庭のお花やお花屋さんで、出会ったお花を飾っている方は多いと思いますが、新鮮な気分を取り入れたいときは、思い切って大ぶりの枝ものを取り入れてみてもいいでしょう。ユーザーさんは、大きなガラスの花瓶にヤマツツジを生けられています。窓からの光と葉っぱの陰影で、リラックスムードがいっぱいです。

ドライフラワーは、時間の経過で美しく変化する様子を眺めるだけでも、やさしい気分にさせてくれます。飾り方を工夫すれば、新鮮な気分で楽しめます。ユーザーさんは、フレームとドライフラワーを合わせて使うことで、まるでアートのような壁面ディスプレイを作られています。簡単でマネしてみたいアイデアです。

植物を取り入れる方法は、生花やドライフラワーだけでなく、100均のアートフラワーを利用するという手も。ユーザーさんは、100均のアートフラワーをリースにされました。リースの色合いに合わせて、ファブリックパネルも気持ちがぱっと明るくなる色柄で。ソファに座って見える位置に飾られています。

簡単に貼ったりはがしたりできる、マスキングテープ。豊富な色柄が魅力で、つい買ってしまうという方も多いのではないでしょうか。ユーザーさんは白い壁のアクセントとして、マスキングテープを使われています。大小のドット柄がやさしくて、ミモザのスワッグともよく似合っています。

リメイクシートは、簡単に貼るだけで雰囲気を変えることができる便利なアイテムです。ユーザーさんは、暗さが気になっていたという階段にリメイクシートを貼って、明るく変身させています。階段を上るときに目に入る場所が明るい色だと、気持ちも明るくなりますね。

ファブリックは、家具と違って気軽に模様替えができます。気分や季節に応じて変えると、リフレッシュできるでしょう。ワークスペースとキッチンのファブリックを、北欧風からリバティ柄へとチェンジ中のユーザーさん。ブルー系の小花柄が、爽やかで明るい気分にしてくれます。

シンプルなインテリアに明るい色の小物を差し色として取り入れると、部屋のワンポイントとして効果があります。ユーザーさんは、クリップボードにダウンロードしたカレンダーをはさみ、壁にかけてディスプレイ。きれいな赤が目を引きます。月ごとに色を変えるのも楽しいアイデアです。

窓辺は面積が広いので、ちょっと変えることでがらっと部屋の雰囲気が変わります。ユーザーさんは、レースカーテンの位置を入れ替えて使うことにされました。ふんわりと大きくまとめてタッセルを飾ると、やさしくてロマンチックなムードになりますね。

枝をカーテンレールとして利用するアイデアです。枝にクリップを付けて布を垂らせば、風通しのいいパーテーションに。太い枝や鳥の巣のオブジェも飾って、自然に包まれているようなリラックスした空気にあふれたインテリアになります。ペンダントライトのやさしい明かりにも、ほっこり。

和室も、アイデアと工夫しだいで好きなインテリアを楽しめます。ユーザーさんは、照明、観葉植物、アートなポスターなどを使い、モダンでくつろいだムードの和室を作られています。観葉植物によってできる影に癒されますね。立てかけられたグスタフ クリムトのポスターなど、アートな気分もいっぱい♪