ひと針ひと針の手仕事

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マウントハリのミラーをお迎えしました。♡ オーダーしてから約ひと月待ちました。すべてハンドメイド作品です。今回で2つ目のミラーです。毎回、アーティストさんからの手書きのお手紙とポストカードが添えられています。こちらのミラーはイタリア製のファブリックが使われています。上品な色合いがリビングの格をあげてくれます。♡ Mt.Hari(マウント・ハリ) 裁縫箱の針山のように、部屋のワンポイントとして ふかふかの安らぎを感じることのできる インテリアアイテムの提案をと09年秋からスタート。 様々なカタチのクッションを中心に、ボウル・ボックス・ミラーなどを製作。 とことん贅沢なファブリックを使ってひと針ひと針の手仕事で丁寧に作っています。 長年集めてきたビンテージの生地やリボン、タッセルを組み合わせた、全てが一点物の商品です。(ネットより引用)
マウントハリのミラーをお迎えしました。♡ オーダーしてから約ひと月待ちました。すべてハンドメイド作品です。今回で2つ目のミラーです。毎回、アーティストさんからの手書きのお手紙とポストカードが添えられています。こちらのミラーはイタリア製のファブリックが使われています。上品な色合いがリビングの格をあげてくれます。♡ Mt.Hari(マウント・ハリ) 裁縫箱の針山のように、部屋のワンポイントとして ふかふかの安らぎを感じることのできる インテリアアイテムの提案をと09年秋からスタート。 様々なカタチのクッションを中心に、ボウル・ボックス・ミラーなどを製作。 とことん贅沢なファブリックを使ってひと針ひと針の手仕事で丁寧に作っています。 長年集めてきたビンテージの生地やリボン、タッセルを組み合わせた、全てが一点物の商品です。(ネットより引用)
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来週から、仙台の大学に通っている姪っ子が、インターンシップとやらでこちらに来て、私のうちにお泊まり。 2階にも1つ部屋はあるけれど、エアコン不設置。 で、リビングに隣接してる和室を寝室にしてもらおうとお片づけ。 実は、まだまだダンボールもたくさんあり、人に譲り渡そうとしてまだ引き取られていない、以前使っていた二人用のダイニングテーブルやらなんやら、まるでゴミ屋敷(^-^; このあと、ニトリにお布団セットも買いにいかなくちゃ... で、実は和室がきちんと片付いたら、完成させて飾ろうとしてた"津軽こぎん刺し"のタペストリーを、これぞ、民芸品ということで投稿します。 こぎん刺し こぎん刺し(こぎんさし)とは、青森県津軽に伝わる刺し子の技法のひとつであり「刺しこぎん」とも呼ばれる。 津軽地方では、野良着の事をこぎん(小布、小巾とも)と呼んだためこの名前がついた。 一般に青い麻布に白い木綿糸で刺す。 他の刺し子との違いは、縦の織り目に対して奇数の目を数えて刺すことである。 偶数の目でさすと青森県南部の菱刺しになる。 寒冷な津軽地方では木綿の栽培ができず、移入に頼らざるを得ない綿製品は高価だった。 さらに1724年(享保9年)「農家倹約分限令」により、農民は仕事着、普段着において木綿の使用が禁止され、紺麻布を着衣として用いていた。 しかし荒い仕立ての麻布は通気性が良すぎるため、津軽地方の冬の寒さを防ぐことができなかった。 そのため、明和(1764年頃)になり木綿の糸が手に入るようになると、農家の女性は麻布に刺繍をして布地の目を埋める事で暖かい空気を着衣の中に留めこみ、快適な被服気候を保った。 刺繍を細かくすることで、肩に背負う籠ヒモからの摩耗を防ぎ、装飾性の向上にもつながった。 このこぎん刺し、私が20年程前に、確か1年がかりでコツコツと刺したもの。 大きさがわかるように敢えて、ダイニングのとこのベンチシートの横に並べてみました。 刺してはしまっていたが、タペストリーになる前の段階で実家にずっと置いていた。 他のクッションカバーなんかも未完成のまま。 ようやく陽の目をと思いきや、和室がまだぐちゃぐちゃだし、ミシンも買わなきゃ... とりあえずイベントがあったので、未完成でありますが、投稿しちゃいました。 買ってきたのではなく、ひと針ひと針、私が刺した、念がこもった(怖っ)"津軽こぎん刺し"です。
