Best Products ベストプロダクト

2023年の暮らしのシーンを支えたプロダクトを選出し表彰いたします。

2020年代継続して注目されるシーンや
当年生まれたトレンドキーワードに
ちなんだアイテムを調査し、RoomClip
での投稿、コメント、検索の伸長率等
から総合的に評価にしたものです。

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  • 洗濯用流し SK507(TOTO)

    ランドリールームや玄関手洗いなど、近年水回りの間取りに変化が見られる中で、ランドリールームにおける作業用の流しとして注目を集めるのが「スロップシンク」です。本製品はまさにこうしたニーズを捉え、ルームクリップでも支持を集めています。

    撮影 mama さん

    このような賞をいただき大変光栄です。洗濯用流しは衣類等の一時的な洗浄・浸け置きが可能です。深さがあるので大きなものや汚れを気にせず洗えて重宝します。皆様の暮らしを便利に、快適にする一助となれば幸いです。

  • リファファインバブル S(ReFa)

    外出需要の揺り戻しが見えた2023年は、美容に再度スポットを照らし、関連アイテムの導入を後押ししました。特にコロナ禍前後からブームである高級シャワーヘッドは、本プロダクトをはじめにユーザー同士で使用感が盛んに語られ、利用者が続伸しています。

    撮影 kan2 さん

    ベストプロダクト賞をいただき、ありがとうございます!美容をもっと手軽に楽しく、生活の中に取り入れてほしい。そんな想いから生まれたシャワーヘッドです。これからも日常に寄り添いながら、最大限のキレイを引き出すアイテムをご提供できたらと思っております。

  • カセットコンロミニ(BRUNO)

    2022〜2023年にかけた電気料金の高騰により、電気以外のエネルギーを使うアイテムへの関心も高まっています。2022年にリリースされた本製品はそのコンパクトさも好評で、ベランダなど住まいのあらゆる場所での投稿が見られました。

    撮影 hibisu さん

    この度は選出いただき誠にありがとうございます。どんなシーンにもマッチするようなBRUNOらしいディテールと色味にこだわりました。毎日の食卓はもちろん、気分を変えてお庭やベランダなど様々なシーンで活用いただけると嬉しいです。

  • 極 冷凍ごはん容器(マーナ)

    ご飯の冷凍習慣は、食事の準備に時間が割けない共働き家庭の増加などに伴って定着。ラップで包む冷凍方法が定番ですが、近年はエコ観点などから専用収納容器を採用する人が増加。小盛り、大盛りなど柔軟なサイズ展開で生活者に寄り添う本製品は、特に人気を集めています。

    撮影 ntay さん

    この度はこのような賞に選出いただき大変光栄です。「極 冷凍ごはん容器」は、冷凍ご飯を出来るだけ美味しく食べていただけるように検証を重ねて製品化いたしました。そのまま食べていただいても違和感のないシンプルなデザインも意識しましたので、ランチに持参する等、いろんな場面でご使用していただけたら嬉しいです。

  • 炭八(出雲屋炭八)

    電気料金の高騰に伴って節電が話題となる中、湿気対策でも電気を使わないアイデアが交わされました。中でも置くだけで調湿力がある木炭の本製品はパッケージも好評で、クローゼットや押入れ、パントリーといった収納から、寝室や玄関まで、住まいの多様な場所で迎えられました。

    撮影 mak. さん

    この度は2023年ベストプロダクトに選出いただきありがとうございます。調湿木炭「炭八」が多くの皆様にご使用いただけるようになり嬉しく思います。これからも「炭八」を通じて、皆様の快適で健康的な住まいづくりに貢献できれば幸いです。

  • フロントオープンタイプ食器洗い乾燥機 ステンレスドア(リンナイ)

    普及が広がる食洗機ですが、フロントオープンタイプかつステンレスドアというスタイリッシュなモデルが昨年登場。どんなキッチンにも馴染むので、キッチンの色に対して食洗機のドアパネルがマッチしないというお悩みを解決する商品です。シンプルでどんなキッチンでも自然と馴染む点や多くの食器を一度に洗える大容量な点もユーザーからの評価・注目も集まっています。

    撮影 sugomoli さん

    この度は名誉ある賞を頂き大変光栄です。「ステンレスドア」は食器洗い乾燥機の買い替え時にパネルの色だけがキッチンから浮いてしまうお悩みを解決する、どんなキッチンの色にも自然と馴染む商品です。理想のキッチンライフの一助となれますと幸いです。

  • ウォールフィットテレビ(パナソニック)

    テレビの設置方法トレンドが変容する中、壁掛けは人気なものの石膏ボード壁が主な日本の住まいで敷居の高い状況です。本製品はそんな日本のシーンに向き合ってテレビを再デザインし、壁掛け方法やアンテナ線問題を解決。そのシンプルな佇まいも人気を得ています。

    撮影 sayaka. さん

    この度は、ベストプロダクト2023に選出いただきありがとうございます。インテリアにこだわりがある方には、テレビ自体を置きたくないと思われる方もいる中、ウォールフィットテレビが、好きな場所にすっきり壁掛けできることによりポジティブに受け入れられたことが、とても嬉しく思っております。

  • アデリアレトロ(ADERIA)

