ワンルームなど、1人暮らし用の賃貸ってロフトがついていることもありますよね。なかなかベストなつかい方がわからなくて戸惑っている方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、RoomClipで見つけたロフトの使い方を3つにわけてご紹介します。リラックス・就寝・収納と、どれも大注目の活用法ですよ。
リラックスできるスペースとして
まずおすすめしたいロフトの使い方は、趣味やリラックスタイムを楽しむためのスペースとして活用するというもの。籠り感の得やすいロフトだからこそ、自分だけの時間を過ごすのにはぴったりです☆みなさんのロフトをのぞいてみましょう。
読書スペースに
こちらのユーザーさんは、ロフトにフロアランプとチェアを置いて読書スペースにしています。淡いライトが落ち着いた気分にさせてくれそうですね。チェアも座り心地がよさそうで、じっくり読書に集中できそうです。
ミニリビングに
ロフトの魅力は隠れ家的な籠り感。こちらの実例でも、そんな隠れ家感のあるミニリビングをロフトにつくっています。小さなテレビにテーブル、パソコンや座布団を置いて、落ち着いた気分になれそうなスペースが完成していますね。
映画鑑賞に
見晴らしがいいタイプのロフトだと、映画鑑賞もできるようですよ♪向かいの壁に小さなプロジェクターで映像を映せば、特等席の完成ですね。壁一面の映像で、時間を忘れて物語に没頭できそうです。
就寝スペースに
ロフトに布団やベッドを置いて就寝スペースにしている、というユーザーさんも多いですよね。どうやって心地よいベッドルームをつくっているのか、参考になりそうな実例をご紹介します。
ライトで照らして
ロフトの床一面に布団を敷いて就寝スペースにしているユーザーさんです。アルファベットの散りばめられたファブリックがポップな雰囲気で素敵ですね。枕元はライトで照らし、癒しの空間を演出しています♪
広めのロフトで
広めの空間が魅力的なこちらのロフト。真ん中に低めのベッドを置いて開放感のある就寝空間を実現しています。ベッド周りには大きなアートポスターも複数置かれており、広い空間を生かしたベッドルームができあがっています。
ホワイトで優しく
真っ白な壁や天井・ベッドファブリックが印象的なお部屋です。赤いクッションカバーがおしゃれなアクセントになっていますね。間接照明に照らされた白い空間は優しげで、眠りにつきやすそうです。壁のレタリングにも注目です。
収納にもロフトを
ロフトを収納スペースにしている実例もたくさんありました。でも、みなさんただの物置としてではなく、すっきりとした収納空間に仕上げていましたよ。どんな収納アイテムをつかうのがいいのか、実例を見ていきましょう。
低めの棚で
こちらのユーザーさんは、ロフトを囲むように低めの棚を設置して収納スペースにしています。コンパクトなロフトでも、低いアイテムをつかえば開放感のあるスペースを保てますね。カーペットの上でのんびりしながら片付けができそうです。
洋服収納に
ロフトを洋服収納に活用しているユーザーさんです。ハンガーラックを置くことで、ロフトで洋服を見せる収納にできていますね!その隣には白いバンカーズボックスを積み重ねて、すっきりした空間を実現していますよ。
キャビネットやつっぱり棒で
最後にご紹介するこちらのロフトでは、キャビネットやつっぱり棒をロフトに設置して衣類収納スペースにしています。空間をうまく使ったつっぱり棒のハンガーラックは省スペースにうれしいですね。中央のスペースはきれいに空いていて、整頓された様子がうらやましいです。
1人暮らしのユーザーさんに学ぶロフトの使い方、いかがでしたか?工夫すれば、小さなロフトも暮らしを豊かにするうれしいお部屋として大活躍してくれそうですよね。ぜひ、参考にしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ロフト 一人暮らし」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!