おうちの中でワクワク感を味わう☆ハンドメイドテント&ティピー特集

おうちの中でワクワク感を味わう☆ハンドメイドテント&ティピー特集

テントやティピーには、隠れ家のようなワクワク感がありますね。今回は、そんなテントやティピーをハンドメイドされている実例をピックアップしてみました。どのような材料を使って作られているのか、どのくらいのサイズ感かなど、ぜひ参考にしてみてください♪

テント&ティピーの作り方

最初に、ユーザーさんたちがどのようにテントやティピーを作っているのかを見ていきたいと思います。枠組みの方法や家にあるものを活用する方法など、どれも勉強になりますよ。

2時間くらいで作れちゃう

こちらのユーザーさんが作られたティピーは、完成まで2時間ほどなのだそうです。使われている材料は6本の棒と紐、そして布団シーツとのこと。本格的なティピーが、このように身近なものでできるというのはうれしいですね。インダストリアルなお部屋が、より男前な雰囲気になっています。

下のように丸棒を6本(5本)でも出来ます。仮止めでヘアゴムとかで止めて紐でグルグル巻き!それをパスタのようにひろげます!被せる生地は手芸屋さんで買うと裁縫など面倒なのでシングルか、セミダブルサイズの布団シーツを裂いて広げてするとコストもそんなにかからないですよー♡それを被せてバランスを見ながら100円の安全ピンなので固定しました!裾は綺麗じゃなくても下に敷物をひいて挟んじゃえばわかりません♬子供は大喜びです〜♡本当に2時間もかからないよ!
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テント型の骨組みを

ユーザーさんのご主人が作られたというテントの骨組みは、見るからにしっかりしていますね。お子さんが中で立って過ごせるだけのスペースがあり、より遊びの幅も広がりそうなのが◎。ホワイトの布とナチュラルな木材の組み合わせで、優しい雰囲気のテントとなっています。

テーブルを活用して

使わなくなったダイニングテーブルをリメイクして、テントを作られたユーザーさん。グレーで統一されたコーナーは、小さなお子さんに似合う柔らかな空気感を持ちながら、スタイリッシュなお部屋にもマッチしています。屋根の部分を上から引っ張ったことで、よりテントらしい形になっているのもポイントですよ。

上から布を吊るす

こちらのテントは、キャットタワーから布を吊るしただけなのだそうです。短時間でテントを作りたいと思ったときには、ぜひ真似してみたいナイスアイディアですね。テントの中にはミニホットカーペットが敷かれているとのことで、猫ちゃんにとってぬくぬく過ごせること間違いなしのテントとなっています。

どんなファブリックを使ってる?

次に、テントやティピーのファブリックに、ユーザーさんたちがどのようなものを使われているのに注目してみました。こだわりが感じられるファブリック、見ていきましょう。

ラウンドビーチタオルで

こちらのユーザーさんがお使いになっているのは、ラウンド型のビーチタオルです。曲線を生かすことで、すその部分がきれいな形に広がっていますね。ドリームキャッチャーや中に置かれたデニムクッションとの相性もよく、こなれ感のある仕上がりとなっています。

しまむらのオルテガ柄ラウンドラグ?を切らずにそのまま使って、ティピ作りました🎵デニムクッションは、いらないデニムのクッションカバーを作ってアジアンインテリア雑貨のドラヤキクッションを入れました🎵
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インテリアと合わせて

デニムのファブリックで統一されているリビングに置かれたハンドメイドティピーも、もちろんデニム生地をリメイクして作られています!遊び心いっぱいの見た目は、おしゃれなだけでなく温かみも感じられますね。お部屋のアクセントとしても活躍してくれそうな、インパクト抜群のティピーです。

パレオで軽やかな雰囲気に

こちらの実例で使われているファブリックは、パレオなのだそうです。カラフルで軽やかな印象を受けるテントは、ワクワク感もアップさせてくれそうですね。支柱として使われているのは突っ張り棒とのことで、身の回りのものを上手に組み合わせるユーザーさんの発想力に感心させられてしまいます。

ペットサイズのティピーの作り方

最後に、ペットサイズのティピーを作るときに参考になりそうな実例をピックアップしていきます。ペットに合わせて作られた、こぶりなサイズ感がなんとも可愛らしい実例をご覧ください♪

円形のベッドを入れれば安定感アップ

ティピ―テントの中に、円形の猫ベッドを設置されている実例です。このようにベッドを置くと、自然と下の部分がふくらみ、また、ティピ―テントが倒れる心配もなくなるのがいいですね。猫ちゃんたちはもちろんのこと、ソファや壁のディスプレイもふくめて絵になるコーナーとなっています。

クッションカバーで

こちらのユーザーさんは、うさちゃんのためにティピ―テントを作られました。使われているのは端材とクッションカバーとのことで、小さいながらもしっかりとしたティピ―テントになっているのが素敵。可愛らしいティピーは、インテリア雑貨としても楽しめそうですね。

15cmのティピーを作る

割り箸を使って作られたというティピーは、たったの15cmという大きさなのだそうです。ハムちゃんにぴったりのサイズで、見ているだけで癒されてしまいますね。インテリア性がアップするだけでなく、ハムちゃんにとってもちょうどいい隠れ家になってくれそうなのがGOODです。

このティピーは割り箸を組んでグルーガンと、タコ糸で固定して布を適当にぐるっと巻きつけて固定してあるだけです(^^)
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家の中に新鮮さや非日常感を与えてくれるテントやティピーは、ハンドメイドをすることでお部屋に合ったサイズや見た目のものにすることができます。小さいものであれば、お子さんと一緒に作るのもおすすめですよ♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「テント ティピー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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