使いやすい調味料収納57選!towerシリーズやセリアのボトルなど

使いやすい調味料収納57選!towerシリーズやセリアのボトルなど

調味料は、意外と収納が難しいアイテムです。おしゃれに収納したいのに、どうしても生活感が出てしまう……と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。この記事では、コンロ周りやシンク下、冷蔵庫などの場所別に、調味料の収納アイデアを紹介します。調味料をおしゃれに収納して、素敵なキッチンにしてみませんか。

画像をクリックすると、ユーザーさんのアイデアや使用アイテムの詳細がチェックできます。気になった画像はぜひクリックしてみてくださいね。
※詳細の記載がない投稿もあります。何卒ご了承ください。

目次

基本の調味料は手に取りやすい場所に

収納は見た目だけでなく、「使いやすさ」も重要ですよね。調味料は料理がしやすいように、すぐ手に取れる場所に置くのがマスト◎調理中の手間が省け、時短にも繋がります。そして、意外と間違いがちなのが調味料ごとの適した保管方法です。以下で紹介するポイントに気をつけて収納してみてくださいね。

収納場所が調理の時短につながる

こちらのユーザーさんは、山善のキッチンワゴンによく使うグラスや調味料を収納しています。とくに炒め物など時間が勝負の料理の場合、サッと調味料が手に取れると味が決まりやすくなりますね。加熱中に入れる調味料は、このように手元に引き寄せられる収納アイテムや、コンロ周りに収納するのがおすすめです。

開封後は冷蔵庫保管がよいものも

開封後要冷蔵の調味料は「醤油」、「酒」、「めんつゆ」、「マヨネーズ」、「ケチャップ」、「ソース」など。「酢」は、開けたら冷暗所、真夏は冷蔵庫に入れてもOKです。「醤油」や「酒」など、商品によっては一定期間常温OKのものも。迷った時は、普段購入している商品のパッケージを確認すると確実ですよ。こちらのユーザーさんは、必須の基本調味料と、 詰め替えた方が使いやすくなる物だけ、おしゃれなボトルに詰め替えて冷蔵庫に収納されているそう。

コンロ周りを使ったアイデア

コンロ周りは、調味料ラックなどにまとめて収納するのがおすすめです。すぐに使いたい調味料を置いておけば、サッと取り出せて便利ですよ。100均のワイヤーネットでDIYや、ブレッドケース、シャンプーボトルを使ったユーザーさんの実例も。容器を詰め替えたり、統一感を出しておしゃれに収納しているユーザーさんのアイデアも参考にしてみてくださいね。

山崎実業「tower」シリーズの調味料ラック

こちらのユーザーさんは、山崎実業の「tower」調味料ラックを使用しています。レンジフードに引っ掛けるだけで、吊り下げて収納ができるもので、よく使う調理道具や、フライパンをかけるのにも便利ですよ。ユーザーさんのように、調味料を別の容器に詰め替えるだけで生活感が減り、グッとおしゃれになります。また、色で統一感を出すのもおすすめです。ユーザーさんはモノトーンで統一していて、綺麗に見えますね。

山崎実業「tower」シリーズのキッチンスタンド

こちらのユーザーさんも、山崎実業の「tower」シリーズを使っています。キッチンスタンド「tower」です。2段タイプで、ホワイトとブラックの2色展開があり、キッチンスタンドごと移動ができるので掃除が便利です。水や汚れに強い加工がされているので、丸洗いも可能で、清潔が保てますよ。価格は2860円(税込)。ユーザーさんは、調味料をセリアのボトルに詰め替えているそう。

山善の突っ張りキッチンラック

こちらのユーザーさんが使用しているラックは、楽天「くらしのeショップ」の山善の突っ張りキッチンラックです。幅45cm、モノトーン(ホワイトとブラック)の2色展開、ネジとクギが不要で突っ張り固定ができるのが◎。価格は5,999円(税込)で購入可能です。キッチンをスッキリ使いやすく、最下段を使わない時はたたんで収納することもできます。 調味料ボトルはセリアで購入したそう。ラベルがついているので、料理中でも、パッと手に取りやすいですね。

コンロサイドラックを使って

川口工器のコンロサイドラックを使用しているこちらのユーザーさん。 コンロ横の僅かな隙間を活用できる便利なアイテムで、調理に必要な調味料がサッと手に取れて、コンロの前から動かなくても快適に料理ができます。(※2022年9月現在販売終了になっています) 調味料入れの瓶は、ナチュラルキッチンで購入したそう。キャンドゥのLOVE HOMEシリーズのラベルシールを瓶に貼って、詰め替えてもどの調味料かすぐ分かるように工夫されています。

