思い出をインテリアに変えて♡子どもの作品を取り入れたお部屋

思い出をインテリアに変えて♡子どもの作品を取り入れたお部屋

お子さんが学校や幼稚園で作って来た作品。そのときは飾るものの、その後どうしたら良いか、悩んでしまうことはありませんか?眺めていると当時の思い出が蘇って来て、捨てにくいですよね。今回は、お子さんの作品をインテリアとして取り入れている実例をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

棚や台の上に飾る

最初にご紹介するのは、お子さんの作品を棚や台の上に置いて飾っている実例です。ユーザーさんは、季節に合わせて作品を入れ替えながら飾ったり、実用品として活用したりしていました。家族みんなの目に触れやすい場所に、さりげなく作品が置かれている実例をご覧ください。

季節に合わせて替えながら

キッチン脇の壁にある、小さな棚の上に飾られている作品。娘さんが、お庭の様子をアイロンビーズで表現したものだそうです。ユーザーさんは、娘さんの作品を季節に合わせて替えながら飾っていました。お子さんの作品で季節感を味わえるなんて、ナイスアイデアですね。

体温計立てとして使いながら

こちらは、娘さんが夏休みの工作で作ったシーグラスのランタンです。ユーザーさんは、体温計立てとして、キッチンカウンターの上に置いていました。爽やかな色とデザインが、ユーザーさんのキッチンにマッチしています。実用品としてインテリアに取り入れるのも良いですね。

積み木の作品でほっこり

「子どもにしか作れないインテリア」と、おっしゃるユーザーさんです。2歳のお子さんが、積み木で作ったお家を飾っていました。眺めているとほっこりさせられるステキなインテリアですね!壊れるまでのひとときだけというのも、貴重な感じがします。

子どもがいると散らかるし、安全重視でおしゃれなな部屋なんてなかなか作れないけど、こうゆうほっこりした作品は今だけだなと思うと壊せない。
chanu

コーナーを作って賑やかに

次にご紹介するのは、壁を使ってたくさんの作品を飾っている実例です。決まった場所をお子さんの作品コーナーにして、複数の作品を展示すれば、まるで展覧会の雰囲気に♪賑やかさいっぱいのインテリアが完成しますよ。ユーザーさんは、どんな場所をどのように使っているのでしょうか。

ダイニングの壁を

毎日数えきれないくらいの作品ができあがるという、こちらのお家。ユーザーさんは、ダイニングの壁を、お子さんの作品コーナーにしていました。新しい絵が溜まってきたら貼り替えているそうです。元気いっぱいの絵を見ながらの食事は、パワーをもらえそうですね。

立体物はスリコで買った雲のかたちのウォールシェルフに置きました☁️ 雲に乗ってるみたいでかわいくなります😊
nami

マグネットボードを使ってリビングに

お子さん達の作品をインテリアに馴染ませて飾りたいと思った、こちらのユーザーさんは、ファブリックのマグネットボードを活用していました。 磁石で簡単に貼れるので、お子さんたちも、それぞれの場所に、自分で飾って楽しんでいるそうです。マグネットボードを使うアイデアは素晴らしいですね。

階段が温かい雰囲気に

階段を、お子さん達の作品ギャラリーにしているユーザーさんです。作品は、少しずつ入れ替えながら飾っているそう。壁に貼られた絵の他にも、窓際には細木で作られた東京タワーも飾られています。階段を通るたびに、温かい気持ちになれそうですね。

階段って冷えてるイメージでしたが、moaさん家は暖かい幸せな雰囲気ですね♡♡ ( ´ ▽ ` )
SIRO

廊下を展示スペースにして

こちらのお家では、廊下の壁を作品展示スペースにしていました。絵や手形アートのほか、立体作品を撮影してパネル化したものを飾っています。お子さん達は、このコーナーを見ながら「こんなの作ったねー!」と楽しんでいるとのこと。そういうスペースがあるって良いですよね。

アートとして飾る

最後にご紹介するのは、お子さんの作品をアート作品のように飾っている実例です。ポスター風にアレンジして飾ったり、美術館のようにライトアップしたりと、さまざまな飾り方が登場します。お子さんの作品を、インテリアに見事に溶け込ませているアイデアをご覧ください。

ポスター風にしてシンプルに

「我が家のアートは、子どもの作品です」とおっしゃるユーザーさん。お子さんの絵をスキャナで取り込み、アートポスター風にデザインして額装していました。フレームの雰囲気を、ユーザーさんのシンプルモダンインテリアと合わせたそうです。まるでアーティストさんの作品のように見えますね!

ライトアップして

息子さんが小学校1年生のときの作品を飾っているユーザーさんの実例です。ライトアップできるようになっているコーナーは、まるで美術館のよう。こちらは学校の代表になり、賞状を頂いた作品とのことです。とっておきの一枚は、こんな風に飾るのも良いですね。

ドラムとのコラボで芸術的に

「子どもの絵は額に入れればアートになる」と、本で読んだユーザーさんは、お子さん達の絵を額に入れて飾っていました。濃い色の額縁にカラフルな絵が映えていますね。息子さんの電子ドラムとのコラボも印象的♪お子さんの趣味の物と合わせて飾るのも、楽しそうです。


お子さんの作品を取り入れたインテリアをご紹介しました。作品専用のコーナーを作ったり、額に入れてアート作品のように展示したりと、どの飾り方もユーザーさんのアイデアが光っていましたね。ぜひ、参考にしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「子どもの作品」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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