すっきりを保つにはコツがある☆お家の物を増やさない10のポイント

すっきりを保つにはコツがある☆お家の物を増やさない10のポイント

物を増やさないシンプルライフは、お家の中がすっきりとして心地良いイメージがありますよね。ただ、意識しないと物は増えてしまう一方で、なかなか実現が難しいもの。そこで今回は、物を増やさないポイントを押さえているユーザーさんのコツをご紹介します!

収納の工夫

まずは、収納場所や収納ルールにこだわってみることが、物を増やさないことへの第一歩です。そこで、計画性を持って収納をしているユーザーさんの実例をご紹介します。アイテム使いも参考になりますよ!

仕切りで分類する

tuuliさんのクローゼットの引き出しは、靴下やインナーが仕切りで分類されています。何がどこにあるのか、一目でわかる工夫がされていますね。仕切りの中に収まる分しか持たないようになるので、買いすぎ防止にもなるようです。

個人専用の収納スペースを作って

4人家族のbooさんは、クローゼット内のケースを1人縦1列と割り振っています。物はここに入る分だけ、と決めることで、自然と物を増やさなくなりますね。ひとりひとりの収納スペースが可視化されるナイスアイデアです!

いらないパッケージは捨てる

minimum.さんは化粧品の中身だけを出して、オリジナルのメイクパレットを作りました。缶に磁石でアイテムをくっつけるだけのシンプルな方法で、いらないパッケージを捨ててひとまとめにしています。化粧品だけでなく、文房具などの細々とした小物にも応用できそうな方法ですね。

コスメにもブラシにも磁石を貼ってあるので、蓋をしても落ちないのに、場所移動は簡単です! 口紅とマスカラ以外はこれ1缶で仕上がるので、あれこれ探して開けて閉めて〜の手間がなくなりました 楽ちん!*\(^o^)/*
minimum.

床に物を置かない

chico___さんは、スッキリとしたきれいなお部屋を保つために、物の住所を決め、床になるべく物を置かないようにしているそうです。また寝る前には必ずお部屋のリセットをしているそう。スッキリとしたお部屋で、夜のリラックスタイムをのんびりと過ごせそうですね。

買い物の工夫

ついストックを多めに買ってしまうという方は、買い物の仕方を工夫してみてはいかがでしょうか。足りないものを可視化したり、数を決めることがコツのようですよ。ユーザーさんはどんな方法を取り入れているのでしょうか。

ストックは入る分だけ

シンクの下に、キッチン関連の備品ストックを収納しているMichiさん。ラップなどをつい多めに買ってしまいがちだったのが、ここに入る分だけと決めたことで在庫管理がラクになったそう!100均のカゴで仕切りを作っているのも参考になりますね。

在庫管理表で買うものを確認

mattari_mikanさんは、食料品と日用品のストック管理のために在庫管理表を使っています。「購入するもの」欄を確認してから購入することで、ストックのし過ぎが防げますね。必要なものだけを買えるので、節約にもつながりそうです。

『購入するもの』に移動させるタイミングは 食料品:使い切ったor使いきりそうなとき 日用品:最後のストックを開封したとき です。
mattari_mikan

「買ったら手放す」で数をキープ

ECCOさんはお子さんと一緒に、おもちゃなどを買ったら他の物を手放すことを心掛けているそう。買ってばかりだと物が増えていく一方なので、手放すことも意識するのがすっきりとしたお部屋に近づくコツですね。本当に欲しいものを熟考できるアイデアです!

いる・いらないの判断基準

いざ物を減らそうと意気込んでも、捨てるのがもったいない……と感じてなかなか捨てられない方も多いのではないでしょうか。最後は、思い切って物を手放すことができるように、ユーザーさんの「いる」「いらない」の判断基準をご紹介します!

代用できるか考えてみる

mashleyさんはサラダスピナーを買わず、パスタ鍋やザルで代用することに決めました。場所やコストと便利さを両天秤にかけて、本当に必要なものかどうかを決めたんだとか。アイテムを工夫して使うことで、キッチンまわりがすっきりと片付きそうですね。

代わりにイケアのパスタ鍋orザルで代用。 このパスタ鍋、コランダー、ボウルは一人暮らしのときからの相棒です。 使い方は蓋をしてブンブン。 代用って100%ではないけど収納場所やコストにも優しいです。
mashley

1年使っていないものは捨てる

食器の断捨離をしたmeguri.kさん。1年経っても使っていない物を思い切って処分したそうです。本当に必要な物だけを残すことで、お気に入りを大切に扱うようになり、食器の取り出しやすくもなったり、片付けの時短につながったとのこと。見極める期間を決めると、思い切って手放すことができるようになりますね。

インテリアは色を絞って

ホワイトナチュラルをテーマにした、yukarimamaさんのお家。リビングは家具が多い分、色を絞って、余計な物は置かないことを心掛けているそうですよ。インテリアに統一感が出ることで、お部屋全体がすっきりとして見えますね。真似したいポイントです!


お家の物を増やさないポイントについてご紹介しました。収納や買い物のルール、ものが必要かどうかの判断基準など、ユーザーさんの工夫が光っていましたね。すっきり暮らしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「物を増やさない」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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