    昭和・平成レトロのトレンドが現代の暮らしの風景を再度変化させています。本製品は昭和の食卓を彩ってきたグラスウェア。カラフルかつノスタルジックなグラフィックは人によってそれぞれ懐かしさや新鮮な気持ちで迎えられ、色のある暮らしで存在感を放っています。

    撮影 peko さん

    この度は栄誉ある賞に選出していただき光栄に存じます。アデリアレトロは、昭和40~50年代初にかけて当社が実際に製造・販売していた商品の柄を忠実に復刻したシリーズです。昭和当時を懐かしむ方々や当時を知らない若い人たちなど多くのファンの後押しを頂きながら現在に至っております。今後もファンの皆様に喜んでいただけるよう日々邁進していく所存です。

  • Phillips Hue シリーズ(Phillips Hue)

    おうち時間の増加により1日の中で照明を変化させるニーズが高まり、普及が一層進んだスマート照明。2023年はカラフルなインテリアの演出やエンタメを楽しむための雰囲気作りなど、多様なシーンで活用されました。特にスマート照明のパイオニアである本ブランドは多様なラインナップを強みに定番となっています。

    撮影 Heon-e さん

    ベストプロダクトに選出いただきありがとうございます!多くの方のゲーミング部屋にご利用いただき、とても嬉しく思います。Philips Hueがこれからも日常を楽しく便利にするスマート照明としてお役に立てましたら幸いです。

  • プラスアクア(うちのこエレクトリック)

    コロナ禍にペットを迎えた家庭が増加したその後、2023年は外出機会が増えた中でお世話をサポートするアイテムの導入が進みました。自動給水器は猫・犬の飼育家庭では定番ですが、特に本製品のような水質への配慮・メンテナンス性に優れたタイプが選ばれました。

    撮影 sakura さん
  • マイコレシリーズ(和泉化成)

    とどまる様子のない推し活ブームに伴って、住まいのシーンでは日々増えるグッズの収納についての話題が盛り上がっています。効率的に収納するだけではなく、大好きな推しをいつでも眺めて豊かな気分になれるディスプレイを兼ねた提案が充実した本シリーズは特に人気を集めています。

    撮影 ura さん

    このような賞をいただき大変光栄です。日々生活を送る中で「推し」の存在は欠かせないものです。本来の用途とは別に飾って楽しむ事が出来ないか?という思いからディスプレイできる商品を考案してきました。今後も「今までに無かったもの」を形にし、推し活を応援していけたらと思います。

Past Awards

過去のRoomClip Award

  1. 2016年アワード

    Room No.336649 mtokt

    「ヘリンボーンフローリング」の床には「ペンドルトン」のラグがひかれ、ソファには「ラウンドビーチタオル」を掛ける、そんな「西海岸インテリア」が2016年の主役になりました。「スターモチーフ」の小物や、水回りの「サブウェイタイル」など、定番のアイテムも多くRoomClipに投稿されました。

  2. 2017年アワード

    Room No.609347 mi-

    部屋にある「ファブリック類」特にソファやクッション、ラグやベッドリネン、そしてタオルを少しトーンの違うグレーにする「グレーインテリア」が注目を集めました。2016年頃に盛り上がった、部屋のあらゆるモノの色を白で揃える「ホワイトインテリア」から、少しトーンを落ち着かせる形でトレンドになりました。

  3. 2018年アワード

    Room No.198775 yupinoko

    有機的な素材使いでリラックスした雰囲気が特徴の「bohoスタイル」。このスタイルに欠かせないタペストリーの一種である「ウィービング」をハンドメイドするノウハウに注目が集まったほか、藤や竹、レザーや流木や石などのアイテムや、幾何学模様のファブリックアイテムが人気となりました。

  4. 2019年アワード

    Room No.243242 ineko_k

    「北欧インテリア」「ブルックリンスタイル」といったような既存のインテリアスタイルの枠にとらわれず、「リラックス出来る空間で暮らしたい!」や「植物やペットと快適に暮らしたい!」など、自分の感覚や趣味、ライフスタイル、ライフステージにフィットした自分なりのスタイルを模索する「自分スタイル」が人気を集めました。

  5. 2020年アワード

    Room No.534234 ranko

    新型コロナの影響により住まいと暮らしに大きな変化がありました。中でも注目は新たにこれまで家の外で行っていた活動を家の中で代替的に行うトレンドです。リビングや庭やテラスでキャンプを行う「おうちキャンプ」、本格的なお酒やおつまみを家で楽しむ「おうち居酒屋」、などその活動は多岐に渡り、ニューノーマルな暮らしトレンドとなりました。

  6. 2021年アワード

    Room No.130811 mayuringo

    家の中で過ごす時間が長くなったことによって、部屋のオシャレさという視覚的な部分だけでなく、いかに快適に暮らすか、という部分を話題にする人が増えています。整った部屋を保つための家事ノウハウや家電の利用、住まいの基礎的な快適性をあげる照明や空調関連アイテム、香りや音楽などの五感を満たすグッズ、など幅広い視点で心地よさの追求が行われています。

  7. 2022年アワード

    Room No.5351709 Norika

    新型コロナウイルスの感染拡大から3年が経過し、「ウクライナ情勢」や「急激な円安による物価上昇」など新たな懸念が浮上した2022年。蓄積された疲労に対して「癒し」を求める傾向があり、「自分だけの癒し空間」や「快眠寝室」など、心身の癒しを求めるキーワードが見られました。