圧巻の迫力です。奥に見える窓は、江戸時代の虫籠窓を復元したものだそう。趣のある空間は、そこに居るだけで歴史を感じることができますね。