ニトリのコンロ横ラック

ニトリのコンロ横ラックを購入したこちらのユーザーさんは、料理好きで使用頻度の高い調味料やキッチンツールなどは出しっぱなしだそう。このラック一つで全てを収納できるので、便利だそうですよ。Yahoo!ショッピング「ニトリYahoo!店」、幅53×奥行15×高さ50.5cm、価格は3,045円(税込)で購入できます。リーズナブルな価格で、沢山収納したい方におすすめです。ユーザーさんは、調味料を様々なボトルに詰め替えています。複数のボトルを使うのもおしゃれですね。

無印良品のシャンプーボトルラック

こちらのユーザーさんは、無印良品のシャンプーボトルラックを調味料入れに使用。フレッシュロック6個がぴったりシンデレラフィットしたそう。使用アイテムは、無印良品 「ステンレスボトルラック」、浴室用のボトルラックです。無印良品ネットストアで購入できます。価格は790円(税込)です。シャンプーボトルラックを調味料入れに使うアイデアが新しいですよね。目隠しには、100均のL字の棚受けを立たせて使っているそう。アイデア次第でお好みの収納が完成しますね。フレッシュロックは、「引き出し」のアイデアの項目で詳しく説明しているので、ぜひ見てくださいね。

100 均のワイヤーネットでDIY

こちらのユーザーさんは、100均のつっぱり棒とワイヤーネットを結束バンドで固定して調味料ラックをDIYしました。全て100均のアイテムで、手軽に作ることができ、壁面のスペースを有効活用できるので、気軽に取り入れてみたい方におすすめです。ユーザーさんは壁面も「壁紙屋本舗」の壁紙シールを貼り、さらにリメイクしています。コンロ近くでも問題なく使えるそうなので、壁面をおしゃれにしたい方は検討してみてくださいね。

家の端材でDIY

こちらのユーザーさんもDIYで、材料は家にあった端材で作っているそう。100均のおうち型の調味料入れがお気に入りだそうですよ。調味料入れは、セリアの「スクエアハウス調味料入れ」おうち型で、見た目が可愛いので置いておくだけで絵になります。色は、赤・白・黒の3種類で、1穴、7穴、醤油さしが売っています。中身を出す時に、片手でパカッと開けられるようになっているので、使いやすいデザインです。ユーザーさんのように、「さとう」や「しお」などのラベルシールを貼ると分かりやすくて良いですね。

調味料ラックDIY

こちらのユーザーさんは、ホームセンター で合板を購入して調味料ラックをDIYしました。アプリのサービスで無料でカットしてもらったそうで、アプリを使うと便利ですね。購入した合板にヤスリ、電動サンダーをかけて背板になる部分は薄く、回りはグレーでペイント。組み立てた後、「spice…」の文字を手書きで描いたそう。手書きで描くことで柔らかい感じを出していますね。

ニトリのブレッドケースを使って

こちらのユーザーさんは、ニトリの木製ブレッドケースを使用しています。調味料が入れられるように、段差をなくす工夫をしているそう。1センチくらいの板を中に敷いて、プラダンで引き出しを作りました。最後に作った引き出しに百均のリメイクシートを使っています。ユーザーさんは、こちらの木製ブレッドケースに一目惚れして、どうしても調味料入れにしたかったそう。詳しくはユーザーさんのコメントで説明されているので、作り方に興味がある方は画像をクリックしてくださいね。

コンロ下を使ったアイデア

油やみりんなど、加熱中によく使う調味料はコンロ下に収納するのがおすすめです。コンロ下は空間が広いため、ニトリのファイルケースや、無印良品の収納ボックスで仕切りを作ったユーザーさんも。調理中にすぐ取り出せる、使い勝手のよい収納方法を見つけてみてくださいね。

ニトリのファイルケースを使って

こちらのユーザーさんは、ニトリのファイルケースに調味料を立てて収納しています。調味料のキャップにラベリングして、さらに分かりやすいように工夫しているそう。最前列に調味料をまとめて収納すると、引き出しからすぐに取り出せるので時短になりますね。こちらのアイテムは、ニトリの「A4ファイルケース Nオール レギュラー(ホワイト)」、349円(税込)。ユーザーさんのようにスッキリ収納したい方は検討してみてくださいね。

