テーブルの汚れや傷を防ぐためにかけるテーブルクロスですが、使っていらっしゃらない方も多いのではないでしょうか。幅広い色や柄のあるテーブルクロスは、インテリアとしても楽しめるアイテムです。今回は、そんなテーブルクロスを暮らしに取り入れられているRoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。
シンプル柄や無地のテーブルクロス
どんなインテリアにも使いやすい、シンプルな柄や無地のテーブルクロス。シンプルだからこそ、素材感も生かせます。無地なら、色の組み合わせで楽しむのもおすすめです。
あたたかみのあるリネンケット
mari129さんは、フィンランドのテキスタイルブランド「ラプアンカンクリ」のリネンケットを、テーブルクロスにされたそうです。シンプルなデザインとリネンの素材感に、あたたかみを感じますね。北欧インテリアにマッチしています。
無地のテーブルクロスを重ねて
2色の無地のテーブルクロスを重ねて使われている、murakamihirokoさん。グリーンのテーブルクロスと、ボタニカル柄のランチョンマットも合わせてコーディネートされています。飾られたひまわりの黄色がアクセントになっていますね。
季節に合わせた色味のテーブルクロス
秋らしいテーブルクロスを購入されたという、hanaさん。優しいトーンのベージュが、あたたかみのある空間を演出していますね。中心にはテーブルランナーやお花が飾られて、メリハリのあるコーディネートになっています。
テーブルクロスで世界中を旅気分
世界中の国にある、それぞれの国らしい個性のあるテーブルクロス。インテリアや季節に合わせていろいろな国のテーブルクロスを取り入れれば、旅気分が味わえそうです。
マリメッコのファブリックで北欧スタイル
umeroomさんは、テーブルクロスをマリメッコのファブリックに替えたそうです。インパクトのあるモノトーンの柄とブルーグレーのアクセントクロスが、相性バツグンですね。ダイニングに北欧らしさをプラスしています。
プロヴァンス柄でフレンチカントリー
あざやかな黄色にラベンダーやオリーブが描かれた柄が、南仏プロヴァンスを想わせるテーブルクロス。petit Maggieさんのフレンチカントリーなテーブル周りに、ぴったりですね。ワインやチーズを楽しみたくなる空間です。
トロピカルなボタニカル柄で南国気分
夏に購入されたトロピカルな柄のテーブルクロスがお気に入りという、namiccoさん。南国の植物が描かれたボタニカル柄のテーブルクロスは、夏の気分を上げてくれそうですね。背景の色味が落ち着いていて、大ぶりな柄もインテリアになじみます。
モロッコで出会ったテーブルクロス
Pippyさんのお気に入りは、10年前にモロッコで購入されたテーブルクロスとのこと。あざやかなピンクにオリエンタルな柄のテーブルクロスが、ナチュラルな空間にもマッチしています。テーブルクロスを変えるたびに、当時の思い出がよみがえりそうです。
ダイニングテーブル以外にも
主にダイニングテーブルで使われるテーブルクロスですが、それ以外の場所でも使えます。テーブルにかけるだけで、お部屋の雰囲気を変えてくれますよ。
リビングのセンターテーブルクロスに
テーブルクロスをカットして、リビングのセンターテーブルクロスにされた、ri.hi.sa.keさん。撥水加工のテーブルクロスで、汚れも簡単に拭き取れるとのこと。クッションとおそろいの柄で、統一感が生まれますね。
ラタンテーブルを秋冬仕様に
ラタンテーブルを置かれている、y.hさん。秋冬仕様として、テーブルクロスをかけたそうです。カラフルなオリエンタルスタイルのインテリアに、ぴったりのテーブルクロスですね。季節に合わせたコーディネートが楽しめそうです。
丸テーブルにレトロな柄のテーブルクロス
happy-sachiさんは、テーブルライトや蚊取り線香入れを置かれている丸テーブルに、テーブルクロスをかけたそうです。昔使われていたというテーブルクロスは、大胆な柄と色使いでレトロな雰囲気。過去に使った柄を、改めて使うのもステキですね。
今回は、テーブルクロスを利用されている実例をご紹介しました。気分や季節に合わせて変えるのはもちろん、ダイニングテーブル以外でも使うことができますよ。ぜひ参考にして、暮らしに取り入れてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「テーブルクロス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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