ドットは、雑貨などに取り入れられると、ぐっとキュートさをアップさせてくれる柄ですね。今回は、そんなドット柄をインテリアの主役として取り入れている、大人可愛い印象を受ける実例をピックアップしました。ドットのサイズやカラーリングにも、注目してみてくださいね。
ファブリック類で取り入れよう
最初に、ファブリック類でドットを取り入れている実例をご紹介していきます。ファブリックだと、ドットを含め、大胆な色柄にも気楽にチャレンジできるのがいいですね。
さまざまなサイズのドットを合わせて
こちらの実例では、カーテンとクッションカバー、そしてペンダントライトのシェードに、モノトーンのドット柄が使われています。ドットの大きさがそれぞれ違い、変化のある組み合わせとなっているのが◎ですね。テーブルやレースカーテンでパステルカラーを加えることで、よりポップな印象となっているのもポイントです。
ナチュラルキッチンに似合う佇まい
明るいグレーカラーのドット柄のキッチンマットは、パペリナの商品です。すっきりと美しいキッチンによく似合う見た目のよさはもちろん、プラスチック製で水や汚れに強いというのも魅力です。このように、コントラストがあまり強くないドット柄はインテリアになじみやすく、取り入れやすいですよ。
お部屋の雰囲気を変えるラグ
リビングに敷いてあるラグは、ランダムなドット柄がこなれ感抜群です。ホワイトメインの部屋の中、ブラック地のラグが雰囲気を引き締め、クールでかつ可愛さもある空間を作り出しています。このラグを敷くということは、ユーザーさんにとっては冒険だったそうですが、大成功のコーディネートとなっていますね。
ドット柄空間を自分で作ろう
次に、円形のシールなどを使って、ユーザーさんご自身でドット柄の空間を作られている実例を見ていきたいと思います。あえてきっちりさせすぎず、ランダムに配置されたドットのこなれ感を楽しんでみましょう。
小さなドットを散りばめて
画用紙を切って作られたというドットを、壁に貼っている実例です。小さなドットは可愛らしいアクセントとなって、キュートなモノトーンインテリアをより印象的にしてくれていますね。すっきりしているのに、あちらこちらに遊び心を感じる雑貨を配置しているお部屋は、まるでショップのようです。
気軽に印象を変えてみよう
雑誌の1ページを見ているようなこちらのお部屋は、ゴールドが作り出すモダンさとドットのポップさが絶妙にミックスアップされていて、とてもハイセンスですね。使われているドットはウォールステッカーとのことで、気軽に印象を変えることができるのがGOODです。
壁の一部を大きめドットで彩って
壁の一部を大きい水色のドットで彩った、ユーザーさん。壁全体だと、お部屋のインテリアとのコーディネートを考えるのが大変ですが、このように一部だとアクセントして取り入れやすいですよ。こちらのドットを作るのに使われたのは、セリアのリメイクシートとのことで、自分の好きなサイズのドットが作れるのがいいですね。
アクセントクロスでお気に入り空間を
最後に、市販のドット柄のアクセントクロスをいろいろな場所で使って、お気に入り空間を作っているユーザーさんたちの実例を見ていきましょう。インテリアとの色の合わせ方なども参考にしてくださいね。
カフェのようなキッチンに
キッチンのシンク横の壁に、ドットのアクセントクロスを貼っている実例です。キッチン雑貨だけでなく、インテリア雑貨も含めてモノトーンメインでトータルコーディネートされた空間は、とてもスタイリッシュですね。食事を作ったりお皿を洗ったりと長い時間を過ごすキッチンだからこそ、お気に入りの空間にしたいものです。
明るい気持ちになれるトイレ
明るい黄色&黄色のドット柄のアクセントクロスがぱっと目を引くこちらのトイレは、元気がもらえそうなパワーがあります。このように存在感のあるアクセントクロスは、限られた空間で思う存分楽しむというのも一つの手ですよ。ドアのブルーとのコントラストも美しいですね。
優しい印象を受けるペールカラー
こちらの階段下のスペースでは、ペールグレーのドットのアクセントクロスが使われています。お子さんのおもちゃを収納したり、遊んで過ごしたりするのにもぴったりの、優しい空気感のあるコーナーですね。ペールカラーなど、淡いカラーのドットは圧迫感を感じさせないため、このように広い面積で使うのにおすすめです。
天井にもアクセントクロスを
ブルーの壁とドットの天井、そしてそこに合わせたアートなど、ユーザーさんのセンスでポップにまとめられたコーナーはとてもおしゃれ!天井はライト以外の雑貨や家具などと重なることがないため、個性的な柄を取り入れやすい場所でもあります。ドット柄を使いたいと思ったときには、ぜひ天井も候補に入れてみてくださいね。
ドット柄と一口で言っても、そのサイズやカラーによって雰囲気は大きく異なります。どの場所でどのくらいのスペースで使いたいのか、またどのような印象を与えたいのかを考えて、インテリアに合うドット柄を取り入れていきましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ドット アクセントクロス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品