液だれ防止に無印良品の収納BOX

こちらのユーザーさんは、掃除をしやすいように、コンロ下の引き出しには詰め込みすぎないように気をつけているそう。液だれしやすい調味料類は、無印良品の収納BOXに入れています。汚れた時はBOXごと丸洗いするか、拭き掃除をするだけだそうで、とても楽そうですね。無印良品の「ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイド・ホワイトグレー」、990円(税込)。仕切りがあり、液だれ防止にピッタリ。一番右は、「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用ホワイトグレー」、590円(税込)、幅広のボックスで多く収納できます。気になった方は、無印良品で探してみてくださいね。

WECKの瓶やOXOの保存容器など

こちらのユーザーさんは、コンロ下の引き出しの高さがなかったので、調味料や調理器具を置くことにしたそう。引き出しの高さに合わせて収納する物を決めると良いですね。一番右の木フタのおしゃれな瓶は、WECKの「ガラスキャニスター用(Lサイズ)」。シリコンパッキン付きで、しっかり閉まるのに開け閉めは簡単という便利なアイテムです。一番左は、OXO (オクソー)「 ポップコンテナ2 ビッグスクエア」です。ワンプッシュで開閉でき、使い勝手が◎容量は2.6Lで、食パン一斤もしっかり収まるサイズです。気になった方は、見てみてくださいね。

ダイソーのワイヤーネットを結束バンドで組んで

こちらのユーザーさんは、ダイソーのワイヤーラックを結束バンドで組んで棚を作っています。 ファイルボックスに調味料類を入れたら、シンデレラフィットしたそう。パッと取り出せて、ファイルボックスなので丸洗いできて掃除も簡単で良いですね。ワイヤーネットなので棚の高さも好みに調整できます。100均のアイテムを使って収納したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

扉裏にセリアのワイヤーネットをつけて

こちらのユーザーさんは、扉裏にセリアのワイヤーネットをつけています。無印良品の「ステンレス扉につけるフック」と結束バンドやS字フックで固定して棚のように。ガスコンロの下で使いたい時にすぐに取り出せて便利だそうですよ。扉裏のスペースを上手に活用したい方におすすめのアイデアです。

シンク下を使ったアイデア

シンク下は排水管があるため、スペースにあった収納アイテムを活用するのがおすすめ。排水管を避けられる伸縮ラックやスリムな引出しラック、扉裏の活用なども収納方法のひとつです。湿気が篭りがちなスペースなので、除湿剤を置いたり、密閉できるアイテムに移し替えてもよいでしょう。

ダイソーのワイヤーネット

シンク下に収納しているこちらのユーザーさんは全てダイソーのアイテムを使用しています。ダイソーの「差し込みシンク内扉用5連フック」に、「ワイヤーネット」を引っ掛けて、「ワイヤーフックカゴ」を取り付けました。シンク下の扉スペースを有効活用したい方は、ユーザーさんのように扉裏を活用してみてくださいね。

ニトリの伸縮式ラック

こちらのユーザーさんは、シンク下にニトリさんの伸縮式ラックを使用しています。伸縮式ラックは、排水管まわりを考慮した設計で、排水管を避けて収納することができます。排水管が気になって上手く収納できない、と悩んでいる方におすすめです。 棚板の高さも調節出来るので、 一番下の段を広めにして、ユーザーさんは調味料のストックを入れているそう。ニトリの「シンク下 伸縮ラック」、設置場所に合わせて幅を調整できる便利アイテムです。価格は1,490円(税込)、ニトリの公式通販で購入することができます。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

シンク下スライド収納ラックを使用して

こちらのユーザーさんは、シンク下のコンロ側に調味料等を収納しています。調味料の収納には、「シンク下スライド収納ラックY B(2段タイプ)」を使っています。幅15×奥行43.5×高さ35.5cmで、ユーザーさんは横幅も奥行きもぴったりで無駄がなくてお気に入りだそう。大容量収納ができ、スライド式なので便利で取り出しやすいので調味料類の収納にピッタリ。興味のある方は調べてみてくださいね。

