いつもしっかり清潔に☆家中の水まわりを衛生的に保つ方法

いつもしっかり清潔に☆家中の水まわりを衛生的に保つ方法

放っておくと、水あかやぬめりなどの汚れがひどくなってしまう、水回り。いつもピカピカにしておきたいけれど、きれいな状態をキープするのはなかなか難しいものです。ユーザーさんは掃除やお手入れに工夫をプラスし、清潔感のある水回りを叶えられていました。

キッチンシンク

キッチンシンクは、水汚れの他にも油や洗剤残りによる汚れにも気をつけたい場所です。また、排水溝の臭いなどにも気をつけないといけないため、いつも衛生的に保てるように心がけたいですね。ユーザーさんのアイデアを参考に、手軽にできる工夫を毎日に取り入れてみてはいかがでしょうか。

配管パイプの汚れを落とす

嫌な臭いやぬめり対策のために、定期的におこないたい配管パイプの掃除。洗剤などを使うのが難しい場所ですが、お湯を一気に流すことで手軽にすっきりと掃除できます。熱湯は排水管が破損してしまう可能性があるため、fumitanさんのように50℃程度のお湯を使うのがポイントです。

ネットのぬめりを減らす

mayukoさんのゴミ受けネットの取り付け方は、ぬめりに悩まれている方におすすめしたい工夫です。ネットを底につかないように浅く取り付けるだけで、普段よりしっかり水を切ることができます。シンプルな方法で実践しやすいため、すぐに参考にしたいですね。

ゴミ受けの底にぺちゃっとつかないだけで水切れ抜群です。 ネットを交換する時もカラッとしていて水が垂れてくることもなく気持ち良いです。
mayuko

汚れを防ぐ

シンクは、掃除をしたあとにコーティング剤を取り入れることで、汚れにくく輝きのある状態を保てます。izuさんは、おしゃれなボトルのキュービックスクエアのプラルタを愛用されています。汚れが落としやすくなるため、毎日の掃除が時短で簡単におこなえますね。また、水弾きをよくしたい方にもおすすめです。

洗面室

広さがなく物が多い洗面室は、家族みんなが1日に何度も使用するため、汚れやすい場所でもあります。放っておくと隙間にほこりや汚れが溜まったり、いつの間にかカビが生えてしまうことも。毎日の身だしなみをおこなう場所でもあるため、衛生面にしっかり気をつけたいですね。

隙間掃除を楽にする

蛇口まわりや排水口など、細かな部分を掃除する際に便利な歯ブラシ。love1017さんのアイデアを取り入れると、いつもの掃除がもっと手早く簡単になります。自分でカーブをつけることで、ご自宅の洗面台に合うように曲げられるのが便利ですね。使い古しの歯ブラシを活用できるため、エコになるのも◎。

ほこりよけを設置する

洗濯機のホースに、山崎実業の伸縮洗濯機排水口上ラックを設置されているHiroさん。ほこりがたまりやすく掃除に手間がかかる隙間を、すっきりときれいにガードできます。汚れても拭き取るだけで掃除できるため、家事の時間を大幅に減らすことができますね。

歯ブラシホルダーを取り入れる

Yumi-springさんは、歯ブラシ置き場を清潔に保つために、歯ブラシ除菌機を取り入れられています。壁掛けできるタイプのため、場所を取らないのがうれしいですね。複数の歯ブラシを掛けられるため、家族分をまとめられるのも便利です。また、浮かせる収納のため掃除も簡単におこなえます。

歯ブラシの置き場所って、すぐ汚れない?? 今までは鏡裏の棚の中に、家族全員、一本ずつ陶器の歯ブラシホルダーに置いていたんです。 バラバラに置いてても、やっぱり歯ブラシがくっ付いたり、びしょびしょのまま置くから、すぐ汚れて💦 菌が気になるっ!!
Yumi-spring

洗濯機を底上げする

洗濯機は簡単に動かせないため、本体の下を掃除できずに悩まれている方も多いのではないでしょうか。koko_hikaさんのように底上げできるマットを使うことで、モップなどの掃除道具が入る空間を確保できます。タツフトの洗濯機高さ調整 ゴムマット TFi-9045を使用されています。

バスルーム

家族みんなが毎日使用する、バスルーム。水の使用量が多く、カビや石鹸カスなどによる汚れに気をつけたい場所ですね。換気や乾燥を意識するのはもちろん、掃除の際にひと手間を加えることで衛生的に保てます。ユーザーさんの工夫を、ご自宅のバスルームの掃除にプラスしてみてはいかがでしょうか。

カビを防止する

湿気が溜まりやすく、カビの温床になりやすい浴槽エプロンの内側。lomane124さんは、浴槽とエプロンの隙間にカビ防止テープを貼り、水滴などが内側に入るのを防いでいます。テープを貼るひと手間を加えることで、大掃除などのときの手入れが簡単になりますね。テープは、100均のものを使用しているそうです。

パッキンの汚れを落とす

汚れがいつの間にかたまってしまう、窓やドアのパッキン。特にバスルームは、湿気のせいでカビの発生も気になります。Pi.simple.さんは、そんなパッキンの掃除に木工用ボンドを取り入れられています。塗布後に乾燥させはがすことで、細かな汚れもしっかり落とせているそうです。

水垢を防ぐ

h_a_n_a_y_u_iさんが取り入れられている工夫は、お風呂の鏡の水あか汚れに悩んでいる方におすすめです。スコッチブライトのすごい鏡磨きで磨いたあとに、アイオンの浴室鏡のくもり止めヌリコでコーティングされています。鏡もシャワーフックも、新品のように美しくなっていますね。

ヌリコは仕上げの曇り止めです。☁️🙅‍♀️ 乾いた鏡の表面にぬりぬりして乾かしてみたいな感じで、ガラコっぽいです!(カー用品) 効果がずーーーっと持続するわけではないですが、気になってきたらまたぬりぬりすればOK。
h_a_n_a_y_u_i

毎日頻繁に使う水回りは、汚れを溜め込まないように工夫をしておくことが大切です。ユーザーさんのアイデアを参考に、美しく保たれた水回りを叶えましょう。無理なく取り入れられるものから、ぜひ挑戦してみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「掃除 水回り」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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