お仏壇のはせがわのインテリア実例｜ RoomClip（ルームクリップ）

私事ですが、先月義父母のお仏壇を揃え、お魂入れも無事終わり、ようやくお迎えすることができました。生前敬愛していた義母、そして義父が我が家に来てくださって、いつも見守ってくださっていると思うと、お供えするたびに胸に迫る想いがあります。不思議なことに、義父母が来てくださってからというもの、物事がいい方向へと次々に回り出しています。私が仕事をし出したこと、そこで、私を教育してくださった、心から尊敬できる方と知り合えたこと。業務内容は激務ですがやりがいを感じています。が、その🏥までの通勤が遠すぎて、朝早くから夜遅くまで不在のため、夫に家事の負担をかけてしまい、心苦しく思っていました。夫は口には出しませんが、土日も出勤する私をさみしそうに見送る毎日でした。その矢先、通勤が半分で済み、私のキャリアを活かせる職場🏙️を紹介され、明後日からそちらへ勤務することが決まりました。 🏥での研修が終盤に差し掛かっている今、新しい職場への異動は心苦しく、悩んでいると、教育係の方が背中を押してくれました。「私たちくらいの年齢になるとね、もう無理な配慮で自分をすり減らす必要はないのよ。」心に沁みました。私がいなくなれば、また新しい人にイチから研修をしなければならないというのに、この方は私の環境を優先してくださったのです。晴れて明後日から、新しい職場🏙️へ出勤します。積み上げたキャリアを発揮できるよう頑張ります。一連の流れが良い方向へ向かっているのは、義父母が来てくださったおかげだとしみじみ思う毎日です。