在宅ワークやお子さんの勉強のためのデスクスペース。しっかりと集中できるように快適な空間づくりが大切ですよね。どんなレイアウトで設置するのがいいのか、試行錯誤している方もいらっしゃるのでは?今回は、デスクをどんな場所に置いているのか、ワークスペースのレイアウトをユーザーさんの実例からご紹介します。
デスクの向きのアイディア
はじめにご紹介するのは、デスクの向きのアイディアです。お部屋のどこにレイアウトするのかは間取りやインテリアにもよりますが、置き方しだいでは雰囲気も集中力もぐっと変わるかもしれません。ユーザーさんがどんな向きでデスクをレイアウトしているのか、実例を見ていきましょう。
壁に向かって
ポピュラーな置き方といえば、デスクを壁に向かって設置する方法です。こちらのsakuraさんもデスクは壁向きに置いています。壁に向かうと視界がさえぎられ、落ち着いて集中することができそうです。壁にアートがいくつも飾られたおしゃれな空間は、仕事もはかどりそうですね♪
窓に向かって
ワークスペースを窓際に設置しているのが、こちらのayak_028さん。窓際にデスクを置くと日中の光が程よく感じられて、気持ちよく仕事ができそうです。実際に居心地がよくて、在宅勤務も集中できるようになったのだとか。疲れたときはふと顔を上げて外を見るだけでリフレッシュできるのもいいですね。
部屋の真ん中にカフェのように
在宅でお仕事をすることがあるというkazさんは、デスクの脇を壁につけるレイアウトでお部屋の真ん中に設置しています。視界が広がるレイアウトで、のびのびとワークに打ち込めそうです。落ちついた雰囲気のカラーリングでまとめられたインテリアは、カフェのようにリラックスできる空間になっていますね。
デスクを置く場所のアイディア
続いて、お家の中のどの部屋のどんな場所にデスクを設置しているのかをご紹介します。家族が集まるリビングや集中できるおこもり感のある場所など、いろいろな設置アイディアがあります。実際にユーザーさんがどんな場所にデスクをどのように置いているのか、実例を見ていきましょう。
リビング
こちらのinakakurashiさんは、リビングのソファのうしろにデスクを設置しています。ソファのあるリビングエリアとはゆるく空間が仕切られていて、視界の広さを保ちつつ、集中できるワークスペースが確保できるアイディアです。木をふんだんに使ったインテリアにブラックアイアンのアクセントがクールですね♪
階段下
階段下のスペースをデスクエリアにしているというmi06sa06toさん。L字型のデスクを角に設置してスペースを有効活用しています。吹き抜けがあって圧迫感がない空間でありながらも、階段下の程よいおこもり感が集中できそうですね♪ダイニングエリアとフィットしたコーディネートや小物使いも素敵です。
小上がり和室
小上がり和室をお子さんの勉強スペースと大人の仕事場所として活用しているというs.houseさん。ほっこりできる和室に座って、さらにリビングにあるので、いつも家族の気配を感じながらリラックスできそうです。有孔ボードの壁を使って、必要なものがすぐに手に取れるような工夫をしているのも参考になりますね。
フリースペース
こちらのmitsumushiさんは、抜け感のある2階の吹き抜けフリースペースを書斎として使っているのだそうです。本棚とデスクはDIYしたそうで、サイズ感も雰囲気も空間にマッチしていますね♪ワークデスク以外にも、読書用のチェアを用意していて、のんびりと過ごす場所としても重宝しそうです。
こんな場所にも!ユニークな設置場所
最後にご紹介するのは、意外な場所にデスクを設置してワークスペースにしているという実例です。お部屋のスペースが限られていたり広々と部屋を使いたかったり、さらに気分転換をしたいときにぴったりのアイディアが満載。ユーザーさんがどんなユニークなデスクの設置をしているのかご覧ください。
収納棚の一角に
壁面収納のシェルフの一角にデスクスペースを作ったというmattunn24さん。今まではデスクを別に設置していたそうですが、こうすることでお部屋がスッキリしたのだそうです。シェルフには仕事に必要なアイテムも収納できて効率よく仕事がはかどりますね♪お部屋のスペースが限られている方にもおすすめの方法です。
クローゼットの中
こちらのmiiiさんのデスクスペースは、なんとクローゼットの中にあります。このクローゼットはリビングにあるそうで、よく使うものの収納をしつつ、デスクとしても機能しているのだとか。仕事をしないときは、扉を閉めておけるのでお部屋もスッキリと見え、おこもり感のあるスペースも集中できそうですね。
ベランダ
在宅ワークをしているとちょっと息抜きしたいときもありますよね。こちらのr209さんは、気分転換するために、ベランダにワークデスクをDIYで作ったのだそう。テーブルの高さも自由に変えられるという優れものです。外の気候が気持ちがいい季節なら、カフェのテラス席にいるような気分で仕事ができそうですね♪
お家のワークスペースがちょっと集中できないかも?と感じていた方は、デスクの場所を変えるだけでも、気分が変わるかもしれません。ユーザーさんの実例を参考にレイアウト変更してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ワークデスク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品