水屋箪笥を使って食器や茶道具を収納しているのは、古民家に住んでいるというfaunさんです。側にあるホワイトラックとの組み合わせで、和と洋の調和したスペースが仕上がっています。見ているだけでほっとする佇まいは、キッチンでのせわしない時間を心地よく変えてくれそうです。

Akikoさんはリメイクしたカラーボックスをいくつか並べて、食器収納として愛用しています。築50年以上という味のあるおうちに、レトロ感あふれる食器棚がとてもよくマッチしています。取り出しやすく片付けやすいため、食事の準備もスマートにすすめられそうです。

丸テーブルのヴィンテージ家具を、ダイニングに設置しているのはookuraさん。窓から射しこむ日の光が、夏の訪れを感じさせてくれるのだそう。新品にはない味わい深さが心を豊かにしてくれ、心地よい毎日を過ごさせてくれそうです。

古民家で猫と一緒に暮らしているのは、choro72さんです。ブラックの格子戸があるため、フローリングと和室の間の空間にうまくメリハリがつけられています。扉を閉め切ってもどちらの空間にも合う格子戸は、ぜひリノベーションを検討するときに取り入れてみたいアイデアですね。

リビングのソファ裏に本を飾っているのは、chulashihoさんです。こちらの本棚もヴィンテージのアイテムで、シンプルなインテリアの中でアクセントとなってくれています。落ち着きのあるリビングで、素敵な読書タイムを過ごせそうです。

kominka_Lifeさんは寒さがきびしい古民家で、お気に入りのこたつを愛用しています。やさしい色合いの木製家具が多く、壁掛け時計やスポットライトとの相性もピッタリです。古民家らしさが感じられるやさしいおうちで、疲れた身体をリラックスさせてくれること間違いなしです。

もともと畳だったスペースの一部を縁側にしたと話すのは、sakiさんです。洗濯物を干したり、植物を日向ぼっこさせたりと、使い勝手がいいのだそうです。植物の癒しを感じながら成長も楽しめるスぺースが完成しましたね♪

開き扉を外して坪庭風のスペースを作っているのは、lucyさんです。流木を中心としたアートが完成していました。カラフルに装飾されたガラス扉もおしゃれ心をくすぐり、古民家カフェのような空間が居心地の良さを約束してくれそうです。

リノベーションした玄関の土間を紹介してくれているのは、o87o87さんです。通常より広めの出入り口は、手押し車や植物を置いてもまだまだゆとりあるスペースになっています。パープルの差し色が印象的で、和の土間に洋風をうまくプラスしていて、真似したくなるアイデアです。