手間なく取り出せる!出し入れしやすい食器収納の実例10選

手間なく取り出せる!出し入れしやすい食器収納の実例10選

大きさや形状にばらつきがあり、快適に収納するのが難しいのが食器類ですよね。そんな食器類も、アイデアしだいでガチャガチャせず出し入れしやすい収納にすることができます。出し入れしやすい食器収納の実例をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お皿の収納

出し入れの頻度が高く、収納方法に悩みがちな食器類といえばやはりお皿ですよね。立てたり重ねたりと、収納の方法はさまざまです。RoomClipユーザーさんのお皿収納の実例から、真似したいアイデアを探してみてください。

立てて収納なら見た目もスッキリ

IKEAの鍋ぶたオーガナイザーを使い、お皿を立てて収納されているこちらのユーザーさん。お皿どうしに適度な空間が設けられており、見た目にもスッキリと見えます。広めの引き出しのあるキッチンに取り入れたいアイデアですね。

一枚ずつ立ててぶつかり防止

トトノのディッシュスタンドでお皿を一枚ずつ立て収納しているのがこちらの実例です。一枚ずつ立ててしまえば、隣のお皿とぶつかってしまうこともなく、出し入れが簡単になりますね。平皿の収納にぴったりではないでしょうか。

奥行を活用して使用頻度ごとに分別

こちらのユーザーさんは、使用頻度の高いお皿をより手前かつ上に置くことで出し入れしやすく工夫されています。使用頻度の高いものを簡単に取り出すことができれば、日々の料理で小さなストレスを感じることもなくなりそうですね。お皿の量や種類が多いご家庭でも取り入れやすそうです。

キッチン背面のカウンター下に食器を収納しているんですが 使う頻度で整理されてなかったので 食器を出すのに小さなイライラが(>_<) やっと思うように整理整頓できました(*^O^*) 棚に少し奥行きがあるので 手前によく使う食器をおき 上にいくほど使用頻度が高いものにしました 当たり前のことですが出しやすいし片付けやすい
miyu

奥のお皿も見やすく工夫

カインズの収納ケースskittoを使い、大きめのお皿を奥に立てて収納しているのがこちらの実例です。奥には大きめのお皿、手前には小さめのお皿が収納されているため、奥のお皿を確認するために手前のものを取り出す必要がありません。モノトーンに統一されており、ごちゃつきを感じないのも見習いたいポイントですね。

コップの収納

ついつい素敵なデザインのものを見かけると買ってしまいがちなコップは、数が増えて収納に困りがちだという方も多いのではないでしょうか。毎日使うものだからこそ、出し入れしやすくすっきり収納したいですね。RoomClipユーザーさんが実践している出し入れしやすいコップ収納の実例をご紹介していきます。

引き出し収納なら上から出し入れできる

キッチンの引き出しにコップを並べて収納されているこちらのユーザーさん。引き出し収納なら、奥にしまったコップも上からサッと出し入れすることができます。こちらのユーザーさんのように滑り止めマットを敷けば、引き出しを開け閉めする際にコップが倒れず快適になりそうですね。

トレーにしまえば奥のものも取り出しやすい

こちらのユーザーさんは、引き出しトレーを利用して奥行のある棚にコップを収納されています。そのまま収納しているとつい手前のものばかり使ってしまいがちですが、これなら奥のものも取りやすいですね。出し入れが快適になることで、いろいろなコップを楽しめるのではないでしょうか。

取っ手付きでカゴごと出し入れ可能に

ダイソーの取っ手付きカゴを使ってコップを棚に収納しているのがこちらの実例。コップの種類ごとにカゴに分別すれば、ぱっと見て何がどこにあるか分かりやすいですね。カゴごと出し入れできるため、高さのある棚でも出し入れが楽ちんになりそうです。

ダイソーの取っ手付きカゴで グラスやカップ、 頻度の低い食器を分類して 見やすく、取り出しやすくしてます。 カゴごと引き出せるのは 掃除もしやすくてメリットあり☆*゚
bebiko

カトラリーの収納

食事に欠かせないカトラリー類は、細長くこまごまとしたものが多いため雑に収納してしまうと迷子になってしまうことも。どこにあるかが分かりやすく、出し入れのしやすい収納を叶えたいですよね。RoomClipユーザーさんの実践する実例を参考に、収納を見直してみてはいかがでしょうか。

かごに立てて見せる収納を

円筒形のかごにカトラリーを立て、見せる収納を叶えられているのがこちらのユーザーさんです。常に卓上に置いてあれば、ワンアクションで出し入れできとても便利ですよね。こちらのユーザーさんのように周りに馴染むデザインのカトラリーとかごを選べば、インテリアとしても映えてくれます。

ボックスで種類ごとに仕切れば視認性も◎

カトラリーを入れたボックスが引き出しにぴったりフィットしているこちらの実例は、見た目も美しくまとまっています。等間隔に仕切れば雑多な印象を受けず、ひと目見てどこに何があるか分かりやすいですね。カトラリーの多いお家にもぴったりのアイデアです。

デッドスペース活用で取り出しやすさもUP

こちらの実例では、扉裏にカトラリーを立てて収納されています。扉を開けて上からサッと取ることができるため、扉の中にしまうよりも出し入れが簡単になりますね。デッドスペースになりがちな扉裏を活用できるため、収納場所が不足しがちな方でも取り入れやすいのではないでしょうか。

食器棚の扉裏にカトラリーケースを設置しました。 無印良品のマグネットバーをマステと両面テープで引っ付けて、ポケット内部にはプラダンで仕切りをつくって、4種類入れてます。 ちょっと腰を屈めて取らなきゃいけなかったのが不便で、スムーズに取れるようになって満足です。
Erin

出し入れしやすい点に重点を置いた、食器収納の実例をご紹介しました。出し入れに手間がかからない収納を実現できれば、毎日の食事もより楽しく快適になるはず。自分好みなアイデアを見つけて、ぜひ取り入れてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「食器 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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