もともとディスプレイアイテムとしても活躍するキャンドルですが、デコパージュすることで存在感が増します。mugi1123さんは、ペーパーナプキンの柄を活かして、飾り棚を北欧スタイルに演出されていました。このようにいろいろなサイズのキャンドルを使うと、それぞれに味が出て可愛らしいです。

mmpoohさんのディスプレイスペースには、目を引くひまわりが飾られていました。こちらはカッティングボードにデコパージュして作った作品なんだそうです。大きな花柄は本物を飾るくらいのインパクトがあり、季節や場所を問わずに楽しめるのがうれしいですね。

もとがアカシアのお皿だったとは思えないほど大変身をさせていたsugarcookieさん。ペーパーナプキンのデコパージュで、アートのような飾れるトレーにリメイクされていました。モノトーンでスマートなディスプレイトレーとして、お部屋に洗練さを与えています。素材感までも変えることができることに驚きます。

fumiyo.01さんは、コロコロの収納ケースにデコパージュされていました。このように見た目が変わると、場所を問わずにどこに置いておいても絵になりますよね。出しっぱなしにできるので、お部屋のお手入れもスムーズになりそうです。

ティッシュケースは、テーブルの上などで意外と目立つ存在です。だからこそ、インテリアに馴染むデザイン性の高さもポイントになりますよね。nyaaさんは、ペーパーナプキンのデコパージュで好みのデザインにアレンジされています。ティッシュがシックで上品なインテリアアイテムに格上げです。

cherryさんは、同じ柄のデコパージュで、北欧ビンテージ風にそろえていました。ビンテージを集めるのは時間もお金もかかりますが、この方法なら手軽に雰囲気を味わえますね。アイテムに統一感も出て、並べて置くだけで華やかに映ります。

印刷かと思うくらい自然にデザインされたウサギ柄のデコパージュ作品。布にもこれほど馴染みよくアレンジできるとは驚きです。壁掛けしたり、ドライフラワーを入れて飾ったり、インテリアアイテムにするのもおすすめと、WASABIさんはアイデアも紹介してくださいました。アレンジで、用途の幅がぐっと広がりますね。

海外旅行の思い出のフリーペーパーを、デコパージュの材料として使うという斬新なアイデアを紹介してくださったOBA-SANDERさん。下駄箱の天板に貼り付けて、日常の中に思い出を散りばめるという素敵な方法です。手で切り取った無造作なラインも、味があってアレンジに深みが出ますね。

キッチンの整理整頓に、Etsurtsuさんは棚をDIYされていました。棚の横と扉部分にデコパージュをしてデザイン性も持たせた作品です。扉に貼ることで、中身が見えにくくなり、全体の統一感もあがりますね。芸術品のような食器棚に仕上がっています。

エアコンは、ないと困るアイテムですが、取り外しができない分、お部屋を狭く感じさせることもあります。samohanさんは、その存在感の大きさをメリットと捉えられるような、デコパージュアレンジを取り入れていました。立体感があるインテリアのキーアイテムとして、お部屋のスタイルをリードしますね。