ダイソーの「A4ジョイントトレー&ラック」

観音開きのシンク下/コンロ下は、奥行きがあるため空間が広く、意外と収納が難しいです。おすすめの収納方法はスライドラックを使うこと。ユーザーさんのように、引き出しタイプのラックを重ねて高さの空間を活かすのがおすすめです。こちらはダイソーの引き出し式で使いやすい「A4ジョイントトレー&ラック」。トレーとラックは別売りで、組み合わせて使用することができます。カゴに入れたものを引き出して使うことができるので、手前や奥を活かした収納にしたい方は、こちらのアイテムを使ってみてくださいね。

タケヤのアクリルキャニスター

こちらのユーザーさんは、タケヤのアクリルキャニスターに調味料を入れています。ユーザーさんは容量別に 1.3ℓには小麦粉、砂糖、塩、 620mlにコンソメ、片栗粉、和風だしなどを入れているそうです。テプラを貼って分かりやすくし、 和風だし等には、使用料の目安も貼る工夫もされています。 右側のダイソーのタッパー(3ℓ)には、製菓材料を分けて入れているそう。 容量や調味料別に容器を使い分けて収納してみてくださいね。

冷蔵庫を使った収納アイデア

冷蔵庫は、調味料の保管にぴったりです。開封後のほとんどは冷蔵庫保存がおすすめ。「醤油」、「味噌」、「ソース」、「ケチャップ」、「ポン酢」などです。「酢」は冷暗所保管ですが、「ポン酢」は酢以外のものが含まれているため、冷蔵保存しましょう。冷蔵庫の壁面や、冷蔵庫横の収納ラックを活用するアイデアもあります。モノトーンで統一してみても生活感がなくなり、おしゃれになりますよ。ユーザーさんの実例を紹介します。

山崎実業「tower」シリーズを冷蔵庫側面に

こちらのユーザーさんは、山崎実業の「tower」シリーズ、マグネットキッチン棚を壁面に使用して浮かせる収納をしています。マグネットで簡単に取り付けられるところがポイント◎磁石の力が強いので、ずり落ちず強度も心配ありません。約幅50cm×奥行き14cm×高さ12cmと広々使えるので、ユーザーさんのように調味料や調味料器具を収納するのがおすすめです。こちらのアイテムは、RoomClipショッピングでも購入できます。価格は3,190円(税込)です。気になった方は、覗いてみてくださいね。

パール金属のシステムコンテナを使って

こちらのユーザーさんは、詰め込みすぎず、程良い量の収納を心がけているそう。冷蔵庫の収納は、調味料のケースを揃えて統一感を出しているそうですよ。手前のケースは、「パール金属」の「 レバーDE簡単ロックシステムコンテナ1.2L」を使用しています。レバーで簡単に開閉できるシステムコンテナで、片手で開けられるので料理中も便利です。(電子レンジ・食器洗い乾燥機は使用不可)システムコンテナを並べて収納するとスッキリ見えますね。

モノトーンで統一して

こちらのユーザーさんは、冷蔵庫の中をモノトーンで統一して収納しています。ほとんどは100均のものを使っているそう。1番上の段の粉物はセリアとキャンドゥ、2段目のDRINK MEのボトルはキャンドゥの、下の段はマヨネーズやソースをセリアのもので収納しているそう。わさびや辛子などは、ラミネートした用紙を巻いて裏側にテープで止めているそうで、一気に生活感を減らすことができますね。 牛乳も「MILK」のラベルを作って、牛乳カバーを作って収納しているそうです。貼るのではなくて、カバーを作れば手間が減らせるので、気になった方は牛乳カバーやチューブカバーの作り方など検索してみてくださいね。

キッチン壁面を使ったアイデア

キッチンの壁面を使った収納は、壁面にマグネットキッチン棚をつけて浮かせる収納をしたり、ダイソーのワイヤーネットを使って壁面に固定して棚を作る方法などがあります。壁面も、工夫次第で収納スペースに変わるんですよ。ユーザーさんの実例をぜひ参考にしてくださいね。

「tower」のマグネットキッチン棚

こちらのユーザーさんも、冷蔵庫収納の項目で紹介した、山崎実業の「tower」シリーズ、マグネットキッチン棚を使っています。キッチン壁面を使って、浮かせる収納を実現。砂糖や粉ものなどをweckのキャニスターに収納しているそう。全体的にホワイトインテリアで統一されていますね。コンロ奥には、山善「排気口カバー&ラック」を使用しています。排気口をカバーしつつ、上に調味料や調理器具を置ける便利アイテムです。ホワイトインテリアにしたい方にピッタリですよ。

