YOIさんは、ブラックの脚立2つと1x4材、2x4材を使ってテレビボードをDIYされています。木材はワトコオイルのダークウォルナットを塗装して仕上げられています。深みのある木目の風合いが出ていて、存在感がありますね。シルバーのボックスやボード上の楽しげなディスプレイにもセンスを感じます。

真っ赤な脚立が目を引くmatsuさんのテレビボード。赤い脚立しかなかったそうですが、結果良かったとのこと。確かに、キリリとクールな雰囲気で、お部屋のアクセントになっていますね。上段にブラック、下段にベージュの2種類の板を使われているのも、シンプルな中に個性が光るアイデアです。

こちらはkfcfukuyamaさんのシアタールームです。脚立は小道具屋さんにあったものをご自身でペイントされたそう。マットなブラックが落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと映画を観ることができそうです。脚立にランプを吊り下げたりと、小物遣いにも雰囲気がありますね。

akoyamさんは、カインズホームでリーズナブルに購入されたという脚立を使って、レコード棚を作られています。インダストリアルなホワイトの脚立の足と、ナチュラルな木目の板やプレーヤーが相性バッチリですね。窓辺の植物置きとしても活躍しそうなサイズ感も◎です。

ご自身でペイントされたミニ脚立に植物をディスプレイされているKanakoさん。板部分は赤に、脚部分はサビ加工をしてアンティーク風に仕上げられています。個性を放つ多肉植物に負けない存在感で、空間を彩っていますね。高低差のある脚立の特性を上手く活かしたディスプレイです。

mikiさんは、元々はごく普通のスチール製だった脚立をホワイトにペイントされています。畳んで置いておくのが邪魔に感じられペイントしたそうで、脚立として使わない時は雑貨やグリーンを置かれています。インテリア性がアップしたことで、さらに使い勝手の良いアイテムにアップグレードされていますね。

ranranさんのお部屋の窓辺には、脚立と古い足場板を使って作られた棚があります。抜け感のある脚立の形が窓辺にぴったりで、圧迫感のない程よい存在感を漂わせていますね。ヴィンテージ感のある脚立と、みずみずしいグリーンの組み合わせがきれいで、心地の良い雰囲気です。

こちらは、Mackeyさんのお部屋です。シルバーの脚立に、オイルステインで仕上げられた板を渡して棚を作られています。ディスプレイされた流木やドライフラワーなどが馴染んでいて、スタイリッシュですね。背景の壁紙はコンクリート風壁紙を貼られているそう。インダストリアルな雰囲気がいっそう高まっています。

まるでアパレルショップのようなモダンな玄関。kanta88さんは男前なムード漂う脚立の棚に、靴を収納されています。ショップのような見せる収納がクールで、スタイリッシュです。周辺の植物や小物なども統一感があり、世界観の詰まった空間ですね。

komaさんは脚立を2つ使って本棚を作成されています。横の本棚のフレームに合わせて、脚立はブラックにペイントされたそう。ナチュラルな木とクールなブラックの組み合わせが絶妙ですね。きれいに並んだ漫画本も圧巻で、何時間でも過ごせそうな空間です。