ダイソーで手にすることができるデザインボードは、ペグや棚などを取り付けることでさまざまな使い方ができるアイテムです。今回は、そんなデザインボードをインテリアにプラスされている実例をピックアップしてみました。ユーザーさんたちがどのように使われているのか見ていきましょう!
ペグを使って吊り下げる
最初に、デザインボードにペグをプラスしてさまざまなものを吊り下げている実例をご紹介します。実用的なものも、デザインボードを使うことでインテリアアイテムとして楽しめますよ。
カップを飾るように
こちらのユーザーさんは、食器棚の奥にダイソーのデザインボードをはめこんで、カップを吊り下げ収納されています。デッドスペースを上手に使いつつ、カップがキッチンのアクセントにもなってくれそうなのが◎。お気に入りのカップ収納に応用してみたいアイディアです。
アクセサリーを整然と
ダイソーのデザインボードを使って、アクセサリーを整然と並べられている実例です。見てのとおり、シャビ―感のあるモダンな空間にマッチするウォールディスプレイともなっていますね。アクセサリー以外の雑貨を一緒にディスプレイしているのもポイントです。
お気に入りの眼鏡など
お気に入りの眼鏡やストーンブレスレットを、飾るように収納されているユーザーさん。まるでショップのような雰囲気があって、選ぶのがより楽しくなってしまいそうです。デザインボードを直角に固定されたことで、使い勝手がよくなっているのもいいですね。
スタイリッシュにまとめる
こちらの実例では、デザインボードがモデムルーターのカバーとして活用されています。さらに、そこにデスク周りで使うものを吊るすことで、使いやすくかつスタイリッシュなコーナーができあがっていますね。一石二鳥のアイディア、すぐにでも真似してみたくなってしまいます。
棚を取り付けて
次に、デザインボードに棚を取り付けてそこにさまざまなものを飾られている実例をご紹介します。小さなものを可愛らしくディスプレイしたいときにおすすめです。
ミニハーバリウムを並べて
ミニハーバリウムをダイソーのデザインボードにつけた棚に並べられている実例です。小さな棚だからこそ、このサイズのハーバリウムの一つ一つのデザインが映えているのがGOOD。周囲に置いてあるアイテムとともに可愛らしい雰囲気に仕上がっていますね。
ナチュラルな印象に
こちらの実例では、棚の上にさまざまな雑貨を置かれています。色味を押さえることでまとまりが出ていて、どこかノスタルジーな印象を受けるナチュラルなディスプレイとなっていますね。気分に合わせて飾るものを変えたり、シーズナルな雑貨を飾ったりしてもよさそうです。
レゴ作品を飾る
レゴを飾るというのは、ぜひ取り入れてみたいナイスアイディアですね。並べ方によって、さまざまな世界観を生み出すことができそうで、ワクワクしてしまいます。棚板の上にはブロッテが使われているとのことで、レゴが落ちる心配なく飾っておくことができますよ。
いろいろなものを飾ってみよう
最後に、より自由な発想でダイソーのデザインボードを活用されている実例をご紹介します。皆さんなら、どのような場所にデザインボードを取り入れたいでしょうか?
玄関でウェルカムボードとして
こちらのユーザーさんは、玄関にデザインボードを取り入れて、ディスプレイ棚のついたウェルカムボードとして活用されています。ほっこりとした雰囲気の雑貨やグリーンが、ゲストの方を温かく迎え入れてくれそうですね。突っ張り棒に固定して飾られているのにも注目してみてください。
3枚のボードを並べてかける
ダイソーのデザインボードを壁にかけられたユーザーさん。ヴィンテージ感のあるディスプレイは、ホワイトの壁の中でぱっと目を引くアクセントとなってくれていますね。3枚並べたことでよりインパクトが増し、インテリアのメインとなってくれそうなディスプレイができあがっています。
楽しく軽やかに
一つ一つをじっくりと見てしまいたくなる魅力いっぱいのコーナーは、まるで海外のアパルトマンのよう。たくさんのものを置きつつもすっきりと、かつおしゃれにまとめあげてしまうユーザーさんのセンスに脱帽です。棚以外にボックスなどもディスプレイに活用されているのも素敵ですね。
ダイソーのデザインボードは裏と表でカラーが違い、インテリアに合わせて気軽に変えることができるのもいいですね。お部屋のアクセントとして、さまざまなものをディスプレイして楽しんでみてください!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー デザインボード」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!