本のご紹介。昨夜の読書。
数寄者日記 (すきモノにっき)
〜 無作法御免の茶道入門 〜
小林恭二 著 / 淡交社 発行
多分通読は過去二回。
一回目はお茶を習う前。習いたくて習いたくて、興味津々だった頃。
なんて破天荒なこと。ど素人さんの取材とはいえ、初回の茶道レッスンがいきなり、裏千家茶道正教授の大橋宗乃氏の大橋茶寮、あろうことか「 口切りの茶事 」からの体験からスタートとは !!!!。。。。
勿論すんなりと事なきを終えるハズも無く、予想通りのドタバタあたふたな茶会参入となりました💦(笑)
けれど、人というのは経験を積めばそれなりに、少しずつでも度胸が備わり、慣れるにしたがって、なかなか形になってくるものだなと思いながらも、しかし最後までハチャメチャな茶道体験でした。
最後には、自分で茶会を催すまでに進歩しているですが、これがまた大笑い😁
借りてきた猫が獅子に変わった...なんて短期間に上達する訳もないのに、やり切った著者が素晴らしい〜👏👏👏
笑えるけれど、実は私も人の事を笑えないんですよね💦
けれど、やっぱり小林氏の文章が上手だから、自分を棚に上げて笑ってしまいました。
茶道という、この敷居高き世界を、よくぞここまで低く貶めてくれた...いや、失敬💦
こんなにも敷居を軽く低く、ひょいと跨いで恥を忍んで体験されて、読者にやる気を起こさせてくれたことか♪ (私もこのあと、茶道に足を踏み込んだのですから)
お茶の経験者も、未経験者も、ぜひ手に取って読んでみて頂けたらと思いました。
きっと、大笑いするか、自分もあるある過ぎて、苦笑いしながら冷や汗たらりを思い出すか...のどちらかでしょう〜(笑)
この本で茶道に興味を少しでも持たれたら、紹介した身としては、ちょっぴり嬉しいfaunなのでした〜👏✨✨👐🤗👏✨✨👐🤗👏
本のご紹介。昨夜の読書。
数寄者日記 (すきモノにっき)
〜 無作法御免の茶道入門 〜
小林恭二 著 / 淡交社 発行
多分通読は過去二回。
一回目はお茶を習う前。習いたくて習いたくて、興味津々だった頃。
なんて破天荒なこと。ど素人さんの取材とはいえ、初回の茶道レッスンがいきなり、裏千家茶道正教授の大橋宗乃氏の大橋茶寮、あろうことか「 口切りの茶事 」からの体験からスタートとは !!!!。。。。
勿論すんなりと事なきを終えるハズも無く、予想通りのドタバタあたふたな茶会参入となりました💦(笑)
けれど、人というのは経験を積めばそれなりに、少しずつでも度胸が備わり、慣れるにしたがって、なかなか形になってくるものだなと思いながらも、しかし最後までハチャメチャな茶道体験でした。
最後には、自分で茶会を催すまでに進歩しているですが、これがまた大笑い😁
借りてきた猫が獅子に変わった...なんて短期間に上達する訳もないのに、やり切った著者が素晴らしい〜👏👏👏
笑えるけれど、実は私も人の事を笑えないんですよね💦
けれど、やっぱり小林氏の文章が上手だから、自分を棚に上げて笑ってしまいました。
茶道という、この敷居高き世界を、よくぞここまで低く貶めてくれた...いや、失敬💦
こんなにも敷居を軽く低く、ひょいと跨いで恥を忍んで体験されて、読者にやる気を起こさせてくれたことか♪ (私もこのあと、茶道に足を踏み込んだのですから)
お茶の経験者も、未経験者も、ぜひ手に取って読んでみて頂けたらと思いました。
きっと、大笑いするか、自分もあるある過ぎて、苦笑いしながら冷や汗たらりを思い出すか...のどちらかでしょう〜(笑)
この本で茶道に興味を少しでも持たれたら、紹介した身としては、ちょっぴり嬉しいfaunなのでした〜👏✨✨👐🤗👏✨✨👐🤗👏