お祝いでクチポールのカトラリーセットをもらったという、_hanyamaru_さん。ポルトガル発のカトラリーブランド「クチポール」の製品は、レストランでもよく取り入れられています。ブラウンの柄はカジュアルさもあって、使い勝手もよさそうです。

日本生まれのライフスタイルブランド「KINTO」には、暮らしに寄り添いながらデザイン性も高いテーブルウエアがそろいます。rinrinさんが使われているのは、保温性が高く冷たい飲み物を入れても結露しないダブルウォールグラス。お湯を注いで花が開く工芸茶にもぴったりのグラスです。

miyuさんが購入されたのは、イッタラのフルッタシリーズからピッチャーとタンブラーです。北欧デザインを代表するガラス製品のブランドは、フィンランドが発祥です。フルーツをモチーフにしたアイテムに、サーモンピンクがマッチしていますね。

彫刻家でありながら家具や照明のデザインも手がけた、日系アメリカ人のイサム・ノグチ。光の彫刻とも呼ばれる作品「AKARI」は、やさしくあたたかみのある灯りに癒されます。ht6030さんは、「AKARI」を見ながら読書するとのこと。とってもリラックスできそうな空間です。

和室の照明にレクリントを選ばれたという、ck202さん。デンマークの建築家P.V. イェンセン・クリントが、日本の折り紙をイメージして作った照明です。曲線が美しいプリーツシェードのペンダントライトは、モダンさと和の雰囲気を感じますね。

数々の名作照明を生み出している、デンマークのルイスポールセン。ブランドを代表する照明の1つが、PH5です。naka_snzさんは、ダイニングテーブルから吊り下げられたライトを眺められています。見る角度で表情が違うのも、魅力的なポイントです。

イタリアを代表する照明ブランドのフロス。koru030さんは、そんなフロスの名作照明の1つであるアルコをリビングに置かれています。天井に映る影まで楽しめる、アート作品のような照明ですね。ミッドセンチュリーを感じるデザインです。

アルテックのスツール60をリビングに置かれている、tukimiさん。フィンランドの巨匠アルヴァ・アアルトによって創立されたアルテックには、北欧デザインを代表するイスがたくさんあります。木製家具が並んだ空間になじんでいますね。

イームズシェルチェアは、アメリカの家具ブランド「ハーマンミラー」の製品。ブランドを代表するデザイナーのイームズ夫妻によって作られました。インパクトのある赤い座面のチェアと絵画が並べられたmarukoさんの和室は、美術館のような空間になっています。

数々の名作家具を生み出した、ハンス・J・ウェグナーがデザインしたYチェア。生産しているのは、デンマークの家具ブランド「カール・ハンセン＆サン」です。Hisayoさんは、そんなYチェアを石鹸塗装でメンテナンスしたとのこと。メンテナンスすることで、長く使い続けられるのも大切なポイントですね。