伝統工芸や職人さんのものに目がないという、tsukiyuzuさん。青森県物産展で、こぎん刺しの針刺しを購入されたそうです。マスタードイエローに白い模様、赤い糸のアクセントがキュートですね。針刺しを入れた丸い木箱もぴったりです。

tajiさんは、民芸置物のイベントで木彫りの置物に一目惚れされたそうです。コシアブラという木をサルキリと呼ばれる刃物で削って作られるという笹野一刀彫は、山形県の民芸品。手彫りのあたたかみとキリッとした鳥の目に引き込まれますね。

miiさんが飾られているのは、熊本の民芸品である花手箱です。木箱にあざやかな椿の花が描かれた花手箱。大ぶりの椿の花が美しいですね。葉の緑とのコントラストも見事です。大きさの違う花手箱を積んで、ディスプレイされています。

インドネシアの民芸品である木彫りの置物を飾られている、zeczecさん。大きさの違うシマウマと並んで置かれているのは、恐竜とのことです。ちょこんと座った動物たちの姿勢が、かわいらしいですね。窓枠のディスプレイにおすすめです。

カゴ好きという、Lovelynnさん。ラオスでは、炊いたもち米を入れるおひつのようなカゴを購入されたそうです。細かい編み目がお気に入りとのこと。色違いの編み目が、味のある模様になっています。ころんとした形で小物入れにもぴったりですね。

インテリアショップのアクタスには、民芸品のフラワーベースがあるそう。TTIさんは、ベトナムやタイ製のフラワーベースを購入されました。ガラスと自然素材の組み合わせに、あたたかみを感じますね。花を飾らなくても存在感があります。

kumobokoriさんは、ポルトガルの民芸品であるガロを飾られています。とある伝説から、ポルトガルで幸運の象徴となった黒い雄鶏をモチーフに作られているガロ。ハートやお花の柄がとってもキュートで、並んで置かれた船長の置物とも相性バツグンです。

ドイツの民芸品で、お香立てを置かれているhappy88さん。人形の体の中にお香を入れることができ、その煙が口から出てくるそうです。まるで人形がパイプをふかしているように見えるそう。アイデアが光る逸品ですね。

totonatuloveさんが置かれているのは、ロシアの民芸品で白樺細工ベレスタの小物入れとのことです。抗菌作用や防腐性があるという、白樺の樹皮。見た目の美しさと実用性が考えられた、生活に根差す作品ですね。

キリムは、トルコから中央アジア一帯の遊牧民によって作られる平織の織り物。カイサリア地方の柄がお気に入りというchauさんは、トルコのキリムを購入されたそうです。特徴的な柄はお部屋の主役になりますね。色使いも目を引きます。