２F書斎の仕切り壁の厚みを活かした文庫本用の本棚から…。
上段に飾ってあるのは、亀甲と麻の葉を組み合わせた組子細工（能登・田鶴浜）と、妻の友人作の革細工のブーツ。
その下段に並んでいる新書の左端の黒表紙が「北越雪譜」。この本の中で雪の結晶の形を解説するために掲載された、雪の結晶のスケッチをコピーして、100均のフレームに入れて飾ってみました(^^♪
「北越雪譜」は江戸時代の越後の雪深い生活を著して江戸のベストセラーになった書で、著者は越後塩沢の文人で縮仲買商を営んだ鈴木牧之(ぼくし)。
雪の結晶のスケッチは、下総国古河藩主・土井利位(としつら)がオランダから輸入された顕微鏡を使って観察した「雪華図説」から引用したもの😊
２F書斎の仕切り壁の厚みを活かした文庫本用の本棚から…。
上段に飾ってあるのは、亀甲と麻の葉を組み合わせた組子細工（能登・田鶴浜）と、妻の友人作の革細工のブーツ。
その下段に並んでいる新書の左端の黒表紙が「北越雪譜」。この本の中で雪の結晶の形を解説するために掲載された、雪の結晶のスケッチをコピーして、100均のフレームに入れて飾ってみました(^^♪
「北越雪譜」は江戸時代の越後の雪深い生活を著して江戸のベストセラーになった書で、著者は越後塩沢の文人で縮仲買商を営んだ鈴木牧之(ぼくし)。
雪の結晶のスケッチは、下総国古河藩主・土井利位(としつら)がオランダから輸入された顕微鏡を使って観察した「雪華図説」から引用したもの😊