来週から、仙台の大学に通っている姪っ子が、インターンシップとやらでこちらに来て、私のうちにお泊まり。 2階にも1つ部屋はあるけれど、エアコン不設置。 で、リビングに隣接してる和室を寝室にしてもらおうとお片づけ。 実は、まだまだダンボールもたくさんあり、人に譲り渡そうとしてまだ引き取られていない、以前使っていた二人用のダイニングテーブルやらなんやら、まるでゴミ屋敷(^-^; このあと、ニトリにお布団セットも買いにいかなくちゃ... で、実は和室がきちんと片付いたら、完成させて飾ろうとしてた"津軽こぎん刺し"のタペストリーを、これぞ、民芸品ということで投稿します。 こぎん刺し こぎん刺し(こぎんさし)とは、青森県津軽に伝わる刺し子の技法のひとつであり「刺しこぎん」とも呼ばれる。 津軽地方では、野良着の事をこぎん(小布、小巾とも)と呼んだためこの名前がついた。 一般に青い麻布に白い木綿糸で刺す。 他の刺し子との違いは、縦の織り目に対して奇数の目を数えて刺すことである。 偶数の目でさすと青森県南部の菱刺しになる。 寒冷な津軽地方では木綿の栽培ができず、移入に頼らざるを得ない綿製品は高価だった。 さらに1724年(享保9年)「農家倹約分限令」により、農民は仕事着、普段着において木綿の使用が禁止され、紺麻布を着衣として用いていた。 しかし荒い仕立ての麻布は通気性が良すぎるため、津軽地方の冬の寒さを防ぐことができなかった。 そのため、明和(1764年頃)になり木綿の糸が手に入るようになると、農家の女性は麻布に刺繍をして布地の目を埋める事で暖かい空気を着衣の中に留めこみ、快適な被服気候を保った。 刺繍を細かくすることで、肩に背負う籠ヒモからの摩耗を防ぎ、装飾性の向上にもつながった。 このこぎん刺し、私が20年程前に、確か1年がかりでコツコツと刺したもの。 大きさがわかるように敢えて、ダイニングのとこのベンチシートの横に並べてみました。 刺してはしまっていたが、タペストリーになる前の段階で実家にずっと置いていた。 他のクッションカバーなんかも未完成のまま。 ようやく陽の目をと思いきや、和室がまだぐちゃぐちゃだし、ミシンも買わなきゃ... とりあえずイベントがあったので、未完成でありますが、投稿しちゃいました。 買ってきたのではなく、ひと針ひと針、私が刺した、念がこもった(怖っ)"津軽こぎん刺し"です。
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マウントハリのミラーをお迎えしました。♡ オーダーしてから約ひと月待ちました。すべてハンドメイド作品です。今回で2つ目のミラーです。毎回、アーティストさんからの手書きのお手紙とポストカードが添えられています。こちらのミラーはイタリア製のファブリックが使われています。上品な色合いがリビングの格をあげてくれます。♡ Mt.Hari(マウント・ハリ) 裁縫箱の針山のように、部屋のワンポイントとして ふかふかの安らぎを感じることのできる インテリアアイテムの提案をと09年秋からスタート。 様々なカタチのクッションを中心に、ボウル・ボックス・ミラーなどを製作。 とことん贅沢なファブリックを使ってひと針ひと針の手仕事で丁寧に作っています。 長年集めてきたビンテージの生地やリボン、タッセルを組み合わせた、全てが一点物の商品です。(ネットより引用)
マウントハリのミラーをお迎えしました。♡ オーダーしてから約ひと月待ちました。すべてハンドメイド作品です。今回で2つ目のミラーです。毎回、アーティストさんからの手書きのお手紙とポストカードが添えられています。こちらのミラーはイタリア製のファブリックが使われています。上品な色合いがリビングの格をあげてくれます。♡ Mt.Hari(マウント・ハリ) 裁縫箱の針山のように、部屋のワンポイントとして ふかふかの安らぎを感じることのできる インテリアアイテムの提案をと09年秋からスタート。 様々なカタチのクッションを中心に、ボウル・ボックス・ミラーなどを製作。 とことん贅沢なファブリックを使ってひと針ひと針の手仕事で丁寧に作っています。 長年集めてきたビンテージの生地やリボン、タッセルを組み合わせた、全てが一点物の商品です。(ネットより引用)
