importantさんが流木を活用したのは、DIYの道具や材料をまとめて置ける収納庫の取っ手部分。手づくりの収納庫にアクセントとして流木を加えています。「見ても使ってもテンションが上がるものをつくりたい」というこだわりのとおり、ひと工夫加えるだけで、見違えるほどおしゃれになることが伝わる実例です。

donさんが紹介されていたのは、流木を使った手すりです。形のいい1本の流木を手すりにするだけで、力強い存在感を感じますね。自然素材の流木なら、和風やレトロ、どんなテイストの雰囲気にもさりげなく溶け込むのが魅力です。ミモザの横ですっと真っすぐに伸びた流木がインテリアになっています。

AK-78さんは、流木でラダーハンガーをつくりました。流木にマフラーを掛け、木製クリップで手袋を一緒に吊るしています。ラダーハンガーは省スペースになるため、使い勝手がいいそう。素朴な流木にマフラーの色合いがよく映え、見せる収納としても大活躍します。マフラーの色や柄で雰囲気が変わるのも◎ですね。

海で拾った流木を使って、ご家族の方にピアス収納をつくってもらったというchiii13さん。ピアスがショップのようにかわいく並んでいます。流木もアイデアしだいで、こんなに絵になるアクセサリースタンドになるとは驚きですね。ナチュラルな雰囲気のピアスの並びにも、chiii13さんのセンスが見受けられます。

Apppiさんがつくったのは、押し花を囲んだ流木フレーム。流木をノコギリで切り、グルーガンで接着して麻紐で結んでいます。押し花といった自然素材との相性は抜群ですね。あたたかみのあるやさしい雰囲気に癒されます。お部屋にあわせて、写真やポストカードなど、さまざまな楽しみ方ができそうです。

キュートな流木DIYを紹介されていたのは、so-bokuさん。使い道がなかった流木を使って、コザクラインコのチロ吉くんの遊び場をつくりました。愛情あふれる細かなつくりで楽しい遊び場になっていますね。チロ吉君も気に入ってくれたとのこと。かわいらしい光景に思わず笑みがこぼれます。

TCFJさんは古材風にペイントした杉板に流木の脚をつけて、流木ベンチをつくりました。流木がアクセントになり、素朴ながらも存在感があります。コンパクトなベンチが飾り棚にピッタリ。雰囲気のある雑貨類を一緒に飾ることで、より魅力が引き立っていますね。季節のディスプレイコーナーとしても活躍しそうです。

ちょっとした小物掛けやディスプレイに便利なラダーラック。壁に立てかけるだけでおしゃれな雰囲気なると人気です。Megumiさんは、流木ラダーをDIYされました。ベッド横に置いて、照明を取り付けています。柔らかくあたたかみのある灯りと流木の雰囲気がマッチして、とても素敵なコーナーになっていますね。

exileingkさんが紹介されていたのは、美しいホワイトが魅力的な流木イーゼル。流木をホワイトにペイントし、ウェルカムボードやグリーン、小物などを飾って置いています。ペイントすることで主張が出るので、特に目立たせたいときに効果的。明るいお出迎えの雰囲気にテンションも上がります。

流木と廃材を使ってプランター台をつくったのは、sattoさん。溜めていたという流木を使った大作です。背面には筋交いを入れるなど、構造も本格的ですよ。グリーンを並べるとさらに雰囲気がでていいですね。お庭や玄関まわりのアクセントになるだけでなく、お部屋の中でも見映えがしそうです。