やわらかい色味のタペストリーを飾られたtotonatuloveさんです。ベージュベースで優しく描かれたお雛様が、お部屋の雰囲気とマッチしています。主張しすぎない、ナチュラルにインテリアに馴染むひな祭りの楽しみ方ですね。

chiyumiさんは、むかし刺されたというお手製のクロスステッチの作品を飾られていました。鮮やかな色が楽しいひな祭り気分を盛り上げますね。毎年、ひな祭りの時期に出されるそうで、作品を大切にしながら行事を楽しんでいらっしゃることが感じ取れます。

ほっこりするお雛様の手ぬぐいを飾られたha_ru76さんです。毎年ちょっとした飾りでひな祭りを楽しんでいらっしゃるそうですよ♪グレーの壁に春らしい色使いが映えますね。手ぬぐいは手軽に絵柄が楽しめるアイテム。小物でひな祭りの季節感を楽しみたい方には参考になる飾り方です。

珍しいマクラメのお雛様を紹介してくださったmri96さん。こちらはハンドメイド作家さんの作品なんだそうです。インテリアに馴染む質感や、レザーのぼんぼりなど、mri96さんのおうちにぴったりのお雛様ですね。スリーコインズのラタントレーを後ろの屏風代わりに使うアイデアには驚きです！

AoMioさんはアートのようなお雛様を飾っていらっしゃいます。真紅と山のようなフォルムが印象的です。直線的なフォルムの中に、しっかり存在感を放っていますね。後ろのミナペルホネンのファブリックとも好相性で、まさに現代的なお雛様です。

自分だけのひな祭りを楽しまれたというmaison.de.brocanteさん。大人になってから、自分のためだけに用意するお雛様も感慨深く、すてきな時間です。アーティスティックなお雛様は、小ぶりながら存在感があり、大人のひな祭りにぴったりのアイテムですね。

美しい立ち雛を飾られたai.saさん。着物まで美しい上品な立ち雛は、ヴィンテージ家具と雰囲気がマッチしていて、まるで雑誌の1ページのようです。隣に添えられた鞠も相性ぴったりですね。ひな祭りが大好きというai.saさんの、季節を楽しむ工夫が感じられます。

こちらは豪華で立派なDublingoさんのお雛様。台座はもともとDIYして作られた引き出しなんだそうです。無垢の木だったものにオイルを塗ってリメイクされたとのこと。台座だけでお雛様のイメージが変わる様子に驚きです。お雛様も、大人っぽい落ち着いた雰囲気で暮らしに馴染みますね。

凛と佇むお雛様が美しいmimiedenさんのお写真です。木枠のショーケースにお雛様を台座ごと飾られています。周りの家具と材質を合わせることで、お部屋の一角に馴染み、アートのように楽しめますね。小さいお子さんやペットにお雛様が触られるのが気になる方にも参考になる実例です。

KLさんはリビングにあるディスプレイ棚を使ってお雛様を飾られています。雛壇は大型のため、なかなか現代の住まいにはそぐわないこともありますよね。ご実家にあるお雛様をこちらに飾りたい願いがあったそうです。棚を使ってお雛様を飾るアイデアは、今の暮らしの中でお雛様を楽しめるすばらしいアイデアですね。