クローゼットも気持ちもスッキリ☆服・衣類を持ちすぎない工夫10選

クローゼットも気持ちもスッキリ☆服・衣類を持ちすぎない工夫10選

油断すると増えがちな服。おうちの中にあふれていませんか?今回は、クローゼットや収納スペースをスッキリ保つ方法や服を増やしすぎないコツをご紹介します。アイテムを使ったり、自分なりのルールをつくったりするのもいいかもしれませんね。整理の仕方がわからずお困りの方も、きっとスッキリ片付くはずです。

掛ける収納で見えるように

クローゼットやお部屋に、たくさんあふれがちな服。まずは、自分がどれくらいの量を持っているのか見えるようにしていきましょう。ユーザーさんは、収納に役立つアイテムを上手に使用されているようです。掛ける収納におすすめのアイテムと実例をご紹介します。

パンツラックに掛けて

かさばりがちなボトムス……。runaさんは、パンツラックを活用されています。最大で20本収納でき、ハンガーを取り外しができるのもポイントです。掛ける収納なので服を選びやすくなったそうですよ。ときめく服だけを掛けて収納するとより気分が上がりそうです!

ボトムは専用ラックで、一部のデニム以外は掛けています。ここは今の季節は半袖のカットソーの下になります。後からサイズを、はかって購入しました。ピッタリ立ても横も収まりました。毎朝、掛ける収納なので服選びがしやすいのと、着ないでいる服は無いくらいになり、自分が、ときめいている服だけが掛けています。
runa

ホワイトカラーでスッキリ

クローゼットの中を整理された、santamamaさん。ダイソーのハンガーやセリアのズボン、スカート用ピンチハンガーを使い、服が見える位置に収納できるよう工夫されました。色はすべてホワイトで統一することで、よりスッキリ見せることができるんですね。

一部屋をクローゼットに

Jinaさんは、一部屋をファミリークローゼットとして活用されています。折りたたみ式のハンガーラックやチェストを使い、スッキリ整理されました。 MAWAの「クリップ30」はスカート掛けにもおすすめです。家族ごとに収納場所を決めておくと、わかりやすくていいですね。

ハンガーを統一して

シンプルでスッキリしたtomoさん宅のクローゼット。衣替えの際に、ハンガーを総入れ替えされました。スタンダードプロダクツの「滑り止めハンガー」は、スマートなデザインで空間になじみます。余白のある収納は服が選びやすく、一日が気持ちがよくスタートできそうですね♪

遅い衣替えをしました🍀 先日ふらりとスタンダードプロダクツに立ち寄り『滑り止めハンガー』を見つけてハンガーを総入れ替えしました🍀 6本も入って300円とお値打ち価格🫢🫢 シンプルでスマートなデザインが気に入りました🍀 私の洋服の持ち方は枚数を決めて持ちすぎないようにしています😊  (1枚買ったら1枚処分しています。) 余白のある収納にするとどんな洋服を持っているかわかりやすく選びやすいメリットがあり朝身支度の時にクローゼットを開けた時に整っていると気持ちがよくスタートすることができます🍀
tomo

クローゼット整理のコツ

ここからは、クローゼット整理のコツをユーザーさんの実例とともにご紹介します。おうちの収納スペースやライフスタイルに合わせて、工夫されている実例をピックアップしました。余裕のある収納は、毎日の暮らしを楽にしてくれるはずですよ。

余裕のある収納で楽に

寝室のクローゼットを整理されたkuroさんは、収納スペースに余裕ができたそうです。ハンガーラックの左右を入れ替えるだけで衣替えができるようになったそうで、手間が短縮されますね。さらにズボンを掛けられるようになり、楽チン&スッキリ収納が実現しました!

グラデーションに並べて

cafe0415hさんは、ファミリークロークを定期的に見直しされています。服を増やすときは一着減らしてからと決めているそうです。ハンガーに掛けるときは、色ごとにグラデーションになるように収納されています。どこに何があるか探しやすく、見た目も美しいですね。

必要な服だけを掛けて

衣類の可視化と固定化を実践されている、LACROWAさん。ライフスタイルに合わせて必要な服だけを持つようにしたところ、服の管理が簡単になったそうですよ。パンツクリップが付いているハンガーを使用し、トップスとセットにしてパンツ類を掛けて収納されています。

断捨離の心得

クローゼットに服が入りきらない、ごちゃごちゃになっている、そんな方は服の数を減らしてみましょう。むやみに捨てるのではなく、きちんと選別していくことが大切です。ユーザーさんがどのような工夫をされているのか、断捨離の心得をご紹介します。

数を決めておく

手持ちの服の数を、あらかじめ決めておくのはいかがでしょうか。aoipisuke1010さんは、クローゼットの服は30着、カバンは6個までと決め、何度も見直して断捨離されました。余白のある収納で、使ったら元に戻すことが楽になったそうですよ。

クローゼットの服は30着、カバンは6個まで、何度も見直して減らしました。リビングの細かい物はコーナンの引き出しケースに収まる量までに減らしました。よく使うものは引き出しに入れずに、上の段に置くだけです。薬は無印良品の仕分けボックスにいれています。物がパンパンに詰まっていると、戻すのが面倒になります。余白のある収納で、物を使ったら元に戻す事が苦にならなくなり、部屋をキレイに保てるようになりました。
aoipisuke1010

スペースにおさまるように

収納スペース以上のモノを増やさないように心掛けているという、mamyuさん。あまり着なかった服はリサイクルショップに持って行かれるそうです。これなら捨てるのが苦手な方も、トライしやすそうですね。クローゼット内の壁紙も見えて、スッキリしています。

選別は衣替え時に

sacchiさんは、今年一度も着なかった服を断捨離されました。衣替えのときに「着た」「着なかった」「着なかったけど必要」の選別をすると楽だそうです。季節モノは寝室に、それ以外は2階のクローゼットにというように使い分けて収納するアイデアもいいですね!




クローゼットや収納スペースをスッキリ保つ方法や、服を増やしすぎないコツをご紹介しました。ユーザーさんはお気に入りのアイテムを使ったり、自分なりのルールをつくったりして工夫されていましたね。ぜひお役立てください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「服」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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