cherryさんは、お庭に咲いたミモザをフラワーベースに飾っていました。高さやサイズの違う複数のフラワーベースに挿して、広がりのあるディスプレイを実践されています。密度のあるモフモフ感や華やかさを演出したいときにぴったりの方法です。並べ方や数などをアレンジしていろいろな表情を楽しみたくなります。

rimoleoさんは、長めの枝を活かした躍動感のあるミモザを飾られていました。フワフワでかわいいイメージのあるミモザですが、こちらは凛としたクールさも感じられますね。スツールに乗せて少し高い位置にディスプレイされているのも、スタイリッシュな印象です。クリアなフラワーベースで全体が見えるのも素敵です。

ミモザをバスケットにざっくりと飾ったYokoさんのディスプレイアイデアです。バスケットを持ちながら、今摘んできたばかりといった味わいのナチュラルさが魅力的です。こちらは飾りながらそのままドライにする予定なんだとか。ベッドサイドでほっこり季節を感じられるディスプレイ方法ですね。

m-chocoさんは、壁面ディスプレイに取り入れていました。フェイクレザーと試験管瓶と端材で手作りした、オリジナルの壁付けフラワーベースに挿して、かっこいい空間に仕上がっています。ドライの少し乾いた色味が、塩系のクールさにマッチしています。壁面ディスプレイの主役として存在感のあるアイデアです。

ドライのミモザとユーカリをまとめて、スワッグにしていたShooowkoさん。グリーンとイエローの組み合わせが映えるうえに、どちらも丸みのあるフォルムでキュートです。ナチュラルなレースも相性抜群で、まるで市販品のような完成度です。下向きに吊るすので、見え方に変化が出るのもいいですね。

choco_tanさんは、短く切ったミモザをケースに入れてひと手間加えたディスプレイを実践されていました。オブジェ感が増して、インテリア性も高まりますね。ドライはポロポロと落ちてしまうことがありますが、その対策にもなるんだとか。英字ペーパーとの組み合わせもおしゃれです。

三日月スワッグを作って、壁掛けディスプレイをしていたkurumichocoさん。リボンやレースのタグの可憐さなど、小物使いのセンスも光る作品です。ミモザの鮮やかさをピンポイントでアクセントにした、印象的なアレンジです。リボンに引っ掛けて飾りやすいのも高ポイントです。

ミモザの生花をぎゅっと集めて、asmaさんはキャンドルリースを作っていました。ふわりとした1つ1つのお花をじっくり堪能できるアレンジです。こちらはパールアカシアで、葉っぱの可愛らしさも特徴なんだとか。このままドライにして、また違った表情を楽しめるのも素敵です。

こちらは、アートのようなアレンジ作品です。yriiiiik815さんは、ガラスのフォトフレームにぎゅっと挟んで、押し花のような作品を作っていました。普段見るミモザとは少し違った、標本のような独特の雰囲気がおもしろいですね。黄色いつぶつぶのお花がクリアなガラスに映えて、いつまでも見ていたくなります。

フレッシュさを閉じ込めたhamuさんの手作りハーバリウムです。ドライになったミモザを使った作品なんだそうです。黄色がぎっしり詰まっているので、飾っておくだけでその場を明るくしてくれますね。グリーンの差し色も鮮やかさをさらに引き立てて、ちょうどいいスパイスになっています。