daimanaさんが家づくりでよかったポイントは、廊下の収納にコンセントを付けたことだそうです。コードレス掃除機を設置するため、収納の半分は棚を無しにされたとのこと。掃除機をスッキリと収納し、充電もできるスペースになっています。

玄関からリビングまでの廊下に、大きな収納を3つ並べて作られたという、youpanさん。場所ごとに中身を分け、お家のものすべてを収納されているそうです。一か所にまとめることで、使い勝手もよさそうですね。ホワイトで統一されて、見た目もスッキリです。

tajiさんは、来客用と家族用で玄関土間を分けて作られたそうです。引き戸とニッチ棚で区切られた玄関は、広々と開放感が感じられます。家族用の玄関には大容量の靴棚があり、スッキリと片付けられた空間になっていますね。

mint_homeさんは、家族構成や生活スタイルの変化を見すえて、キッチンカウンターを可動式にされたそうです。来客時にはダイニングテーブルとつなげたり、お子さんが窓辺に移動して勉強したりと、さまざまな使い方ができるとのこと。オーダーメイドで素材や高さをそろえれば、統一感もバツグンです。

リビング学習の場所を熟考されたという、gooskaさん。テレビから遠く、キッチンからは見えるけれど近すぎず、という距離感を大切にされたとのこと。お子さんが勉強している隣で、在宅ワークもできるそうです。お子さんへの想いがつまったスペースですね。

キッチンの真横にダイニングテーブルを配置されている、sirotanさん。これなら、食事中もキッチンとテーブルを横移動するだけで済みますね。キッチンとダイニングを行き来することがなくなり、本当に楽になったとのこと。動線が考えられた、縦長のリビングダイニングです。

リビングに薪ストーブを設置されたという、momochiyoさん。揺らめく炎とその前でくつろぐネコちゃんを見ていると、癒されるそうです。寒い季節にはたまらない、憧れの暮らしですね。モダンなデザインの薪ストーブもスタイリッシュです。

Ranさんは、リビングの天井を吹き抜けにされたそうです。東南の角にあるという吹き抜けの窓からは光が入り、朝から夕方まで明るいとのこと。開放感のある吹き抜けは、家づくりの際に取り入れたい方も多いですよね。木のぬくもりもあふれています。

リビングの奥に、洗濯スペースとファミリークローゼットを作られたという、So-momさん。取り外しと高さ調節が可能なポールがあり、畳んだ洗濯物は出窓に積むそうです。乾いた洗濯物は、そのまま隣のファミリークローゼットに片付けられるとのこと。見事な家事動線になっています。

家づくりの際に、三角屋根にしてよかったという、slow-lifeさん。勾配天井の空間は、子ども部屋にされているそうです。屋根の形を感じられる場所は、まるで屋根裏部屋のようでワクワクしますね。お子さんも気に入ってくれているそうです。