syunさんが紹介されていたのは、家具の町と言われている佐賀市諸富町で生まれた家具ブランドariakeのリビングテーブル「Origami」です。ミニマルなデザインに一目惚れして購入されたのだそう。ネーミングのとおり、折り紙を折って作られたかのようなデザイン性の高さが光ります。

gfさんは、ずっと欲しかったという憧れの椅子を紹介されていました。こちらは、柳宗理デザインのアームチェア。飛騨産業ならではの技術が感じられる一品で、こっくりとした落ち着きのある色味が、インテリアに気品を添えてくれますね。

言わずと知れた椅子の名作、Yチェア。背もたれからアームに掛けての曲線や、ペーパーコードで作られた座面など、どこから見ても美しく、個性を放ちつつもさまざまなインテリアスタイルに溶け込みます。こちらのチェアは、cocoaさん宅の明るい床やダイニングテーブルのカラーとも相性抜群ですね。

他の素材にはない質感と味わい深さを持つ真鍮。そんな真鍮素材を使った製品を展開しているフタガミのペンダントランプを紹介されていた、nonoさんの実例です。色ムラが味わいになりシンプルながらも重厚感のある質感とデザインが、インテリアを引き締めます。

milkcocoaさんは、ずっと欲しかったという有田焼の食器を紹介されていました。こちらは、arita japanのTYシリーズパレスプレート。菊の花のような花びらの繊細なデザインが際立つ一品です。テーブルコーディネートを品良くまとめてくれるアイテムとして、ぜひ押さえておきたいですね。

まるで水の玉のような球体状のポットを紹介されていたのは、k-proさんです。華奢な注ぎ口からは水だれすることもなく、フタもしっかり引っ掛かりがあり落ちないようになっていて、使い勝手も良いそうですよ！眺めているだけで幸せな気分になれるポットです。

プラスチック製のお弁当箱が圧倒的に多い中、天然素材を使って作られた曲げわっぱの魅力に引き込まれている方も多いのではないでしょうか？詰めるだけでいつものお弁当の中身でもより一層美味しそうに見せてくれる曲げわっぱ。kanade_olhさんによると、杉のさわやかな香りがするそうですよ。

シャボン玉と見間違うかのような美しい風鈴を、chachahomeさんの実例で見つけました！こちらは、ガラス製のテーブルウェアやインテリア雑貨などを製造しているスガハラの風鈴です。涼し気な見た目だけでなく、音色にも癒されそうですね。

hanatomidorinoheyaさんが紹介されていたのは、ガラス作家櫻井彩さんの「追憶のモビール」。よく見ると大きさやデザインの異なるガラスボールが連なっていて、表情の豊かさにも遊び心が感じられます。繊細なガラスのゆらめきを眺めながら、しばし無心のひとときを過ごしてみたくなりますね。

海外インテリアを実践されている方のおうちで見かけることの多い、ferm LIVINGのシェルポット。貝殻をモチーフにしたナチュラルさと一度見たら忘れられない印象的なアクセントをお部屋に添えてくれます。moonさんはこちらのポットを、フラワーベースとして活用されています。