ペンやハサミを使うときに、なかなか見つからずに困ってしまうことはありませんか?文具は種類も数も多くて、あちらこちらに散らばってしまい、上手に収納するのが難しいですよね。今回は、文具を使いやすく、楽しく収納されているユーザーさんのやり方をご紹介します。
引き出しに収納する
最初にご紹介するのは、文具を引き出し収納にしているやり方です。見せない収納は、部屋をスッキリとした印象にしてくれるのがうれしいですよね。引き出しの中をうまく仕切れば、見つけやすく使いやすい収納にできる方法です。ユーザーさんの実例で、ポイントを見てみましょう。
立体的な仕切りを活用する
100均で購入した「タワーペンスタンド」を4個使っているユーザーさん。これを使ったおかげで、引き出しいっぱいになっていた文具がスッキリとしたそうです。どこに何が入っているのか見つけやすく、場所もコンパクトに収まっています。引き出し内の高さを上手く利用した収納方法ですね。
小物収納用の引き出しを置く
無印良品の小物収納用の引き出しをキッチン前のカウンターに置いて、文具を収納している実例です。ユーザーさんは、お子さんにも分かりやすいようにラベルを付けて使っています。簡単に移動させられる引き出しは、好きな場所に設置できてとても便利そうですね。
収納する物を厳選する
ミニマリストのユーザーさんは、断捨離して厳選された文具だけを引き出しに収納しています。仕切りを上手く活用して、とても使いやすそうな収納ですね。こちらの仕切りは柔らかくて、文具を保護してくれるそうです。物を大切に使いたいというユーザーさんの気持ちのこもった収納です。
立てて収納する
次にご紹介するのは、立てて収納するやり方です。立てる方法は見せる収納になることが多いですが、ユーザーさんは、さまざまな工夫をして見栄えも考えておられますよ。使いやすい収納、スッキリとした見た目の収納、インテリアの一部になっている収納などが登場します。
ガラスの容器を使う
ダイソーのキッチン用ガラス容器に色鉛筆を立てて収納しているユーザーさんです。色味ごとに分けて立てられており、ガラス越しに見える色鉛筆がとても美しく感じます。欲しいカラーを選ぶのも簡単そう。収納というよりもディスプレイに近いこのやり方は、真似してみたくなりますね。
ペグボードを使う
IKEAのスコーディスペグボードを使っている実例です。ユーザーさんは小物入れやフックなどを取り付けて、自分だけの使いやすい収納にしています。ペンやハサミを立てて収納しているので取りやすそうです。ホワイトでカラーが統一されているのも、スッキリとして気持ち良いですね。
ワゴンを使う
こちらのユーザーさんは、山善のバスケットトローリーの1番上の段に文具を収納しています。ペンにハサミ、セロテープに電卓と、何がどこにあるのか一目瞭然です。スペースがコンパクトに収まるのも立てる収納の良さですね。ワゴンは使う場所に移動させられるので便利そうです。
雰囲気のあるブリキポットを使う
こちらはユーザーさんの作業台だそうです。ユーザーさんは、ペン類をブリキポットに、ハサミなどをフックにかけて収納しています。見つけやすく取り出しやすい方法ですね。ユーザーさんの世界感があふれる空間の中では、収納もまるでインテリアの一部のようです。
自由な発想で収納する
文具収納は、引き出しに入れたりペン立てに立てたりするだけではありません。最後にご紹介するのは、ユーザーさんが自由な発想で文具を収納している実例です。こんな収納もあったのかと目からウロコが落ちるやり方や、楽しみながら収納しているのが伝わってくるやり方などをご覧ください。
ソフトケースで吊るす収納にする
こちらは造作棚に文具収納スペースを設けているユーザーさんです。ダイソーのソフトケースに文具を入れて、セリアのタオルハンガーにかけて収納しています。コンパクトなスペースにたくさんの文具が収納できるナイスアイデアですね!半透明なケースなので、中身も分かりやすそうです。
クリアケースに美しく並べる
文房具が好きとおっしゃるユーザーさんは、見ているだけでワクワクするような収納方法を紹介してくれました。無印良品のアクリルケースの中に並べられたカラフルなペンは、きちんと並べられていて見つけやすさもバッチリ!キラキラと輝いて見える様は、まるで宝石箱のようですね。
文具収納の実例をご紹介しました。引き出しに入れる、立てて入れる、また、ユーザーさんの自由なアイデアで収納するやり方がありました。どれも真似してみたくなる方法でしたね。文具収納に困ったときの参考にしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「文具収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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