トイ・ストーリーと「無印良品の家」〜Takuさん4

トイ・ストーリーと「無印良品の家」〜Takuさん4

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ーーー短大時代におもちゃに出会ったわけですが、その後はずっとハマっていたんですか?   「実はそうでもないんですよ。一気にハマって短大の2回生の夏くらいには部屋を作りきっちゃったんですよ。そしたら結構満足したんです。部屋に入るだけで幸せな気持ちになれるから(笑)。そやからおもちゃを買うのもちょこちょこって感じになりました」   「短大は保育科やったんですが、保育士の資格とった後、介護福祉士の資格も取ったんですよ。で、卒業して仕事はじめたらめっちゃ忙しくなっちゃって」   ーーーへーそうなんですね!それではちょっとおもちゃから少し離れて、お仕事と「無印良品の家」を買った話も聞きますね。今年からはついに保育施設の運営を始めると聞きましたが、やはり保育には情熱があったんですか?   「保育科に入ったのはたまたまやったんです。でも元々子どもも好きやし、おもちゃも好きだから、保育の勉強は楽しめました。ただ実習で障がい児施設に行った時にすごく衝撃を受けて、この仕事をやりたいって強く思ったんです」   「2年で保育科の単位を取り終えた時に、もう1年勉強すれば介護福祉士の資格も取れる制度ができたんです。そこで1年多く短大に通って介護福祉士の仕事も取りました」
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ーーー卒業してからは?   「卒業後は先生の勧めで障がい者施設に就職しました。それから今年まではずーっとその施設で働いてたんです。最初の数年は現場で、最終的には施設長までやりました」   「ただやっぱりずっと保育をやりたいなという思いもあったんです。そしたらある友達に『保育事業を始めるから一緒にやらないか』って誘われまして。30歳になったし、家も買ったし、思い切って新しいことをやるか、って思って、この4月からそこで仕事を始めました」   ーーー僕らもまさに20歳代後半で友人同士でこのRoomClipを始めたので、すごく共感できます!
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ーーーさて、去年の夏に「無印良品の家」と購入されたわけですが、家を買うのはきっかけがあったんですか??   「2年前に結婚したころ、僕の親友たちがどんどん家を建て始めたんです。特に中の良かった3人が同じ時期に家を買ったんですが、それが三者三様で、ホント性格が出てる家でステキやったんですよ」   「フォルクスワーゲンが超好きな友達は中古の戸建てを買ったんですが、その時に泣く泣く愛車を手放したんです。かわいそうやなーって思ってたんですが、そいつんちに新築祝いで遊びに行ったら、玄関にホテルの銅像みたいな感じでワーゲンのエンジンが置いてあるんです(笑)。ばーんって。しかもね、そいつの部屋は全部椅子がワーゲンのシートなんですよ」   ーーーそれはすごいっすね!   「もう一人のマンション買った奴はアウトドア好きで、部屋にハンモックがあるんですよ。ほんでアメリカンなアウトドアテイストで、自転車が壁にかけてあったり。あとめっちゃロック好きだった奴は黒いシックな家に住んでたりして」   「その辺りから、僕も自分の趣味とか性格がうまく反映できる家が欲しいなって思い出して、色々と家のパンフレットとか見たりしてたんです」   ーーーそして「無印良品の家」に出会うと。   「そうなんです」   ーーーーーーー 第5回は明日公開です。 ーーーーーーー   dezさんがRoomClipのトラコミュ「RoomClip LOVE!」を作ってくれました!→☆☆ いなざうるすさんが作ってくれたアメブロのRoomClipぐるっぽと合わせて、ブログやってる人は是非参加してみてください!! RoomClipを一緒に盛り上げてくださるとすっごく嬉しいです♫ ーーーーーーー ↓読んだよー、という印にぽちっとしてもらえると喜びます。 にほんブログ村 インテリアブログへにほんブログ村 インテリアブログ 素敵なインテリアへ  
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