無印良品の「デスク用スチールL字棚」

こちらのユーザーさんは、壁面に無印良品の「デスク用スチールL字棚」を使用しています。先程のユーザーさんと同様、浮かせる収納で、調味料などを収納していますね。(※2022年9月現在在庫なし)ユーザーさんのように、収納棚と調味料のボトルの色味を揃えると、統一感があっておしゃれに見えるので、色味に迷った方はまずは同じ色で揃えてみるのがおすすめですよ。

山崎実業「tower」のキッチン自立式スチールパネル

こちらのユーザーさんは、山崎実業の人気シリーズ「tower」の自立型スチールパネルを愛用しているそう。100均で購入したマグネットや、フランスで購入した可愛い飴缶をリメイクして使用するなど、マグネット製品を取り付けることができます。マグネットケースに調味料を入れれば、調味料収納が完成。壁面に立てて収納できるので、収納スペースがなく困っている方におすすめです。すぐに使う調味料や調理器具を置いておけばサッと取り出すことができて便利ですね。

SPLUCEのキッチンラックマグネット

こちらのユーザーさんは、楽天「住マイル」のマグネットラックを使って収納しました。冷蔵庫やホーローキッチンに取付可能なマグネット式ラックです。取付け簡単なキッチンSPLUCE(スプルース)というシリーズで、吊棚ハンガーや、カスタマイズパーツなども売っています。ユーザーさんは、調味料の収納に使用し、デザインや収納力、磁石の強さ、洗いやすさなど全てに満足しているそう。価格は2,475円(税込)です。

ワイヤーネットとつっぱり棒で作るラック

こちらのユーザーさんは、キッチンの壁面にダイソーのワイヤーネットとつっぱり棒で調味料ラックを作りました。調味料ラックのネットポケットや、シルバーの蓋の容器も全てダイソーで揃えたそうですよ。ユーザーさんは色味を揃えるように意識したそうで、100均のアイテムだけで作っているとは思えない完成度になっていますね。100均のワイヤーネットの使い道は様々で、このように調味料ラックを作ることもできますよ。100均で便利なワイヤーネットを探して作ってみてくださいね。

キッチンカウンターのニッチに収納

キッチンカウンターのニッチに収納しているユーザーさん。ニッチとは、キッチンカウンターやリビングの壁面にくぼみを作り、収納や飾り棚などとして使うスペースのことです。ユーザーさんは、取り出しやすく、お客さんからも見えないので作って良かったと思っているそう。これからお家を計画する方におすすめのアイデアだそうですよ。

引き出しを使ったアイデア

引き出しの収納ポイントは、上から見てすぐ分かるように収納ケースやラベリングを使って工夫したり、立てて収納して取り出しやすいようにすることです。よく使う調味料はすぐに取り出せるよう、手前に置いておくと良いですよ。収納ケースやラベリングをして工夫しているユーザーさんの収納を参考にしてくださいね。

山崎実業「tower」のキッチンスタンド

こちらのユーザーさんも、山崎実業の人気シリーズ「tower」のキッチンスタンドにマーナの調味料ポットを収納しています。こちらのアイテムは、RoomClipショッピングでも購入できます。マーナの調味料ポットがシンデレラフィット◎簡単にワンタッチで開閉でき、砂糖などの調味料をすり切れるように小さじスプーンとすりきり板付です。色はユーザーさんが使用しているホワイトと、ブラックと、グレーの3種類。シンプルなデザインで、機能性も良く引き出し収納におすすめのアイテムです。

カインズ「skitto」のスリムロングサイズを引き出しに

カインズ「skitto」のスリムロングサイズを引き出しに収納したこちらのユーザーさんは、ピッタリフィットしてストレスフリーだそう。「整理収納小物ケース Skitto スキット」、立てる収納にも使えるスリムサイズで、組み合わせて使えるのが特徴です。サイズはXS〜XXLまで、ユーザーさんが使っているスリムロングサイズはカインズの通販で498円(税込)で購入できますよ。スリムに収納したい方は、ぜひ検討してくださいね。

ニトリのファイルボックスで整理

こちらのユーザーさんは、引き出しの中をニトリのファイルケースで仕切って整理しています。手前には粉物をフレッシュロックに収納し、ラベルシールを貼って分かりやすいように工夫しています。ボトル類には上から見て分かりやすいように、キャップにマジックで名前を書いています。ニトリのファイルケースは、「A4ファイルケース Nオール レギュラー」。コンロ下のアイデアで紹介したユーザーさんと同じで、仕切りを作るのにピッタリのアイテムです。仕切りを作りたい方は、ファイルケースに収納してみてくださいね。

