暮らしやすさが劇的に変わる!デッドスペースの活用アイデア10選

暮らしやすさが劇的に変わる!デッドスペースの活用アイデア10選

廊下の壁や洗面所の壁、家具と家具の隙間など、おうちの中にちょっとしたデッドスペースはありませんか?「すぐにお部屋が散らかってしまう……」とお悩みの方は、そんな空間を上手に使って収納力をグンとアップさせてみましょう。今回は、柔軟な発想でデッドスペースを活用しているユーザーさんの実例をご紹介します。

工夫しだいで収納力倍増!「壁」を使ったアイデア

廊下の壁やトイレの壁など、おうちの中には空いている壁面が意外とたくさんあります。「狭くてラックや棚を置くのは難しい……」という場所でも、壁にちょこっとアレンジを加えるだけで便利な収納スペースとして活用できますよ♪

お気に入りの本を飾れるマガジンラック

デッドスペースになっている壁にイケアの飾り棚を取り付け、マガジンラックを作ったというrie-cloverさん。複数個の棚を使えば、かなりたくさんの雑誌や本を立てることができますね。表紙を見せながら収納できるので、本を探しやすいうえにインテリアのアクセントにもなってくれます。

デッドスペースを使って、マガジンラックを作りました(*´꒳`*) IKEAの飾り棚が大活躍☆ 私の趣味本が取りやすく飾りながら収納できて大満足です✨
rie-clover

アイアンバーでタオルをストック

kikkoさんが活用されているのは、セリアのアイアンバーです。横向きに設置してタオルを掛けるだけでなく、縦向きにふたつ並べれば丸めたタオルを挟んでストックしておけますよ。タオル収納用の棚やカゴを置くよりも省スペースなので、洗面所やトイレにぴったりのアイデアです。

小さな壁面がディスプレイラックに

soramameさんは、洗面所の壁に棚やフックを取り付けてちょい置き用スペースを作ったそう。散らかりがちなアクセサリーやヘアゴム、入浴剤などの小物をすっきりと整頓できていますね♪まるでショップのディスプレイのようで、身支度も楽しくスムーズに進みそうです。

読書家の憧れ!壁一面の本棚

新築やリフォームを予定している方は、Yumiさん宅のように壁を凹ませて本棚にアレンジしてみてはいかがでしょうか。廊下に本棚を置くと通路が狭くなってしまいますが、これなら広々とした空間をキープできます!お気に入りの本を壁一面にズラリと並べたら、読書がもっと好きになりそうですよね。

玄関ホールから階段を上って2階へ行く間仕切り壁を文庫本の入るサイズの本棚にしました。 数カ所くり抜いて階段側からも見れる飾り棚になっています。 壁を本棚にするデッドスペースの活用です。
Yumi

わずかなスペースも見逃さない!「隙間」を使ったアイデア

冷蔵庫とカップボードの間や、洗濯機と壁の間など、使い道に悩むような小さな隙間はありませんか?ラックやボックスなどのアイテムを上手に使えば、そんなデッドスペースも収納場所として賢く活用できますよ。

キッチンの隙間が大容量のパントリーに

カップボードと冷蔵庫の隙間スペースに、スリムなキッチンワゴンを設置しているMegumiさん。トールタイプなので、調味料やストック食材などが驚くほどたくさん入りますね!既製品でもさまざまなサイズのワゴンが販売されているので、隙間にぴったりのものがきっと見つかりますよ。

ハンガーをたっぷり掛けられる

ruri0375さんは、洗濯機横のデッドスペースにtowerの「マグネット洗濯ハンガー収納ラック」を取り付けています。わずかな隙間ですが、ハンガーや洗濯バサミを効率よく収納できていますね。洗濯機から取り出した服を干すときにもパッと手に取れるので、家事がスムーズに進みそうです。

キャスター付きのボックスで収納力アップ

下駄箱の下によくある隙間スペースも、工夫しだいで収納に早変わり。puu.tuuliさんは、ニトリのインボックスをズラリと並べて、靴だけでなくスポーツ用品や小物類をすっきりと整頓しています♪別売りのキャスターを取り付けているので、出し入れも簡単ですよ。

こんなところも活用できる!目からウロコのアイデア

おうちの中を見渡してみると、壁面や家具の隙間のほかにも小さなデッドスペースがたくさん見つかりますよ。最後に、レンジの上やテレビ裏、テーブル裏など、あっと驚くような場所を上手にアレンジしているユーザーさんの実例をご紹介します。

キッチン小物が片付く吊り下げ収納

レンジやトースターの上は、どうしてもデッドスペースになりがちですよね。空間を無駄なく活用したい方は、shihohoho_HOMEさんのように食器棚にアイアンバーやワイヤーバスケットを吊り下げてみてはいかがでしょうか。100均のDIYとは思えない、ナチュラルでおしゃれな仕上がりも魅力です♪

テレビ裏にモップがあればいつでも清潔

re-re-reさんは、ホコリが目立ちやすいテレビまわりをサッとお掃除できるよう、テレビの裏にハンディモップを忍ばせているそう。正面から見たときに目立たず、インテリアの邪魔をしないのがうれしいですね。テレビ裏にダイソーのフックを取り付けるだけなので、すぐにマネできますよ。

テーブル裏も立派な収納スペースに

kyoさんは、なんとダイニングテーブルの天板の裏にランチョンマットを収納しています。突っ張り棒とシンクスライド棚を使って、テーブルにフィットするサイズにDIYしたそうですよ♪ホコリを被りにくいうえに、使うときにパッと取り出せるので便利ですね。

ダイニングテーブル下にランチョンマットの収納を作りました。 材料は全てダイソーです♪ ①突っ張り棒2本とシンクスライド棚2つを針金で組み合わせる。 ②スライド棚を設置したい幅に調整して、テーブルの下に突っ張り棒を固定。 使う場所でサッと出し、パッとしまえるのでちょっとした時短になります(^^)
kyo

今回は、壁面や家具の隙間など、デッドスペースになりがちな空間を上手に活用しているユーザーさんの実例をご紹介しました。アイデアしだいで一気に収納力がアップするので、ぜひみなさんもマネしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「デッドスペース活用 アイデア」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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