別のラジオが写っている写真の説明にある、"当時の音"についての補足写真です。
昔のレコードの音を聞いてみましょうとか、このサウンドは超懐かしいですね、などとYouTube動画を見る(聴く)ことがあります。
デジタル技術の世界を通してではなくて、可能な限り当時の音を完全にアナログ、そして物理的にも当時の部品を通過した音を再現しようと、ふと考えました。
その結果、こんな感じです。
o センチメンタル・ジャーニーは、1944年製作の楽曲(発売は1945年)、ドリス・デイの歌で大ヒットした。昭和20年です。
o その時代に作られた、真空管ラジオをオークションで購入。当時、このようなラジオで庶民はこの歌を聴いただろうと想定。
o ラジオだから電波で受信する。つまり、AMラジオ放送の、それもラジオ局の真空管放送設備が利用されたはずだ。
o ということで、真空管AMワイヤレスマイクキットを購入して組み立てた。
o 最終的にレコードの音をこのワイヤレスマイクを通じて電波に乗せ、これをラジオで再生すれば、一番、"当時の音"になっているのではないかと。
o いゃ~、この方法で聞くドリス・デイの「センチメンタル・ジャーニー」は、実にノスタルジックですなぁ。
別のラジオが写っている写真の説明にある、"当時の音"についての補足写真です。
昔のレコードの音を聞いてみましょうとか、このサウンドは超懐かしいですね、などとYouTube動画を見る(聴く)ことがあります。
デジタル技術の世界を通してではなくて、可能な限り当時の音を完全にアナログ、そして物理的にも当時の部品を通過した音を再現しようと、ふと考えました。
その結果、こんな感じです。
o センチメンタル・ジャーニーは、1944年製作の楽曲(発売は1945年)、ドリス・デイの歌で大ヒットした。昭和20年です。
o その時代に作られた、真空管ラジオをオークションで購入。当時、このようなラジオで庶民はこの歌を聴いただろうと想定。
o ラジオだから電波で受信する。つまり、AMラジオ放送の、それもラジオ局の真空管放送設備が利用されたはずだ。
o ということで、真空管AMワイヤレスマイクキットを購入して組み立てた。
o 最終的にレコードの音をこのワイヤレスマイクを通じて電波に乗せ、これをラジオで再生すれば、一番、"当時の音"になっているのではないかと。
o いゃ~、この方法で聞くドリス・デイの「センチメンタル・ジャーニー」は、実にノスタルジックですなぁ。