タケヤ化学工業「フレッシュロック」にラベリング

こちらのユーザーさんは、引き出しにフレッシュロックの白パッキンとカインズネットワンプッシュボトルを入れています。コンロ周りのアイデアでも少し紹介しましたが、こちらのユーザーさんもタケヤ化学工業の「フレッシュロック」シリーズを使っています。フレッシュロックは、側面もふたも透明。上からでも横からでも見た時に中身が確認できるので、調味料収納におすすめですよ。ユーザーさんのようにラベリングをするとさらに分かりやすくなりますね。容量は300ml〜4.0Lまで、角型、丸型、パスタ用を含む全11サイズ展開とバリエーションが豊富です。

ニトリのワンプッシュキャニスター

こちらのユーザーさんは、食器棚一段目に粉末調味料や離乳食関係を収納しているそう。 粉末調味料はニトリのワンプッシュキャニスター350mlを、調味料をすくうスプーンはセリアで購入したそうですよ。こちらのキャニスターは、片手で開けられるワンプッシュ構造で、サイズ展開も350ml-1700mmと豊富です。容量の大きいキャニスターを探している方にもおすすめです。ぜひ検討してみてくださいね。

ダイソーの「ワンプッシュで開閉できる保存容器」

こちらのユーザーさんは、ダイソーの「ワンプッシュで開閉できる保存容器」に調味料を詰め替えました。見た目はフレッシュロックにそっくりで、ダイソー価格なのがうれしいですね。「醤油」や「酒」など、液だれしやすい調味料類は、アスベル ガラスポット(液体用) 「フォルマ」 ホワイトに入れています。本体に計量目盛り付きなので、容量が一目で分かるので便利ですよ。

ダイソーの蓋つきボックスにラベリング

ダイソーの蓋つきボックスをまとめ買いしたユーザーさんは、ストックを収納しているそう。手前のケースはニトリで購入したもので、今は販売していないそうです。2つのおしゃれなラベルシールは、​​どちらも「mon・o・tone」のオリジナル商品です。ダイソーの蓋つきボックスにはネームタグのラベルが、ニトリのボックスには調味料のラベルが貼られています。詰め替え容器用の調味料ラベルはなんと54種類ありますよ。

IKEAのケースを使った収納

こちらのユーザーさんはIHテーブル下の引き出しにIKEAのケースを使って調味料を入れています。収まりが良くて気に入っているそう。中身が見えるケースなのでラベリングが必要ないところも◎ユーザーさんのように収納ケースを並べると綺麗に整頓できますね。量が多い調味料類の収納に特におすすめです。

ニトリのeasyレバーキャニスターと100均のアイテムで揃えて

こちらのユーザーさんの引き出しの中身は、ニトリのeasyレバーキャニスターと100均のボトルです。手前はニトリのeasyレバーキャニスターで、レバーを倒すだけで簡単にふたをロックできる便利アイテムです。S/M/Lのサイズが展開されていて、コンパクトに収納できます。しっかり密閉してくれるので、丈夫な調味料入れを探している方におすすめです。ニトリの公式通販などをチェックしてみてくださいね。

モノトーンで統一して

こちらのユーザーさんは、全てをモノトーンで統一し、都会的でしゃれた印象に。使用しているアイテムは、OXOの「ポップコンテナレクタングル ショート」のホワイトと、IWAKIのオイル差し250ml、mon・o・toneの「白い蓋のCube Canister」などを使用しています。特に、モノトーンのアイテムで統一したい方は、「mon・o・tone」がおすすめ。名前の通り、白黒やグレーを基調としたデザインのアイテムが揃っています。

隙間やワゴンを使ったアイデア

調味料の収納には、冷蔵庫脇のスペースなど、空きスペースを活用するのもおすすめです。隙間収納を上手に活用すると、収納上手になれますよ。キッチンワゴンを使ったユーザーさんや、換気扇の上まで調味料のスペースにしているユーザーさんもいます。隙間を上手に活用して収納してみてくださいね。

