小さなゴミやホコリを手軽に掃除できる、コロコロクリーナー。汚れに気づいたとき、すぐに使える場所にあれば、お掃除がいっそうはかどります。今回はユーザーさんのコロコロ置き場をチェック!いろいろなところで便利に使われていますよ。目立たずサッと手に取れる、収納の仕方にも注目です。
洗面所やトイレ
髪をとかしたりドライヤーをかけたりする洗面所。コロコロがあれば、床に落ちた髪の毛をサッと掃除できて便利ですね。洗濯機まわりやトイレもゴミやホコリがたまりやすい場所です。ユーザーさんはコロコロを置いて、小まめに掃除できるようにしています。
洗面台の取っ手に
洗面所でドライヤーをかけるというsasaeriさん。S字フックを使って、コロコロを洗面台の取っ手に引っ掛けられています。ここに置くことで、すぐに落ちた髪の毛を掃除できるそうです。場所を取らず、とにかく使いやすい置き場ですね。
洗濯機の横に
haruharuさんは洗濯機の横にフックを取り付けて、コロコロを収納。ホコリの出やすい洗濯機まわりも、サッと掃除ができますね。コロコロの下にゴミ箱を置いているので、剥がしたシートをパッと捨てられて時短になるそうです。
トイレの隅に
トイレの床もゴミを見つけたら、すぐに掃除したい場所です。Snug_housE317さんはトイレの隅にコロコロを置かれています。トイレに入ったついでに、いつでも掃除できるのがいいですね。自立するシンプルなケースに収められていて、床置きしてもスッキリです。
リビングや寝室
コロコロはリビングや寝室でも大活躍。床はもちろん、ラグやソファ、寝具など、布製品の掃除にも役立ちますね。ユーザーさんはコロコロのデザインや置き方にこだわって、インテリアにもなじむ工夫をされています。
ソファの足元に
犬を飼われていて、コロコロの使用頻度が高いというShooowkoさん。ソファの足元に置いて、すぐに使えるようにしているそうです。お家型のケースがかわいらしく、ナチュラルでやさしげなリビングに似合いますね。
キャビネットの上に
kotoさんがコロコロを置かれているのは、リビングのキャビネットの上です。目に付く場所に飾れるように、インテリア性の高いコロコロを選ばれたそう。木製のケースが木のアイテムでまとめた、ぬくもりあるディスプレイになじんでいます。
サイドテーブルに
ホコリを立てず掃除ができるコロコロは、ベッドまわりでも重宝しますね。arika_919さんのコロコロ置き場は、寝室のサイドテーブル。フックを使って、テーブルの横に吊るされています。ほかにも充電ケーブルやライト、ティッシュなど、枕元に必要なものがそろっていて、とても快適そうです。
クローゼットの壁に
rumi_home169さんがコロコロを置かれているのは、主寝室のクローゼットです。隅のデッドスペースを上手に活用されています。壁面にフックを付けて吊るしているので、柄の長いコロコロも倒れるストレスがなく、出し入れしやすいですね。
上手に隠して収納
サッと手に取れる場所に置きたいけれど、できればあまり見せたくない……。そんな理想を叶えた、コロコロのナイスな置き方をご紹介します。テレビの裏側、扉の裏、テーブルの下といったデッドスペースに、コロコロを上手に隠して収納されています。
テレビの裏側に
Risakoさんはテレビの裏側にコロコロを置かれています。それまでは階段下収納に片付けていたそうですが、毎回取りに行かなくてすむように移動させたとのこと。掃除をしたいラグの近くにあるので便利だそうです。四角いケースのコロコロなので、ちょっとした隙間にもぴったり収まっています。
納戸の扉裏に
数々の掃除用具が整然と並べられたスペース。こちらは納戸の扉裏だそうです。AOKOさんはワンキャッチという便利なフックを使って、コロコロを吊るして収納。必要なときにサッと取り出せて、扉を閉めればスッキリな収納方法です。
テーブルの下に
Sayakaさんがコロコロを収納されているのは、なんとテーブルの下です。低い姿勢になったときが一番ゴミが見えるので、ここにコロコロがあると便利だそうです。カーテンのふさかけをフックとして使っているのもナイスなアイデアです。
ユーザーさんのコロコロ置き場をご紹介しました。あると便利な置くべき場所と、目立たない置き方のアイデアが参考になりました。みなさんもお掃除がもっとはかどるように、コロコロ置き場を工夫してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「コロコロ 置き場」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!