RoomClip AwardRoomClip Awardとは?

生活者の行動をもとにした
独自の住まいのアワード!
「Keyword Ranking」と
「Best Products」の二つの観点で、
RoomClipのユーザーさんの投稿数、
検索数、いいね数、コメントなどの
データをもとに、
今年注目された暮らしと
インテリアに関するキーワードとプロダクトを
選出しています。

  1. 1

    パーソナル癒しスペース

    新型コロナウイルス感染拡大から3年、暮らしの現場では、ニューノーマルな暮らしが定着していくその裏で徐々に蓄積してきた「疲れ」が顕在化し「癒し」を求める新しい動きが生まれました。「癒し」タグは例年の3倍以上「くつろぎ空間」タグは例年の9倍以上と、癒しを主題にした投稿が急激な勢いで増加しています。「パーソナル癒しスペース」はそんな状況で見出された「ひとり癒されるための場所」でした。最もよく見る形式は、リビングの隅や窓辺に少しゆったりとした一人掛けの椅子を中心に照明、植物、香りなどを用いて構築されたものです。「癒しタイム」「癒しセット」など、過ごし方やグッズをテーマにした投稿も増えており、連動して暮らしの「癒し」ノウハウが蓄積しています。

    撮影 Norika さん
  2. 2

    まとめ買いルーティーン

    急激な円安よる値上げが家計を直撃した2022年、節約思考の高まりから暮らしのシーンで広く行われたのが、日々の買い物習慣の見直しでした。コストコ、業務スーパー、あるいは特売で日用品や食品を大量買いする「まとめ買いルーティン」では、購入後の小分けや下ごしらえなどの処理を施し、冷凍庫やパントリーに収納するまでの一連の流れが再構築されていきました。家計防衛の意味に加え、買い物の回数を減らすことが時短にも繋がること、下ごしらえによって平日の炊事が楽になること、まとめ買い自体がストレス解消につながること、などの副次的なメリットもある買い物習慣は、広く生活者の注目を集めました。

    撮影 pyokopyokop さん
  3. 3

    快眠ベッドルーム

    睡眠をテーマにした商品やビジネスが話題になった2022年、暮らしのシーンでも「快眠」を主題にしたベットルームの改善がトレンドとなりました。寝具にこだわる人が増加し、マットレス、まくら、布団などの寝具に関連する投稿率は軒並み過去最大に。さらにサイドテーブルや照明、サーキュレーター、ルームフレグランス、などのベッドまわりの環境改善や、布団乾燥機といった寝具のメンテナンス関連商品まで注目が及びました。一方で、環境改善だけでなく、寝る前に行われる家のリセット、明日の準備などのホームケアや、ストレッチやスキンケアなどのセルフケアのルーティンを見直し、確立しようという動きも連動して動いています。

    撮影 shijimin さん
  1. 4

    ジャパンディ

    北欧スタイルをベースとして、和の要素を取り入れるインテリアスタイル「ジャパンディ」。北欧要素に加え、置き畳や、和紙の照明、籠、木彫りの熊などの要素が「くつろげる」と人気を集めました。またトレンドの背景には、中古リサイクル市場への空き家から出る日本の古道具や雑貨の供給増による選択肢の増加があったようです。

    撮影 ketto さん
  2. 5

    推しディスプレイ

    自分にとってイチオシのキャラクターやアイドルを応援する活動「推し活」の舞台は、コロナ禍が長引くにつれ部屋の中にも広がっていき、それらを飾るスペース「推しディスプレイ」として定着しています。自室に設けられた専用の棚や壁面のディスプレイスペースは「祭壇」とも呼ばれ、自分だけの癒し空間として多くの部屋に作られました。

    撮影 ayaka さん
  3. 6

    充電ステーション

    身の回りに充電式の機器が増えるのに伴い、それらをいかに充電するかという問題が顕在化してきています。スマートフォンやタブレットに加え、ゲーム機、バッテリーの他、照明器具、扇風機や調理器具など対象は増え続けています。それらの多様なデバイスのために、DIYで作られた多様なスタイルの「充電ステーション」が話題になりました。

    撮影 kimiko0319 さん
  4. 7

    やめ家事テク

    家事の時短効率化の延長線上に、家事のプロセスの一部を省略したり、細かい家事そのものをやめることも視野に入ってきています。ハンガーにかけたまま収納することで洗濯ものを畳むプロセスを省いたり、朝食に関連する道具をまとめて毎朝集めるプロセスを省くなど、1日の暮らしの様々なシーンでやめ家事テクが登場しました。

    撮影 ma.home___ さん
  5. 8

    ハイプラ買い

    これまでのプチプラ人気は継続しつつも、それとは相反するようなハイプライスなものを暮らしに取り入れる動きがにわかに広がっています。特定の時代やスタイルの区別なく、様々な名品・逸品が対象になっています。良いものを長く使いたいというニーズの高まりに加え、値上げ前の駆け込み需要、暮らし領域の二次流通市場の成熟が背景に。

    撮影 asukana さん
  6. 9

    スマートロック

    スマートデバイスの普及が進むなか、今年はスマートロックが投稿数でもスマートスピーカーを上回りました。両手が塞がった状態でドアの開閉を行うシーンの多い、子育て世代を中心にコメントが盛り上がっています。新築タイミングで導入されるビルトインタイプに加え、後付けタイプの選択肢が広がってきたことも普及の後押しに。

    撮影 Margaret.O さん
  7. 10

    ヌック

    「癒し」の空間と時間に注目が集まった2022年、奥まった小さな寛ぎスペース「ヌック」が話題になりました。リビング階段下に設ける「階段下ヌック」は新しい階段下スペースの利用方法として、新築やリフォームで採用されはじめました。窓辺に小上がりを設ける「窓辺ヌック」は、DIYで構築される例も増え始めています。

    撮影 hanahana さん

総評

新型コロナウイルス感染拡大から3年、2022年の3月には「まん延防止等重点措置」が解除され、自粛ムードも薄れてきた一方「ウクライナ情勢」や「急激な円安による値上げ」など新しい不安要素が生まれました。

そんな中での暮らしの現場では、ニューノーマルな暮らしの急激な変化への対応が定着していく中で、徐々に蓄積してきた「疲れ」が顕在化し「癒し」を求める新しい動きへと繋がっています。「パーソナル癒しスペース」「ジャパンディ」「快眠ベッドルーム」「推しディスプレイ」「ヌック」、さらに今回選出されたキーワード以外でも「花と植物」「カフェ」「ねこ」「ソファ」など、軒並み過去最高水準の投稿がされました。身体的な癒しだけでなく、精神的な癒しを求めていることが特徴的です。

また、近年進んでいる家事の時短効率化というニーズは継続しつつ、値上げへの対抗やよりタイパを意識した「まとめ買いルーティン」や「やめ家事テク」に注目が集まりました。こういった効率化・時短の意識は、スマート家電の導入やスマート家電を迎えるための環境整備も後押しし、「スマートロック」や「充電ステーション」への注目につながりました。

さらに、イエナカへの消費が進む中で、相対的に高単価な「家具」や「インテリア」に対しても投稿が蓄積されてきたことが「ハイプラ買い」をしやすい環境を整えました。

わたしの暮らしアワード

2022年はどんな1年でしたか?
現在RoomClipでは、2022年を振り返る1枚を募集する投稿イベントを開催中です!
みなさんの今年の1枚を表すたくさんの投稿、お待ちしております♪