冷蔵庫脇を「tower」のキッチンワゴンにまとめて

こちらのユーザーさんは、冷蔵庫脇に山崎実業の人気シリーズ「tower」のスリムワゴンを使っています。山崎実業の「ハンドル付きスリムワゴン tower」は、幅約13cmとスリムでちょっとした隙間を収納スペースにしてくれる収納アイテムです。ハンドルが付いているので、取り出す時もスムーズにできて◎ガード付きで置いたものの転倒防止もできますよ。

冷蔵庫横の収納ラックで料理も楽々

こちらのユーザーさんは、冷蔵庫横に使える収納ラックを購入。調味料を一箇所にまとめたかったユーザーさんは、隙間側をコンロ側にして料理の時にパッと取り出せるように工夫しているそう。素材は、プラスチック製なのでサッと拭けて掃除も簡単だそうですよ。こちらのアイテムは、楽天の「kurahako」クラハコ楽天市場店のラックBタイプ「収納ケース」。W17×D45×H85cmのサイズ2台のセットで、連結して使うことができます。価格は11,760円(税込)です。

ディノスの隙間収納ラック

こちらのユーザーさんは、ディノスの隙間収納ラックを冷蔵庫と壁の隙間の15cmに使っているそうです。中身は、調味料や缶詰、ストックを入れていて、 料理中は引き出したままにできるので便利だそうですよ。キッチン隙間収納で検索すると、色やバリエーションなど様々な種類がありますよ。

電子レンジの隙間に

こちらのユーザーさんは、IKEAのタオルラックを調味料棚として使用しています。タオルラックに100均の瓶を引っ掛けて使っているそうで、タオルラックを調味料棚にするアイデアが良いですね。タグは、100均のものにプリントして透明テープで補強して入れているそう。(こちらのタオルラックは2022年9月現在販売されておりません)タオルラックを調味料棚として活用できそうな方は試してみてくださいね。

換気扇上を調味料スペースに

こちらのユーザーさんは、換気扇上を調味料スペースにしました。 100均の透明の瓶に入れてるので、中身が分かりやすく、火元を離れずに使えるところがユーザーさんのお気に入りだそう。ユーザーさんは、置き場所を変えて行った結果、この場所が一番使いやすかったそうです。ユーザーさんのように置き場所を変えて、使いやすい収納場所を探してみてくださいね。

おしゃれな調味料ボトルのアイデア

これまでは主に収納方法のアイデアを紹介してきましたが、おしゃれな調味料ボトルを使ってみるのもおすすめです。気分も上がって料理のモチベーションアップにも繋がるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。最後におしゃれな調味料ボトルを使っているユーザーさんのアイデアを紹介します。

iwakiの調味料ボトル

こちらのユーザーさんは、常温保存する調味料をiwakiの調味料入れとセリアのスパイスボトルに詰め替えて使っているそう。左上は醤油やみりん、料理酒、左下はこしょうやゆかりなど中身別に容器の種類を使い分けています。 iwakiのフタ付醤油差し(S)、フタ付オイル差し(S)、塩・コショウ入れ、ふりかけボトルをそれぞれ使っているそうですよ。iwakiの調味料入れは、切れの良い注ぎ口が特徴です。

HARIOのボトルや京セラの塩・コショウ入れ

こちらのユーザーさんは、下段の左から、東洋佐々木ガラスの「ルジェ ソース(大)160ml」、HARIO(ハリオ)の「ドレッシングボトル120ml」、京セラ「ミル 40ml セラミック スパイス」を並べて調味料を入れています。中央のHARIO(ハリオ)のドレッシングボトルは、耐熱ガラス製なので熱湯消毒や食器洗い乾燥機の使用が可能で、色や匂いがつきにくいのがポイントです。ユーザーさんは調味料入れとして使っているそう。

KEYUCAのオイルボトルと醤油差し

こちらのユーザーさんは、キッチンを北欧ナチュラルに。北欧ナチュラルは、ベースカラーがホワイトの、シンプルなコーディネートが基本。ユーザーさんが使用しているKEYUKAのオイルボトルと醤油差しは、ベースがホワイトのシンプルなデザインで、北欧ナチュラルにピッタリ。KEYUKAの「embellir シリーズ」、キッチンをホワイト化にしたい方におすすめのアイテムです(※2022年9月現在在庫なしになっています)

