小学6年生の時 ある日の夜7時頃だった
ピンポーン
ドアを開ける
知らない小柄で眼鏡の男性が立っていた
『電話を貸して下さい』
その日は両親が出掛けていて兄弟3人で留守番
“どうしよう…貸す…知らない人…親切…”
『どうぞ』
電話を貸してしまってから気付く
”ギョ!この人、靴を履いてない…変な人“
すぐに母が帰宅した
『どなた?』
知らない男性はすぐ帰る
昔は玄関近くの廊下に電話があった
靴を履いてない靴下で上がられた…土足と同じ…母も気が付いていた
『なんで知らない人をそれも靴を履いてない人を家に入れるの!💢』
『困っていると思ったから』
急に怖くなった…母がちょうど帰って来てくれて良かった
その当時は『他所様の電話をお借りしたら10円を置いてくるのよ』
と言われてその通りにいていた…のに
その靴を履いてない人は10円を置いていかなかった
小学6年生の時 ある日の夜7時頃だった
ピンポーン
ドアを開ける
知らない小柄で眼鏡の男性が立っていた
『電話を貸して下さい』
その日は両親が出掛けていて兄弟3人で留守番
“どうしよう…貸す…知らない人…親切…”
『どうぞ』
電話を貸してしまってから気付く
”ギョ!この人、靴を履いてない…変な人“
すぐに母が帰宅した
『どなた?』
知らない男性はすぐ帰る
昔は玄関近くの廊下に電話があった
靴を履いてない靴下で上がられた…土足と同じ…母も気が付いていた
『なんで知らない人をそれも靴を履いてない人を家に入れるの!💢』
『困っていると思ったから』
急に怖くなった…母がちょうど帰って来てくれて良かった
その当時は『他所様の電話をお借りしたら10円を置いてくるのよ』
と言われてその通りにいていた…のに
その靴を履いてない人は10円を置いていかなかった