フェイクフラワーをただ置くだけでもディスプレイになる、参考にしたい実例です。フェイクグリーンも白色のものを使用することがポイントです。さらには、敷かれているレースや古びた洋書などが、フレンチアンティークのような空気感を出すのに一役買っています。

お花があふれ出しそうに豪華なディスプレイですね！大ぶりのお花を使用しているのが、豪華さを出しているポイントです。さらにこちらの実例では、お花の色に合わせて、壁掛ウッドBoxに白色のペイントをほどこしたそう。あえて木の質感を消すことで、より上品に仕上がっています。

プレゼントなどで素敵な空き箱をいただいたときは、こちらの実例のように、フェイクフラワーと一緒に飾るのに使用するのがオススメです。バックに飾ってあるフォトフレームは、デザイン性のあるものを選んだり、フォトフレームにパールのネックレスをかけたりして、よりラグジュアリー感を出しているのも注目すべき点です。

注目すべきなのは、ドライフラワーのように、少し色味が抜けたかのようなフェイクフラワーを選んでいる点です。お花のバックには、セピアカラーの風景写真を飾って、さらにムードアップ！お部屋にアンティークの空気感を取り入れたいときに、ぜひ参考にしたい実例です。

フェイクグリーンなどのお花以外のグリーン雑貨も一緒にディスプレイして、より自然のムードが出ている実例です。たくさん飾ってもごちゃごちゃして見えないのは、棚の中や上に飾ったり、それぞれのグリーン雑貨の高さに違いがあるものを選んだりして、メリハリを出しているからですね。

お家に使い古したポットがあれば、お花を挿すのに使えるかもしれません。挿すお花は、ポットと同じような雰囲気のドライフラワーなどを選ぶのがポイントです。バックに飾るものも自然素材のものにすることで、フェイクフラワーとウッドバーニング（木の表面を焼き付けるアート）が相互に引き立てあっていますね！

同じフェイクフラワーを2輪挿しているのみですが、きちんと存在感があります。その理由は、後ろに飾られているフェイクフラワーと同じようなお花の絵。シンプルな手法ですが、なかなか思いつかないアイディアです！お好きな花と一緒に同じお花の絵や写真などを飾ってみると、簡単に華やかさが出てよいかもしれませんね。

フレンチアンティークのような、デザイン性のあるフォトフレームにセリアのフェイクフラワーをつけるだけでも、十分素敵なディスプレイになります。ですが、そこに小鳥のぬいぐるみをつけることで、何かストーリー性のようなものが生まれています。お子さまのお部屋に飾っても喜ばれるかもしれませんね。

夏らしい涼し気なガーランドですよね！こちらのガーランドの魅力は、使用しているお花にあります。1つのお花の中に、淡い色から濃い色までのグラデーションがあるのが、夏らしくてきれいに見えるポイント。デニムのはぎれ布でフラッグをつけることで、涼し気なムードを出しているのも注目したい点です。

マスキングテープで、フェイクフラワーを壁に貼り付けていくだけの簡単アイディア！お花を飾り終えたお部屋で過ごすのみならず、フェイクフラワーを貼り付けていく作業も楽しくなりそうですね♪壁一面にお花を飾れば、通常ではなかなか味わえないようなお部屋の雰囲気を味わえそうです。