Francfrancのオイルボトルとニトリのスパイスボトル

こちらのユーザーさんは、調味料をFrancfrancのオイルボトルとニトリのスパイスボトルに詰め替えています。ユーザーさんは、見た目がスッキリしたのと、何よりお料理しやすくなったのが一番嬉しかったそう。Francfrancの 「オイル&ビネガーボトル」、サイズはS/Lの2種類展開で、カラーはホワイト/ブラック/ピンク/グレーの4種類があり、蓋の色が違います。ユーザーさんはブラックを使用しました。インスタでオーダーしたラベルを貼ってさらにおしゃれにしているようですよ。

ニトリの調味料入れ

こちらのユーザーさんは、調味料入れをニトリのもので揃えてみたそう。(ユーザーさんが使用しているアイテムは、2022年9月現在掲載が終了しております)同じ調味料入れで揃えると綺麗ですね。ユーザーさんは、今まで調味料の詰め替えをしていなかったそうですが、今回詰め替えてみて、同じ容器で揃っているのでテンションが上がったそうですよ。調味料の詰め替えをぜひ検討してみてくださいね。

ダイソーの「SKダブルシーズニングケース ホワイト」

ダイソーの「SKダブルシーズニングケース ホワイト」。幅3.8cm×奥行3.8cm×高さ9.9cm で、なんと1本に2つの調味料を入れることができます。省スペースに納まるので、キッチンスペースをなるべく広く使いたいという方にとくにおすすめです。ユーザーさんのようにカラフルな調味料を入れると見た目もおしゃれですよ。四角いシンプルなフォルムなため、引き出しの中に入れても整頓しやすく、置いているだけでも様になります。

セリアの詰め替え容器

セリアの調味料ボトルを使っているこちらのユーザーさん。調味料用のボトルは2種類あります。「粉末だしボトル」、顆粒のだしやコンソメ、中華だしなどを入れられます。計量スプーンなしで、小さじ1杯の分量をサッと出すことができるので便利ですよ。もう一つは「調味料ボトル」。出口が2種類あるタイプで、出し方を用途に合わせて使い分けられるところが良いですね。こちらには、塩とこしょうなどを入れることができますよ。

セリアのオイルボトル

こちらのユーザーさんは、セリアのオイルボトルで揃えています。セリアのオイルボトルは、液体の調味料保存に適しています。油だけではなく、ソースやドレッシングの保存もできます。シンプルなデザインが好きな方におすすめの詰め替えアイテムです。サイズは縦18cm×直径6cm、容量は250mlで、ワンタッチでパカッと楽に開閉ができるのが特徴ですよ。

ダイソーの素焼き調味料入れ

見た目が可愛いダイソーの「素焼き調味料入れ SALT/SUGAR」です。見た目だけでなく、機能性も高いんですよ。砂糖の方は保湿、塩の方は調湿の加工がされているようです。容量は400mlで、価格は各330円(税込)。素焼の陶器ボトルで、湿気に強いため塩や砂糖などの調味料入れにぴったりです。こちらのアイテムはなかなか人気で店舗で見かけるのは難しいらしいのですが、ダイソーのネットストアに在庫があるので、見てみてくださいね。(2022年9月時点)

ワッツのドリンクボトル

こちらのユーザーさんは、ワッツのドリンクボトルのシリーズを購入して収納しています。ワッツは100円ショップで、スーパーの一角などに店舗を構えています。ユーザーさんは、No.1〜No.6までのボトルを揃えました。ユーザーさんは、No.1〜No.3まではよく見かけたそうですが、No.4〜No.6は見当たらず、見つけた時は即買いだったそう。ナンバーがあると揃えたくなりますね。こちらのアイテムは、ワッツのオンラインショップで購入することができます。ワッツの「ドリンクボトル ホワイト 500ml 094221」(No.1〜No.3まで2022年9月現在販売されています)No.4〜No.6はレアなので見かけた方は、ぜひ購入してみてくださいね。

ダイソーで購入した穀物保管容器

こちらは、ダイソーの穀物保管容器です。ユーザーさんは、パン粉や小麦粉など入れたそうで、計量カップ付きなのもとても便利だそうですよ。ユーザーさんは、870㎖と1200㎖の2種類のサイズの容器を使用しています。

収納場所別に、おすすめの収納方法やおしゃれな調味料ボトルを紹介しました。好みの収納方法や詰め替えアイテムは見つかったでしょうか。調味料収納を見直す時は、生活感の軽減か調理の時短か、どちらを重視するかによって収納方法やアイテムの選択肢が絞れますよ。

RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「調味料収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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