miccho55さんはすのこと1×4材を組み合わせて、靴箱の下に入れる靴入れを作りました。ダイソーのキャスターを付けて引き出しやすく、掃除もおこないやすい仕様になるように工夫しています。すのこの色と靴箱の色が似ている薄いベージュなので、さりげなく隠す収納で靴をしまえる場所を増やすことができています。

ニトリのすのこと2×4材を使って、キッチンまわりの整理棚を作ったmaric0さん。飼っている猫がお菓子を狙わないように、すのこをお菓子棚の扉として活用しました。見た目の面でも、お菓子棚の目隠しを兼ねたいいアイディアですね。通気性が保てるので、食品の保管とすのこリメイクの相性は抜群です。

heart.emiemi57.whiteさんは、セリアのすのこを使って野菜の収納棚を作りました。すのこの裏側の出っ張りを引き出しのレールのように使い、セリアのワイヤーバスケットを乗せて使っています。全体的に白を貴重とし、麻袋や麻ひも、ワックスペーパーで、ナチュラルなテイストにまとめています。

屋根裏部屋で、布団袋や毛布袋を保管するために棚を作ったelewhiteさん。すのこが通気性のよい棚板として使われています。下にキャスターがついているので、移動もラクラク♪ この方法は、洋室など押入れのない部屋にお住まいの方にも使える、布団収納のアイディアです。湿気がたまりにくい工夫がさすがです。

Tsuyoshiさんはすのこを使って、ネックレスやブレスレットをディスプレイしながら収納できるアイテムを作りました。すのこを塗料でブラウンの色味にすることで、シックな魅力が増しますね。アクセサリーのきらめきを引き立てる収納に仕上がっています。見やすく取り出しやすいのも、Good！

すのことアイアンバーで本棚を作った、yuuさん。100均の塗料でダークブラウンに塗装し、カフェ風の味わいある見た目に仕上げました。本が選びやすく、取り出したり片付けたりしやすいのもメリットです。省スペースに置けるのもよいですね。絵本の表紙を見せるディスプレイ棚としてもかわいらしいです。

flannel.さんは、ベランダの壁面にホワイトに塗装したニトリのすのこを立てて、飾り棚のように使っています。海外のお庭を思わせるインテリアが秀逸♡すのこにフックや箱状の棚をかけてディスプレイし、ベランダの雰囲気をセンスアップしています。たくさん並べることで、すのこが柵のような見た目になっています。

アメリカンカントリーテイストのインテリアが魅力的な、ZUKKIINIさんの玄関付近。ソーホースブランケットを使ってパーキングフェンスを作り、そこにすのこを材料として使ったそうです。星形のオブジェなどを飾ることができて、パーキングフェンスがディスプレイ場所を兼ねる工夫につながりました。

Yocheeseさんはすのこを材料に使って、手押し車型のおもちゃ箱を制作しました。たくさんのおもちゃを入れて引っぱれるよう、車輪がついているので楽しさがアップしますね。すのこのおかげで、中のおもちゃを横からも見ることができて、中身がわかりやすいです。木の温かい素材感で、やさしい雰囲気になります。

すのこを縦や横に使って、猫のケージを作ったorinさん。大作に拍手です！最初はすのこ1枚分の高さだったものを、広くするためにすのこをつなげて拡大したそうです。市販品にはなかなかない、ナチュラルなケージでうらやましいです。中の様子がすきまから見えて通気性がよく、中で過ごす猫ちゃんもきっと快適でしょう。