防災への意識が変わったというusan.22さん。コンタクトレンズや絆創膏、連絡先リストなど最低限の防災グッズを、防災風呂敷に包んで持ち歩くようになったそうです。防災風呂敷は水が運べるほどの撥水加工が施されており、急な雨避けや防寒具にピッタリ。普段はかわいいエコバッグとして使えて優秀です。

ponさんはもしもの時の備えとして、釘も踏み抜けないという防災スリッパ「足まもりっぱ」を購入しました。地震発生後に逃げようとして、割れたガラスを踏んでしまいケガをする危険に備えたそう。かかとにしっかりフィットしてくれるタイプなので脱げる心配もありません。普段使いできる防災アイテムは心強いですね。

Hisayoさんが紹介してくれたカラフルな輪っかは、おしゃれに「防災」をプラスする「ウデブエ」というもの。ブレスレットのように身に着けて使うことで、いざというときに笛を吹いて助けを求めることができます。お守りのように好きな色を選んで毎日出かけるそう。見習いたい素晴らしい習慣ですね。

sumikoさんが断水時や入院時に備えているものは、ドライシャンプーや使い捨てタオル、ペーパー下着です。タオルは断水で洗濯ができないときに、使い捨てタイプがあると便利とのこと。ペーパー下着も洗濯ができないときや人目があって干せないときに必要ですね。有益な情報でとても参考になります。

mashleyさんは、防災グッズとして携帯浄水器のソーヤーを紹介してくれました。河川の水に含まれるバクテリアを99.9999%除去し、微生物を99.9%除去してくれるそう。非常時に生活用水を確保できるアイテムとして持っておくと便利です。アウトドアでも使えるので、使い慣れておくとさらに安心ですね。

shiratamaさんは、おしゃべりロボットのBOCCOをお部屋に設置しています。小さなお子さんでもボタンを押すだけで、登録先のスマホへ音声が送れるそう。緊急地震速報や警報、避難勧告が出ると大きな音で知らせてくれるため、親が不在の時でも子どもが危険を知り行動する手助けをしてくれます。

zenoさんが防災グッズとして購入したのは、イワタニのカセットガスストーブ。オール電化のzenoさん宅では、地震や災害で電気が止まったときのために、カセットガスで使えるこのガスストーブを準備したそうです。コンパクトで持ち手付きなので移動もスムーズ。寒い季節のアウトドアでも大活躍します。

暑い季節の停電にも注意が必要です。kumiさんは巨大台風をきっかけに、防災用兼日常用として充電式扇風機を購入しました。微風で28時間稼働し、折りたたみ式で計量のため持ち運びもしやすいのが◎。避難先にも持っていけると安心材料が増えたそうです。スクエア型で見た目もおしゃれです。

unichanさんはダイソーの1100円商品のソーラー充電モバイルバッテリーを購入しました。窓際に置いておくと太陽光で自然に充電できるそう。頼りになるスマホのライトも、ソーラーバッテリーがあると使いやすくなります。さらに本体にもLEDライトが付いているため、明かりが多いことで不安も和らぎそうです。

キャンプで使用する方も多いポータブル電源。防災用としての重要性を教えてくれたのはbambiさんです。ペットはお部屋の温度変化により体調を崩してしまうことがあります。停電時の最悪の事態を想定し、ポータブル電源でペット用の保温器をつけるとのこと。ペットとの暮らしには1台は持っておきたいですね。