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来週から、仙台の大学に通っている姪っ子が、インターンシップとやらでこちらに来て、私のうちにお泊まり。 2階にも1つ部屋はあるけれど、エアコン不設置。 で、リビングに隣接してる和室を寝室にしてもらおうとお片づけ。 実は、まだまだダンボールもたくさんあり、人に譲り渡そうとしてまだ引き取られていない、以前使っていた二人用のダイニングテーブルやらなんやら、まるでゴミ屋敷(^-^; このあと、ニトリにお布団セットも買いにいかなくちゃ... で、実は和室がきちんと片付いたら、完成させて飾ろうとしてた"津軽こぎん刺し"のタペストリーを、これぞ、民芸品ということで投稿します。 こぎん刺し こぎん刺し(こぎんさし)とは、青森県津軽に伝わる刺し子の技法のひとつであり「刺しこぎん」とも呼ばれる。 津軽地方では、野良着の事をこぎん(小布、小巾とも)と呼んだためこの名前がついた。 一般に青い麻布に白い木綿糸で刺す。 他の刺し子との違いは、縦の織り目に対して奇数の目を数えて刺すことである。 偶数の目でさすと青森県南部の菱刺しになる。 寒冷な津軽地方では木綿の栽培ができず、移入に頼らざるを得ない綿製品は高価だった。 さらに1724年(享保9年)「農家倹約分限令」により、農民は仕事着、普段着において木綿の使用が禁止され、紺麻布を着衣として用いていた。 しかし荒い仕立ての麻布は通気性が良すぎるため、津軽地方の冬の寒さを防ぐことができなかった。 そのため、明和(1764年頃)になり木綿の糸が手に入るようになると、農家の女性は麻布に刺繍をして布地の目を埋める事で暖かい空気を着衣の中に留めこみ、快適な被服気候を保った。 刺繍を細かくすることで、肩に背負う籠ヒモからの摩耗を防ぎ、装飾性の向上にもつながった。 このこぎん刺し、私が20年程前に、確か1年がかりでコツコツと刺したもの。 大きさがわかるように敢えて、ダイニングのとこのベンチシートの横に並べてみました。 刺してはしまっていたが、タペストリーになる前の段階で実家にずっと置いていた。 他のクッションカバーなんかも未完成のまま。 ようやく陽の目をと思いきや、和室がまだぐちゃぐちゃだし、ミシンも買わなきゃ... とりあえずイベントがあったので、未完成でありますが、投稿しちゃいました。 買ってきたのではなく、ひと針ひと針、私が刺した、念がこもった(怖っ)"津軽こぎん刺し"です。
来週から、仙台の大学に通っている姪っ子が、インターンシップとやらでこちらに来て、私のうちにお泊まり。 2階にも1つ部屋はあるけれど、エアコン不設置。 で、リビングに隣接してる和室を寝室にしてもらおうとお片づけ。 実は、まだまだダンボールもたくさんあり、人に譲り渡そうとしてまだ引き取られていない、以前使っていた二人用のダイニングテーブルやらなんやら、まるでゴミ屋敷(^-^; このあと、ニトリにお布団セットも買いにいかなくちゃ... で、実は和室がきちんと片付いたら、完成させて飾ろうとしてた"津軽こぎん刺し"のタペストリーを、これぞ、民芸品ということで投稿します。 こぎん刺し こぎん刺し(こぎんさし)とは、青森県津軽に伝わる刺し子の技法のひとつであり「刺しこぎん」とも呼ばれる。 津軽地方では、野良着の事をこぎん(小布、小巾とも)と呼んだためこの名前がついた。 一般に青い麻布に白い木綿糸で刺す。 他の刺し子との違いは、縦の織り目に対して奇数の目を数えて刺すことである。 偶数の目でさすと青森県南部の菱刺しになる。 寒冷な津軽地方では木綿の栽培ができず、移入に頼らざるを得ない綿製品は高価だった。 さらに1724年(享保9年)「農家倹約分限令」により、農民は仕事着、普段着において木綿の使用が禁止され、紺麻布を着衣として用いていた。 しかし荒い仕立ての麻布は通気性が良すぎるため、津軽地方の冬の寒さを防ぐことができなかった。 そのため、明和(1764年頃)になり木綿の糸が手に入るようになると、農家の女性は麻布に刺繍をして布地の目を埋める事で暖かい空気を着衣の中に留めこみ、快適な被服気候を保った。 刺繍を細かくすることで、肩に背負う籠ヒモからの摩耗を防ぎ、装飾性の向上にもつながった。 このこぎん刺し、私が20年程前に、確か1年がかりでコツコツと刺したもの。 大きさがわかるように敢えて、ダイニングのとこのベンチシートの横に並べてみました。 刺してはしまっていたが、タペストリーになる前の段階で実家にずっと置いていた。 他のクッションカバーなんかも未完成のまま。 ようやく陽の目をと思いきや、和室がまだぐちゃぐちゃだし、ミシンも買わなきゃ... とりあえずイベントがあったので、未完成でありますが、投稿しちゃいました。 買ってきたのではなく、ひと針ひと針、私が刺した、念がこもった(怖っ)"津軽こぎん刺し"です。
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