おでかけするのも楽しいけれど、やっぱりおうちはゆったりリラックスできるところですね。せっかくなら、自分好みに整えることで、もっと心地よく過ごせるようにしたいもの。そこで今回は、RoomClipのユーザーさん実例からくつろげるお部屋作りのポイントをまとめました。
適度なサイズ感にして
くつろいで過ごすためには、ゆったりできる広さのスペースがあることも大切ですね。家族みんなが使える大きさにするなど、適度なサイズ感になるよう工夫をしてみましょう。まずは、サイズ感のポイントについてのユーザーさん実例からご紹介します。
家族のくつろぎを考えた大きさに
miyuさんは、家族がくつろげるようなサイズのソファを選んでいます。写真ではL字にしているソファは、横に並べてもカウンターから壁までのスペースに入るとのこと。背もたれは好みの位置に置けて、替えカバーもあるのでイメージを変えて楽しむこともできるそうです。
大きめサイズでゆったりと
alomalomさんは、テーブルもコタツも大きめのサイズにしています。2人で横並びに座っても、適度な距離感があってゆったりくつろぐことができるそうです。来客のときには配置を変えれば4〜5人でもOKなのも、大きめにしてよかったポイントです。
あえて1人用の空間に
ベランダにソファを設置している、kan2さんです。家族でくつろげるスペースは取れないので、「1人がゆっくりできるように」と考えてコーディネートしたとのこと。たくさんの植物に囲まれて、特別感のあるいやしの空間が完成していますね。
リラックスできるように
リラックスしてくつろぐためには、お部屋を居心地のいい環境に整えるのもポイントです。お気に入りの香りを取り入れたりと、ストレスなく過ごすための工夫が役に立ちますよ。続いて、リラックスできる空間にするポイントについてのユーザーさん実例をご紹介します。
肌ざわりのいいラグで
リビングにフランネル素材のラグを敷いている、mo-nosukeさんです。家族がゆっくりくつろぐことができるようにと、肌触りがいい物を選んだそうです。アンティーク感のあるデザインのラグが、心落ち着く雰囲気を作ってくれています。
ガラスシートで目隠しを
CoCoRoCafe.さんは、ダイニングの横長の窓にガラスシートを貼っています。レースカーテンが必須だった窓を目隠ししつつ、透け感があるので十分な明かりも入ってくるとのこと。さらにゆっくりくつろげる、ダイニングスペースになったそうです。
好きな香りを好きな場所で
yuriyanaさんは、ファン式のアロマディフューザー「アロマファン」を使っています。乾電池でもUSBケーブルでもOKなので、好きな場所で好きな香りを楽しめるそうです。コーヒータイムのお供にして、ゆったりした気分で過ごせていますよ。
座り心地のいい座椅子を
リビングに座椅子を置いている、puritan_rさんです。レバー式の回転座椅子で、座り心地が最高なのだそう。機能性だけでなくデザインもいいアイテムをうまく選んで、生活感が少なくスッキリとしたインテリアにできていますね。
くつろぎ感あるアイテムを
温かみのあるアイテムをインテリアに取り入れるのも、くつろげるお部屋作りに有効ですね。ソファや絵などを置く工夫で、目で見てリラックス感のある印象にできます。最後に、くつろぎ感のあるアイテムについてのポイントとなるユーザーさん実例をご紹介します。
ソファをダイニングに
「カフェ風」のテーマでインテリアをコーディネートしているという、HIROMINさんです。ダイニングのテーブルに、ソファを合わせて置いています。ソファがあるだけでカフェ感が増えただけでなく、ゆったりとした印象がプラスされています。
冬ならではのアイテムで
azu_homeさんは、冷え込んできた季節に備えてあったかグッズを準備しています。ムートンやボアなどのふわふわした素材には、冬ならではのくつろぎ感がありますね。ホテルライクのお部屋に、心地いい雰囲気を演出しています。
シンプルなインテリアに絵を
スッキリとしたシンプルなおうち作りをしている、130riderさんです。くつろげる空間を目指して、トイレの壁にお友達の絵を飾る工夫をされています。殺風景になりがちなトイレに、どこか温かみのあるアクセントができていますね。
ユーザーさんたちは、自分のおうちがもっと快適になるようにそれぞれ工夫をしていましたね。見ているだけで、いやされるような空間になっていました。ぜひ、みなさんのインテリア作りにも役立たせてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「くつろぎ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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